タイトル画

応募総数255人からグランプリは誰だ?

先週12-13日で『1億人をファンにする。「究極の影響力」出版講座』に参加してきた。

初日朝会場に着くまで全然落ち着かなかった。というか、結構緊張していた。参加費99万円の講座で、グランプリ受賞者はその場で商業出版確約。しかも大手メディアへの広告出稿やその他の特典があり、かなりサバイバル感があると考えていた。

全員本気

払う金額もそうだが、何としてでも人生のステージを上げたいと考える猛者の集まりと思うとなかなかだ。

私自身、Aguの社長本出版には関わっているが、私自身のブランディングに書籍はかなり有効だと考えていたし、来年の上場の際に層の厚さと突き抜ける成長をアピールできる絶好の機会だと考えていた。

ドキドキ

ドキドキ

考えれば考えるほど緊張していたが、会場に着いて参加者の顔をみたとき、幾分緊張が和らぐのを感じた。

顔の見えない猛者 から 顔の見える戦友

に変化したらかだと感じたが、今回は良い企画であれば条件は諸々つくかもしれないが、全員出版の可能性もあり、結局は自分がやりきったかどうか、なのである。

出版社社長や星さんの講義、戦友の発言や戦友とのコミュニケーション、全てを活かして企画書を作り上げ、プレゼンをやりきる。

強みを生かす

当たり前のことだけど、特徴が明確な集団ほど、自分自身が埋もれないためにも強みや特徴を明確にする必要がある。

参加者は、元吉本で男性向け婚活塾の塾長や起業家育成のプロ、デトックスを推進する協会の代表、元恋から出演者でパリ在住の方、ミスチルの桜井さんと一緒にサッカーしているミュージシャン兼FP、、、で多様な才能が集まっていた。

出版講座タイムスケジュール
 3月12日13:30開始
  ◼️出版社社長より業界説明
   ・出版業界の全体像
   ・決済を通る企画書の書き方
   ・売れる著者と売れない著者

  ◼️主宰の星渉さんやり企画書・販促戦略の説明
   ・書籍の企画、アイディアの出し方
   ・書籍の書き方(執筆方法)
   ・販売、プロモーションの方法 など 
  ◼️企画書作成
   ANAインターコンチネンタル東京会議室を24時間貸し切り、
   各自書籍の企画書の作成。企画書が完成したら1日目終了
  (実際深夜2時半くらいまで作成、3時間仮眠後確認して提出)

 3月13日10時開始
  ◼️企画書プレゼン
   ・1人12分プレゼンテーション
   ・審査・総評・結果発表 
  ◼️出版のスケジューリング
  18:00より懇親会

久しぶりに徹夜を覚悟したスケジュール。寝れないつもりで準備した。企画書を星さん(神メンタルの著者)のコンサルティングを受けつつ作り上げる。もやもやしていたものを、企画書の項目に沿って描く中で形を明確にしていく。

出版したことを強くイメージしつつ進めていた。特に出版講演会を開いていることをイメージしていた。


結局2時半ころ床に着いたが寝られない。3時半に寝て、6時過ぎに起きた。その後見直して提出。ホテルの朝食ビュッフェで気分転換。と思いつつ、緊張感が高まっていた。そして、プレゼンの時間がやってきた。


最初のプレゼンターは嫌だ!

と考えていた。もちろん最初ってことで評価されることもあると思うが、本の内容と販促力で評価されるとのことで自分のタイミングでいきたいと考えていた。

このタイミングは直感が教えてくれると感じて、それを待った。結局は流れもあり、後半のトップバッターになった。

身振り手振りを使いながら、出来るだけわかりやすく、出来るオーラを出しつつプレゼンした。内容はこのnoteでも記載しているリフレーム思考をさらにブラッシュアップしたもので、目的、ターゲット、想い、自身のこれまでのキャリア、目次レベルの流れ、販促計画などで、とにかく熱く語った。

とにかくやり切った!

プレゼンをしている際中の出版社の方々のうなづきと質問内容を聞いて、

悪くない

という感じはあったから条件付きでいけるかもと感じていた。

その後残りの方のプレゼンが終わったが、どのプレゼンも面白く、時間が経つのがあっという間だった!それだけ参加者みんなの想いがこもっていた。


そして、1時間半時間の審査時間。

。。。

。。。

。。。

「すみません、まだ結果が決まらず、とりあえず地下の休めるスペースに行ってください。」 
※ちなみに会場は6F


高まる緊張感

ドキドキ

ドキドキ

そして、参加者が呼ばれ、3位、準グランプリ、4位、5位と名前が呼ばれる。

そして、そのときがきた!


グランプリは北村さん!!

よし!と言葉が出た。AguのCSOとして仕事はできたと思ったし、私自身のキャリアにも生きる素晴らしい機会を手にできたと感じた。

ホッとしながらも、緊張がまだ解けない感じ、優秀な参加者の中でのグランプリとしての責任感、色んな感情が入り混ざり、グランプリコメントではなかなか言葉が出なかった。

だいぶかっこ悪かったと思う(笑)

その後参加者(先に2名仕事の関係で帰宅)と出版社の社長、編集、営業の方々、星さんと記念撮影しました!

ということで今年の末(10月頃?)くらいに出版します^ ^ 今後2冊目、3冊目とかけるように細部にまでこだわりつつ、内容の拡充に励みます!!


最後は懇親会後に尊敬する星さんと!これから書籍の内容でコンサルティングを受け、星さんのようにベストセラーになるように頑張ります!!!


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