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世界一幸せになれる卵焼き
私は見つけてしまった。
それは華美な幸せではなく、いたって質素な幸せ。
名付けて
「世界一幸せになれるたまごやき」
🪲
学校の近くに、日本茶カフェというものを見つけた。
メニューが記された看板に目をやると、卵焼きがメインディッシュと思われる写真に心を奪われてしまった。
小さなビルの階段をのぼって2階、少し重たいドアを開くと、そこに「ほっこり」という言葉が似つかわしい空間が現れる。
「残りの一年で答えを見つけてほしい」と言われてから一年が経ちました。
「君たちには残りの一年で答えを見つけてほしいんです。」
と言われてから一年が経ちました。
セツメイシヨウ!! ≫🐛
一年前、高2最後の学年集会にて、
学年主任から
「みなさんはこの高校生活において、志ってなんだと思いますか?
君たちには残りの一年でこの答えを見つけてほしいんです。」
と言われたファーブルは素直に
「高校生活における志とはなんぞや」
と考えてきたわけだ!!
🐛……
西向く侍小の月
さらば侍霜の月
あまりにもギターを始めたい
白い恋人達めっちゃ弾き語りたい
白い恋人食べたい
おいしいよね
6/27(月)―学校帰りに近所の皮膚科へ
学校帰りに近所の皮膚科へ
これから始まる夏に胸を膨らませた虫ケラに吸血され、
まぁすぐに治るべ
と思っていた矢先にみるみる腫れ上がったのだ。
おかげで痒くて痒くて仕方がない
期末考査前だというのに勉強に身が入らないのは憂慮すべき事態である
こんなに腫れるのはさすがに蚊ではあるまい、、
頭も白衣をまとった皮膚科の先生に、
「たぶん学校でブヨか何かに噛まれまして、、」
と言ったところ
あの夏、君を追いかけた🐝〜エピローグ〜
―気づけばそこにいた
そこに"居座っていた"―
この場所を選んでくれてよかった
かすかに残る泥の跡を見つめながら
ひと夏の思い出をたどる
5年も経ったんだね
あのときはただ君が愛おしくて
追いかけることに夢中だったけど
今は
あのとき夢中になっていた私さえ愛おしくて。
私はね
ひと夏じゃなくて
君たちがボロボロになる最期まで
肌寒くなる季節までは
追いかけていたかったん