マガジンのカバー画像

アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

232
運営しているクリエイター

#柳川

ブログを定食にする

ブログを定食にする

謎なタイトルでしたね。笑
でも、結構本気で思っていることなんです。
ブログって、1記事の力よりも総合力で勝負する場所なんじゃないかって。

この説明に「定食」の例えがわかりやすいかなと思って書いてみたんですが、タイトルに書くのは斬新すぎですね。笑

定食って、もちろんメインがあるんだけど、お味噌汁やお漬物、そのほかにも嬉しい一品がたくさん付いてたりして、ついついテンションが上がっちゃうんですよね♪

もっとみる
もしも自分の人生に「文章を書く」選択肢がなかったら

もしも自分の人生に「文章を書く」選択肢がなかったら

もしも「文章を書く」という選択肢がなかったら、ぼくは今どうなっていたんだろう。

こうして、アウトプットしたいことがあっても、伝えられないもどかしさを、どこで晴らしていたのだろう。

そもそも人との繋がりはどうやってつくっていたのだろう。
きっと、リアルに参加できるセミナーや交流会に行って繋がりをつくることになっていたと思う。現に、起業当初は発信もせずに、本当にそういった行動をとることに集中してい

もっとみる
特別なことを書こうとしなくていいんです。

特別なことを書こうとしなくていいんです。

文章は、ハードルを下げたもん勝ち。

文章を書けないという人に伝えたいのは「グーッとハードルは下げちゃってください」ということです。

特別なことを書かなくたっていいんです。ビジネスをしている人はみんな「価値を感じてもらえることを書きましょう」って言うけど、そもそも価値なんて、どれが価値として感じてもらえるかわからないんです。

たとえば以前、書くことが思いつかなくて「書くことがない」ということを

もっとみる
価値はどうやって言葉にすればいいのか?

価値はどうやって言葉にすればいいのか?

「価値をどのような言葉で伝えればいいのかわからない」
あなたもこういったことに、悩まれていないだろうか?

ぼくのところに来られるお客さんの多くは、ここに悩まれている。

「価値があるとは感じているのに」
「もっとこの価値を人にも役立てたいのに」

それをどう言葉にして伝えていけばいいのか?

今日はここについて深掘りしていきたいと思う。

ある日、カウンセリングをされている人が、自分が提供しよう

もっとみる
ぼくが取り組んできたインプット論

ぼくが取り組んできたインプット論

インプットばかりしていたぼくは、アウトプットに重きを置き、それまでのすべてのインプット作業をアウトプットに転用したことで人生が変わったと自負している。つまりぼくは、異常なほどにアウトプットオタクである。

そんなぼくのアウトプットはもちろん「アウトプットすること」に価値を置いているため、比較的ぼくの発信は「アウトプット」に関することがほとんどである。

今日は久しく離れていた「インプット」について

もっとみる
書くことで自分を楽にする

書くことで自分を楽にする

捉え方が変われば、世界が変わる。

書かずにはいられない、わたしになる。

最近は「書くこと」をビジネスの文脈として伝えるよりも、ひとつの生き方として伝えることが多くなった。

ビジネスに繋げるために書く文章も、手段としての文章から、書くこと自体をある意味、目的にしてもらいたくて伝えている。

まるで、友達に話をしてスッキリするような、人に伝えることで自分のモヤモヤを晴らすようなあの感覚を「書くこ

もっとみる
文章は鎧を脱ぎ捨てていく練習だ

文章は鎧を脱ぎ捨てていく練習だ

文章を書きはじめた頃は、どんな自分で新しい世界に出ていけばいいのかもわからないから、とにかくたくさん鎧を着て、持てるだけの武器をたくさん持って、文章で自分のすごさを表現しようとしていた。

外の世界には、自分よりも頑丈で強力な鎧や武器を持っている人がたくさんいて、そんな人たちに負けてられないと、さらに鎧を着込もうとした。

だけど、たくさん着込めば着込むほど、身動きが取りづらくなって、なかなか文章

もっとみる
文章を磨く方法は書く以外にもある

文章を磨く方法は書く以外にもある

ぼくはライターでも作家でもないですが、間違いなく「書くこと」で生きている人間です。
書くことで人と繋がり、書くことで自分の価値を提示し、書くことでお客さんと出会っています。

とまぁカッコいい言葉を並べていますが、自分で仕事をするまで、文章をまともに書いたこともありませんでした。
もちろん、書くことで生きていけるなんて、夢にも思っていませんでした。
それでも、文章で自分を表現する魅力にハマり、文章

もっとみる
ぼくの優秀な営業マンたちをご紹介します

ぼくの優秀な営業マンたちをご紹介します

まずはじめに、ぼくは個人でビジネスをしているフリーランスです。アウトプットと対話だけで仕事をし、食べています。

当然、仕事はすべてひとりで行なっています。これを読んでくれている人の中でも、ぼくと同じように個人で仕事をしている人も多いと思います。

そんなぼくには24時間働いてくれる営業マンがいます。今日はそんな優秀な営業マンをご紹介させてください。

まずは、この「note」です。
noteはぼ

もっとみる
下書きに溜まっている文章を世に解き放とう

下書きに溜まっている文章を世に解き放とう

この記事を覗いてくれたってことは、あなたもきっと文章は書いたけど、まだ世に出せていない下書き状態の文章が溜まっているのかな?って勝手に想像しながら書いています。笑

やっぱり溜まってきちゃいますよね?ぼくもありますよ、下書き記事がいくつか。

でも今はできる限り下書き記事も出しちゃうようにしています。せっかく書いた文章なので、ちゃんと世の中に届けるところまでをするのが生みの親としての役割だなって思

もっとみる
書くことがないから書いてます

書くことがないから書いてます

朝起きて今、書くことがない。書くことが思いつかない。なので今「書くことがない」ことをこうして書いてます。

何をやったらいいのかわからないときも同じ、何をやったらいいのかわからないから、とりあえず何かをやってみる。

ぼくの場合はこういうとき、とりあえず頭ではなく手を動かします。

とりあえず一行書いてみて、書きながら考えて、自分と対話しながら、出てきた言葉をまた書いていく。

なんだかんだいって

もっとみる
ぼくは言葉に恋をした。

ぼくは言葉に恋をした。

恋多き人ではない。趣味も全然ない。昔はやりたいことや目標もずっと持てずにいた。

そんなぼくは言葉に恋をした。

言葉は奥深い。掴めそうで掴めない。自分の味方になってくれることもあれば、そっぽ向かれることもある。言葉が伝わらなくて何度悔しい思いをしたことか。反対に、言葉が伝わってどれだけ嬉しい思いをしたことか。

ぼくは自分でビジネスをしているが、そのほとんどは言葉と向き合っている。そもそも価値と

もっとみる
邪な気持ちが、自分の発信の邪魔をする

邪な気持ちが、自分の発信の邪魔をする

文章を書いているときに、こんな感覚があります。「あっ、今心が動いてる」って感覚です。自分が本音で書けているときに、こんな感覚が起こります。

これまで文章を書いてきて思うことは、いろんなしがらみを取っ払って、気に入られたいとか、フォローされたいとか、フォロー外されないようになどの邪な気持ちを全部無くせたときに起こる現象です。

こういう気持ちをすべて取っ払って書くのは、とても難しいんです。ぼくはそ

もっとみる
反応なき読者さんを大切にする

反応なき読者さんを大切にする

ぼくは発信をしている中で、目に見える数字だけが全てではないと考えています。

つまりは「イイね数」や「フォロー数」や「アクセス数」などです。ぼくだってそうですが、なにかその記事に対してのイイねやフォローなどの反応はしないけど、毎回読んでる人もいます。もちろん、するときありますよ。ぶっちゃけそのときの気分です。まさにぼく自身も、反応なき読者であることも多い。

だから反応がないから読まれてない、とも

もっとみる