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老人(60代・70代・80代・90代)になったら、どう生きればいいのか?

正月、年始の本として、記事下にリンクを張った、和田秀樹氏(精神科医)の本を、一気に読みました。最初は、3冊だけ読んでいたのですが、面白くて、内容が気になって、関連本をアマゾンで、全部注文して、一気に読みました。和田秀樹氏(精神科医)の豊富な老年期の患者を診てきた実際の経験談から、出てきている話というのが説得力を増すなあと思いました。「年をとったら、食が細る」と言いますが、そのときでも、痩せないように、栄養価を摂る食べ物を必死に探し当てないといけないと思いました。他の専門分野の医学部教授の医師も、書いているのですが、「年を取っても、肉を食べよう」ということを主張しているのですが、60代・70代・80代・90代になったら、胸焼けがしたりして、肉を食べれなくなるのかもしれません。胸焼けがしたりしたら、胃薬を飲んででも、肉を食べたり、食事をしてもいいのではないかと思いました。私みたいに、現状の血液検査などの結果からすると、60代前半で、寿命が来るんじゃないかと思える者でも、もしかしたら、平均寿命まで生きれることもあるんじゃないかと思って、読んでみた一連の本である。もし、糖尿病などに罹患していても、できる範囲内で、タンパク質などの栄養価をしっかり摂ることと、適度な運動をすることというのが、和田秀樹氏(精神科医)の主張なようです。今年、50歳になる私なんですが、60代・70代・80代・90代になったら、こういうことを考えるのか、考えておくといいのかということを50歳の時点で、知っておくということは、悪いことではないと思うんです。しかも、高齢者医療で、豊富な臨床経験を持つ精神科医である、和田秀樹氏(精神科医)が言うのだから、医学的には無駄がない発言だと思うんです。以下にリンクを張った、和田秀樹氏(精神科医)の一連の本なんですけど、あらかじめ60代・70代・80代・90代に起こることを知っていてもいいと思うんですね。そのための準備も50歳からすることもできるし、50歳から、気をつけておくこともできると思うんですね。私の母親も75歳くらいなのですが、体重が10キロ落ちたというんですね。やっぱり、年をとって、食が細ってるんですよね。老人(老年期)は、必死に食べて欲しいですよね。胃薬を飲んででも、必死に毎日の栄養価(特にタンパク質)をしっかり摂って欲しいですよね。医師が書く健康指南本は、本当に役立ちますし、60代・70代・80代・90代に的をしぼった指南本は、無かったですよね。それらのニーズをくみとって、和田秀樹氏(精神科医)の一連の本は、無茶苦茶、売れているんだろうと思います。60代・70代・80代・90代になると、そういう風になるのかと先に知っておくことは、悪くないことだし、公的な制度についての解説もあるので、それらも、非常に参考になりました。介護保険を使った介護サービスなんかも、介護サービスが始まった当初と比べて、サービスがすごく充実しているということも、初めて知りました。現場のニーズをくみとりながら、介護保険を用いる介護サービスも進化しているというのは、すごく有難い話だなと思いました。当初の人より、今、50代とかの人の方が、サービス面で得をすることになります。私も、糖尿病を懸念して、1日1食にしているのですが、去年の8月の健診時の血液検査では、空腹時血糖は「134」で、Hba1cは「6.2」でした。コレステロールがやや高く、動脈硬化指数も高かったので、スタチンは飲み始めて2年目くらいですが、毎日飲んでいます。スタチンを飲んで、コレステロールは下がりましたが、それでいいのかどうかも、ビックデーターで証明しない限り、わかることはないと思います。現在の私は、血圧や心電図検査では異常は無いようです。あと、転倒などの事故からの、寝たきりも怖いようなので、家でも、外でも、転倒には気をつける必要があるようです。60歳になったら、毎日のタンパク質摂取(タマゴ1個~2個でタンパク質摂取、じゃこ天でタンパク質とカルシウム摂取、牛乳をココアにしてスタバのトールサイズのマグカップで400cc摂取でタンパク質とカルシウム摂取)、週に2回のケンタッキー、週に7回の寝る前のコージーコーナーのジャンボシュークリームとジャンボプリン(牛乳とタマゴをたっぷり使ったスイーツで、タンパク質と糖質が多く、痩せづらくなると思うし、スイーツなので食べやすく、甘いので、高齢者の自殺予防になる)を習慣づけても、いいかもしれません。週2回くらい、駅前のケンタッキーやコージーコーナーまで歩いていって、歩くことで運動にもなります。胃腸が弱って、食事を摂るときに、胸焼けとかがするようなら、内科の先生と相談して、胃薬を処方してもらい、胃薬を飲みながらでも、必死に食事を摂取することです。私は、服薬の状況などから、糖尿病を恐れており、糖質をオフするため、1日1食派なのですが、半年に1回受ける、血液検査と尿検査の結果と相談しながら、最大限の糖質も摂取することが大事であろうと思います。コーヒーのお供でも、チーズなどで、タンパク質摂取を心がけるべきだし、他にも、クッキー(2種類。森永の普通のクッキーとアマゾンで買えるおからクッキー)とピーナッツを付けて、コーヒーのクロロゲン酸と抗酸化物質と糖質と不溶性食物繊維を摂取です。私は、1日1食派なので、栄養価の摂取には、60代・70代・80代・90代と神経質にはならざるを得ないようです。血液検査の結果が悪くないのであれば、晩御飯後の食後に、さらに甘いもので、糖質(高カロリー)とあんこの抗酸化物質狙いで「あんころもち」か「ようかん」か「今川焼き」でも、付けてもいいかもしれません。寝る前にも、糖質摂取で、必死に、痩せるのを防ぐしかないかもしれません。昼1のココアとバナナ1本摂取のときに、60代・70代・80代・90代になったら、プロテインバー(堅いので老人にはきついか)を付けてもいいかもしれません。私は、49歳なのですが、牛乳は飲めますが、豆乳は胸焼け(※1)(→このように今年から50代でも、もう食べれないものがある。この食べれないものが、60代・70代・80代・90代になると拡大するのではないかという気がする。肉なんかも、その1つになる可能性がある。だから、60代・70代・80代・90代になると食が細るのではないかと推測している。)がするので、もう飲むことはできません。60代・70代・80代・90代は、半年に1回受ける、血液検査の結果と相談しながら、「食べる」ことが大事なようです。スーパーで、焼き芋が売っているときには、必ず買って、抗酸化物質などが期待できる、さつまいもを摂取するなど、コーヒー(1日1~2杯。豆から抽出したものとインスタントコーヒーで飲む)のクロロゲン酸とともに、抗酸化物質の摂取にも、神経をとがらせたい。納豆も1日1~2パック摂取したいと思っています。和田秀樹氏(精神科医)は、指摘しませんが、腸内細菌を常に、活性化しておくことは大事ではないかと思っています。ヤクルト(乳酸菌シロタ株・小腸で活躍)やミルミル(ビフィズス菌BY株・大腸で活躍)やヨーグルトも欠かせません。昼1で、食べる果物がいっぱい入った、生きて腸まで届くことが売りのビフィズス菌ヨーグルトも続けたいし、晩御飯を食べたあとに、胃薬代わりに食べる、普通の個包装のヨーグルトも大事にしたいと思っています。プラズマ乳酸菌のサプリメントも続けたい習慣です。
運動は、60代からは、週2回の駅前のコージーコーナーとケンタッキーまでの買い出しに行くための散歩(できたらインターバル速歩で行く)と週7回のステップ昇降(20分)とストレッチ3回の運動を50代からの継続でやって行きたい。買い物に行くときも、転倒に気をつけて、自転車を往復で20分弱乗る運動も心がけたい。
とにかく、60代・70代・80代・90代は、タンパク質摂取と運動と転倒に気をつけることが大事なようです。和田秀樹氏(精神科医)は、健康診断には、否定的ですが、私は、年1回の中規模病院で受ける、市の特定健診(がん検診は受けないで、血液検査と尿検査と心電図検査と血圧検査と体重や身長や腹囲などの各種測定は受ける)と年1回の開業医で受ける、尿検査と血液検査は、続けたいと思っています。Hba1cや空腹時血糖値やアルブミンやコレステロール値の値をよく見ることによって、毎日の食事の質や量を点検することができるからです。
私もがんになったら、治療は受けず、緩和ケアだけで行きたいなと思っています。抗がん剤治療は和田秀樹氏(精神科医)と同じく、受けたくありません。
運転免許も、自動運転がさらに進化する可能性があって、免許返上は、しないつもりでいます。
60代・70代・80代・90代への、50代からの準備と覚悟と、60代・70代・80代・90代になってからの自分の体感というのもあると思うので、そのときに、冷静に、臨機応変に対応することが大事なのではないかと思います。
60代・70代・80代・90代の老人になっても、SNSなどで、自分の意見や読書の書評などを続けることは、脳の健康にとっても良いことだと思うし、特別養護老人ホームなどに入居しても、続けられる趣味ではないかと思っています。これも、50代から続けておくといいことだと思います。すぐには、フォロワーやアクセス数は伸びてこないので、50代から、すこしずつ、フォロワーやアクセス数を獲得しておくことは、励みになると思うからです。
そんな長生きする自信はありませんが、和田秀樹氏(精神科医)の一連の本の指摘とともに、60代・70代・80代・90代をにらんで、50代を過ごすことは大変良いことだと思います。あらかじめ予測しておくこと、あらかじめ準備しておくこと、あらかじめ知り、「こうなったらこうしよう」と準備しておくことは、とても大事だと思うからです。和田秀樹氏(精神科医)の豊富な高齢者医療の臨床経験が説得力を増す本です。50代から、覚悟と準備と予測をしておくことは悪くないことだと思うのです。
60代・70代・80代・90代の食生活は、アメリカの野球の大リーグ選手だったイチローの現役時代の食生活も援用できるのではないかと思います。イチローは、オリックスに入団して、「そんなに痩せててはプロに入ってから通用しない」と言われ、大リーグ時代は、「とにかく痩せないことが大事」と、朝は、毎日カレーライス、昼は、ひどいときは、ハンバーガーを3つ食べていたそうです。カレーライスも、ハンバーガーも、タンパク質は少なく、栄養価は少ないですが、糖質は多く、痩せない食事ともいえます。60代・70代・80代・90代になったら、とにかく痩せないことが大事なようなので、そのときに食べたいものを、せいいっぱい食べることも大事ではないかと思いました。食べたいときは、マクドナルドで、ハンバーガーを3つ食べてもいいわけです。60代・70代・80代・90代になったら、毎日の体重測定も大事かなと思いました。1週間ごとでもいいので、体重を測定し、ノートにメモして、体重を測定するのです。痩せてきたと思ったら、意図的に糖質を多く摂っても、いいのではないかと思います。ただ、老年期に入って、痩せていって、ジリ賓になるのだったら、食べれる50代のときに体重を増やしておくという手もあるかなと思いました。今、私は、63kgなのですが、65kg~68kgくらいを目指してもいいかなと思いました。それなら、10kg痩せても、58kgくらいで、私が目指しているベスト体重になります。どの医師が書く、健康指南本にも書かれているのですが、BMIがちょっと高めの、ちょっと小太りの方が、長生きすると書かれているのです。年を取っても(60代・70代・80代・90代)、食べれるならば、65kg~68kgを維持してもいいし、食が細って、自然に痩せてもいいと思いました。この知見は、和田秀樹氏(精神科医)の一連の本を読まなければ、出てこなかった知見です。痩せたいと思うのって、禁煙と同じで、ストレスにもなりますよね。私は、糖尿病を恐れて、糖質オフを実行しているのですが、50代は、それでも、自然に太って行くのは良しとし、スポーツなどをやって、VAAMを飲んで、自然に痩せるのも良しとする、自然な食生活・運動生活が良いのではないかと思いました。これだと、禁煙のようなストレスもありません。「痩せなきゃ」と根拠もなく思うことは、ストレスになると思ったのです。年を取ったら(60代・70代・80代・90代)、食後というか、寝る前とか日中の栄養摂取と関係がない、差し支えないときに、消化の良い、イオンのトップバリューの安いエナジーゼリーとかでもいいから、摂取すべきだと思いました。必死に痩せないように、糖質を摂取すべきだと思いました。イオンのトップバリューの安いエナジーゼリーなら、1ヶ月でも、3千円くらいで購入できるはずだ。また、日中に高齢者も気軽に食べれる栄養価の高い間食も充実させるべきだ。たとえば、ジャパンフリトレーの水色と白色の縞模様のパッケージで、おなじみのマイクポップコーンは、バターしょうゆ味しかないが、いろんなフレーバーを充実させれば、毎日飽きずに、若者から高齢者まで食べれるはずだ。ポップコーンは、1袋で、糖質もスナック菓子としては、26.1gと少なめで、食物繊維が、4.8gと多く、フェルラ酸という抗酸化物質も135mgと多く、大変栄養価が高い間食です。高齢者が、毎日1袋を食べることを目標にしてもいい間食です。ポップコーンやエナジーゼリーなら、歯が悪い高齢者でも食べやすいし、消化の負担も軽いはずだ。日本は、もう高齢化社会に入るから、高齢者でも食べやすく、栄養価を補給しやすい、食品作りや間食の供給体制の整備が必要だ。私も11年後には60歳だし、栄養学的にも、高齢者でも食べやすく、栄養を摂取しやすい、食品や間食の供給体制の整備など、もう準備が必要である。栄養学だけでなく、高齢者がやれるゲームやスーパーなどの割引サービスなども、官民ともに、高齢化社会への準備が必要である。中央省庁も全官庁あげての体制整備が必要である。
老人になってから、痩せ始めたと食が細ってから、言っても遅いのではないだろうか。50代の過ごし方と60代・70代・80代・90代への準備しておく心が大事なのだろうと思う。
医師が書いた、健康指南本は、いくつか持っており、モットーとしている本は、複数あるのですが、和田秀樹氏(精神科医)の一連の本も、それに加わりそうです。和田秀樹氏(精神科医)の本は、わかりやすい、一読了解型の文章で、書かれており、何回読んでも、楽しめる本だし、音読しても、いい本だと思います。作家や大学教授とかではなく、高齢者医療で経験豊富な医学者が書いた本なので、信用できるし、とにかく、面白く、為になり、内容も飽きません。つまるところ、ゲーム性がある本であり、それに基づく生活をすることもゲーム性が出てきます。大サービスで、和田先生の高齢者向け本のすべての本へのリンクを以下に貼っておきました。絶版になる前に、売ってるときに買わないと、大損しますよ。
※1.豆乳は、電子レンジで温かくして、オリゴ糖と人工甘味料で、甘くして、200ccくらいなら、胸焼けがせず、飲めることが判明しました。朝イチのタンパク質補給にマグカップで、飲んでいます。胸焼けがしたときは、大塚食品の「すごいダイズ」という大豆のおからの部分まで、飲めるようにした豆乳を飲んだせいかもしれません。普通のおから分を除いた、豆乳なら大丈夫なようです。

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