見出し画像

AMD、最大96コアの「Ryzen Threadripper PRO 7000 WX」を11月21日に発売。

Threadripper PRO 7000 WXシリーズは最大96コア、Ryzen Threadripper 7000シリーズは最大64コアの製品がラインナップされている。
AMDはRyzen Threadripper PRO 7000 WX向けのチップセットとしてWRX90、Ryzen Threadripper 7000のチップセットとしてTRX50の2つを投入する。最大の違いは、前者はAMD PROで知られる企業向けの管理機能(業界標準規格DASH互換)に対応しているほか、PCI Expressレーンが前者は最大148レーン(うち4レーンはチップセットとの接続に利用するので使用可能は144レーン)、後者は最大92レーン(同88レーン)であることが大きな違いとなる。
なお、WRX90はRyzen Threadripper PRO 7000 WX専用のチップセットとなるが、TRX50の方はRyzen Threadripper 7000に加えてRyzen Threadripper PRO 7000 WXも利用できる。従って、最初は64コアのRyzen Threadripper 7000で自作PCを組み立てた後、将来96コアのRyzen Threadripper PRO 7000 WXに乗り換えるなどのアップグレードも可能になる。

 ただし、TRX50でRyzen Threadripper PRO 7000 WXシリーズを利用する場合にはメモリが4チャネルに制限されるほか、AMD PROの機能なども利用できないため、本来の性能を出すならマザーボードごとWRX90搭載品に交換する必要がある。
AMDによれば、現時点ではPROシリーズの価格は未定だが、いずれの製品も11月21日にリテール販売が開始される計画になっている。Ryzen Threadripper PRO 7000 WXに関しては搭載ワークステーションが、Dell Technologies、HP、Lenovo、Supermicroから提供される予定だ。
その性能だが、AMDが公開したデータによれば、Ryzen Threadripper PRO 7995WX(96コア)はIntelのXeon w9-3495X(56コア)と比較してAutodesk AutoCADで最大38%、Dassault Solidworksで最大43%、Ansys Mechanicalで最大92%、Chaos V-Rayで最大123%高速だという。
また、Ryzen Threadripper 7980X(64コア)は、Xeon w9-3495X(56コア)と比較してUnreal Engineで最大32%、AfterEffectsで最大20%、Metashapeで最大94%高速だと説明している。

引用


KM7Production
KM7Production
KM7Production
KM7Production

動画コンサルティング / 動画マーケティング / 動画制作 KM7Production/村田圭輔
神奈川県相模原市南区古淵3丁目18
Mail km7production@nifty.com
HP https://km7production.com
LineID https://onl.bz/mDvSSsw
youtube https://www.youtube.com/channel/UCraiYhyeLBKBHtp4TqqJmMw








#工業
#製作所
#システム開発
#システム
#IT
#エネルギー
#株式会社
#有限会社
#合同会社
#制作
#広報
#募集
#広告
#広告代理店
#医療
#nvidia
#geforce
#動画制作
#映像制作
#CG制作
#アニメーション制作
#ゲーム制作
#game
#ゲーム
#steam
#グラフィックボード
#aftereffects
#不動産
#ブレンダー
#神奈川県
#東京都
#福岡県
#愛知県
#大阪
#茨城
#千葉
#山梨
#栃木
#山梨
#沖縄
#北海道
#脱炭素
#xR
#AR
#VR
#日本
#拡張現実

いいなと思ったら応援しよう!