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料理。

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今日の料理。 作りながら思うこと。
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2022年6月の記事一覧

唐揚げが食べたい、裏切り者。

唐揚げが食べたい、裏切り者。

暑い日はどうしても
さっぱりしてるものとか
冷たいものを食べたくなるけれど

普段大人しい自分の中の裏切り者が
ガッツリしたものが食べたいと
叫ぶときもある。

昨夜、唐揚げのチラシを見たせいで
その裏切り者が表に出てきて
叫んだ本日のお昼。

こうなったら
揚げるしかない。

私の中の裏切り者も
しっかりと満たしてあげる。

なんと、一つで満足した様子。

単純で簡単な裏切り者だなぁ。

夏を待ちきれない、夏野菜。

夏を待ちきれない、夏野菜。

嘘のようだけど
梅雨明けしたみたい。

自分の感覚では
梅雨は一週間位。

そういえば、もう蝉が鳴いてる。

夏前倒しで
秋も早めにくるのかな。

それとも
梅雨を夏が奪って
その分夏が長くなるのかな。

汗をかきながら
きゅうりを塩揉みして酢の物を作り
豚の耳とピーマンを炒める。

さらに
冷蔵庫に入りきれないきゅうりを
鍋へ入れて給食でよく食べた
あの漬け物まで作る。

夏野菜たちも夏を待ちき

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米粉のガレット ・ブルトンヌ。

米粉のガレット ・ブルトンヌ。

フランスで食べた
まあるくて、ザクッとしてて
表面がツヤッとしてて
線が入ってるクッキー。

あれが食べたいな、、
私の食欲にはまだ間に合う。
エネルギーも残ってる。

食欲には忠実に。

レシピ通り
丸く棒状にして冷やす。

丸くしたつもりが何という形。

意図せず動物クッキー。

だんだん色んな動物に
見えてくる、見えてくる。

米粉を使った
ガレット・ブルトンヌ。

そんなかっこいい名前があ

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やっとの、米粉と玄米粉のドーナツ。

やっとの、米粉と玄米粉のドーナツ。

何度目の正直?

膨らむことを期待して
裏切られて薄すぎたり

膨らみすぎてドーナツの穴が
見当たらなかったり

型に引っ付いてぼろぼろだったり。

腕がないのにレシピを変更するから
それはそうなる、

一か八かにかけたお菓子作り。

見た目よし
型の引っ付きなし
味も良し、フワフワ良し。

これこれ
私が食べたかったドーナツ。

小麦粉が苦手で
優しい素材が好きな私の身体。

米粉と玄米粉
牛乳

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ネコどこ?クマどこ?。

ネコどこ?クマどこ?。

ネコとクマの型の
焼きドーナツ。

なのに、
ネコもクマも見当たらない。
穴もない。

生地をギリギリまで入れすぎたせい、
確信犯はわたしだ。

オーブンに入れて8分あたりから
怪しさを感じながら眺めていたけれど

予想外の想定内。

挙げ句の果て
型に引っ付いてきれいに外れず
正面にすらネコとクマの跡形なし。

唯一、味だけに救われた
米粉焼きドーナツ。

それにしても膨らみすぎじゃないかい?

冷やしみたらし、出来ました。

冷やしみたらし、出来ました。

みたらしのタレの作り方を調べたら
果てしない量のレシピ。

お出汁が入っていたり、
白砂糖バージョンもあれば
きび砂糖バージョンもある。

みりんを使ってあるものあったり
醤油味に寄せたものもある。

どれも好みだけど
みたらしって奥が深いなあ。

どの味であっても
溺れんばかりのタレに浸かった
みたらし団子に、私は惹かれてしまう。

わたしの梅シロッ、ペ。

わたしの梅シロッ、ペ。

人生初の梅しごと。

今年もありがたいことに
知り合いの農家さんから
青梅をたくさんいただいた。

母が作る梅酢を眺めるばかりで
第一弾はすでに出来上がっている。

季節に乗り遅れながらも
重い腰を上げれば、結構軽々と
梅しごとへ初挑戦。

梅のヘタをペ、っととって、1kg。

氷砂糖とリンゴ酢を瓶に
入れていくだけの作業も
出来上がりが楽しみになって
愛着が湧いてくる。

ヘタをペ、っととるから

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