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僕たちは自分のことになると冷静じゃいられない
仕事仲間から相談を受けました。
「子供が塾に通ってるんだけど、成績が全然伸びなくてさ。あんまり勉強好きじゃなさそうなんだよね。ゲームはとても好きでのめり込むようにやってるんだけど…」
それに対して僕は
「勉強はいつでもできるから、子供がやりたいことをやらせてあげればいいんじゃない?学力を必要とせずにやりたいことを仕事にする方法も今はたくさんあるしね」
と答えました。
この話が終わったあと
「未来」へ逃げがちな自分を「今」に連れ戻す方法
「次の仕事うまくいくかなぁ…」
「もしこの仕事してなかったらどんな仕事したいかなぁ…」
未来に思いをふけることってありませんか?
僕はそんなことばかりしちゃいます。
でも大切なのって今を生きることですよね。
これはみんなわかってるし、だからマインドフルネスとか瞑想とか「今に集中するためのトレーニング」がすごく流行ってると思うんです。
でもそういうことを周りに相談しても、もらえるのは「そんな
【繊細さんから学ぶ】子育てはどうして疲れるのでしょうか?
僕は妻と一緒に娘2人を育てています。
僕が仕事をして妻が専業主婦という形なので、どうしても子育てを妻に任せてしまうことがほとんど。時間があるときは娘2人を公園に連れてくなど妻の負担を減らそうとしてます。
それでも子育て中の妻の顔は疲れてように見えます。
「子育ては疲れるよ、でもこういうものだから気にしないでね」と妻を優しく言ってくれますが、僕も辛い。
そもそもどうして子育てって疲れるんだろ
モチベーションを持続させる「たった1つの問い」とは?
ダニエル・ピンクさんが書かれた「モチベーション3.0」という本を読んでいて、印象に残ったところがありました。
それはモチベーションを持続させるためには、たった1つの自問自答をすればいいからからです。
その質問とは
昨日よりも今日は進歩しただろうか?これを1日の終わりに自分に問いかけるそうです。
質問はとてもシンプルなのですが、人によって受け取り方は様々じゃないかな。
例えば
「進歩」っ
後輩に悩みを打ち明ける先輩って信頼度高くないですか?
仕事場の先輩のSさんが仕事のあと少し悩んだ顔をしていたので「どうかしたんですか?」と聞いてみたんです。
するとSさんは「実はね、こういうこと悩んでるんだけど…」と話してくれました。
もちろん後輩の僕が何かアドバイスすることはなく、ただSさんの話を聞くだけで終わりました。
このとき感じたんです。
先輩が後輩に悩みを打ち明けるってすごくない?みんなできることじゃないですよね。
プライドが高く
子供って最高の教科書じゃないですか?
大人になっていろんな人に出会うと
自分の好きなことってなんだろう?
自分のやりたいことってなんだろう?
自分が本当は何がしたいんだろう?
そう思ってしまいます。
「今の仕事は嫌いじゃないけど、本当にしたいことなのかわからない…」
そんな人も多いんじゃないかな。
「明日が楽しみすぎてワクワクしてなかなか寝れない」
こんな気持ちになることってありますか?
僕はあっても年に数回ですね。
「期待してるよ」ってとても重荷じゃないですか?
仕事をしているときに
「今度の仕事期待してるよ!」
って言われたんですよ。
前から思ってたんですけど,人からされる期待って重くないです?
これって僕だけですかね?
僕は期待されると
「いや、期待せんといてくれー」
って思うタイプの人間でした。
期待に応えたら「よくやったね」で済むのに、期待に応えられなかったときに「あんなに期待してたのになんでだよ!!」って責められたことも結構ありま
【中田敦彦さん】YouTubeアバター化から学べること
芸能界、YouTube、オンラインサロンなど多方面で活躍するオリエンタルラジオの中田敦彦さんが、YouTubeの動画で顔出し出演をやめることを発表しました。
今後はアバターを介して出演するそうです。
これからのデジタル社会で顔出しするのはリスクが高く、これからも高まり続けると予想しています。
中田敦彦さんらしいチャレンジですよね。
僕がこの動画から受け取ったメッセージは
変化を恐れるな!
noteを始めるきっかけになった本
はじめての投稿です。
noteを始めたきっかけはある本との出会いでした。
それが
『「繊細さん」の幸せリスト』
です。
武田友紀さんの書かれた本で、オリエンタルラジオの中田敦彦さんもYouTubeで紹介されて話題になっていますね。
僕は今30歳で仕事もそこそこうまくいっているのですがふとあるときに心のもやもやがずっと残っていることに気がついたんです。
「このモヤモヤはなんだろう」