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それはまるで子どもたちがつくった町のような学校 #こんな学校あったらいいな
ここは東京都品山区立 川中小学校。
都会のどこにでもある普通の公立小学校のようで普通じゃない。
この学校には
ランドセルを背負った子どもがいない
チャイムは鳴らない
自分の座席も決まってない
時間割もあってないようなものだ
放課後は他の学校からたくさんの子どもが集まってくる
先生じゃない大人もお年寄りもたくさん集まってくる
子どもが開いたお店や畑がある
そして、宿題がない
そこはまるで子どもた
今度こそみんな投票に行くの?
コロナ禍で社会が、あるいは一人一人が学んだ教訓は何でしょうか?
私にとって一番の学びは「権力持ったオッサン使い物にならない…」でした。
それから一年半の間に東京では区長選、都知事選、都議会議員選挙がありましたが、立候補者の顔ぶれや投票率はほとんど変わっていません。
政治や行政がこれほど普段の生活に影響を及ぼすということを体感してもなお、選挙や投票に対する皆のモチベーションが湧かないという事実から
キングコング西野さんがディズニーという帝国に挑む。
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=askt1NhP6v4
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/32415698/picture_pc_2bb6c8177db0526d90bd1f4fa4870626.jpeg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
都知事選は企業の中途採用と同じ
今回の都知事選は私が行政に興味を持ってから初めての選挙になります。
そこまで多くの時間をかけた訳ではありませんが、今までで一番立候補者の動向や政策をチェックしましたし、公けの場(noteやSNSを含む)で誰に投票するかを公表するのも初めてです。
このnoteを書くことにしたのはやはり学びの変革に起因しています。大人の世界でも話すと引かれる政治とお金の話も、やっぱり大事なことだから「これからの子ども
公教育で起こる改革チェーンの目詰まり
毎週書くと決めていたnoteは少しお休みしていましたが、地道に学校・学童に挑んでおりました。目に見える成果は出ていませんが、取り組みの中でわかったことを番外編としてシェアしておきたいと思います。
公教育の基本構造学校・学童に挑む(2) -4本の柱-で書いた4本の柱(①保護者・子ども、②議員さん、③教育関係者、④行政・自治体)はやや唐突感があってピンと来ない人が多かったかもしれません。
改めて公立
学校・学童の変革に挑む(2) -4本の柱-
前例踏襲ではなく善例に学び、公立の小中学校と学童を変革しようと思って最初に考えたのは誰にリーチしないといけないのか?です。
文科省?自治体?教育委員会?学校?それとも全部...?窓口にいきなり突っ込んで行って「もー変えちゃいましょう!最高に良いこと思いついちゃったんです!!」て言ったら、ヤバい人かイタい人だと思われて門前払いされて終わりでしょう。。。
そもそも自分の子どもはまだ保育園で、実際の