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共通テストの現代文を解いてみて
1.解く理由と意気込み 今年から、センター試験が変わった。中身としての大きな変化は英語と数学Ⅰ・Aだった。思考力、であるとか、が大事になるらしい。「生きる力」を重視するという姿勢に適う変化であると思う。何はともあれ、私は報復したい。
私は今から4年ほど前にセンター試験を受験し、見事に爆散死滅したわけだが、今その雪辱を果たしてやろうと思うのだ。主に爆散死滅したのは国語である。当時、確か私の国語の
僕の不合格の歴史(漢検から就活まで)
今日、YouTubeで動画をつらつら眺めていた際に、一本の気になる動画を見つけた。気になる、といってもそこまでではなく、なんとはなしに、程度だった。その動画は、東大理三の人が免許の試験に落ちるというものだった。東大の人でも勉強しなかったら落ちちゃうんだな、とある意味当たり前にも近い感想を抱いた。僕は試験に落ちた経験が豊富だったこともあり、免許の試験前は3時間勉強したことを思い出した。
その動画
進路についておもうこと
明々後日の公務員試験(市役所)に向けて今日は情報収集を行った。色々な情報があって、色々な対策をしなければならないらしいけれど、残念ながらそこまでの気力がないのが実情だ。10/13に法務省と家裁の合否がわかるが、もちろん受かっている自信なんてないので、就職したければ市役所に向けて頑張るしかないのだけど、何しろ気力がない。
ここで、大学院という進路を取ろうとも思ったけれど、いろいろ調べているうちに
卒論とゼミ活動でおもったこと
僕は現在大学四年生であるため、卒業論文を書いている。ただ、卒業論文とは自由に縛られずに書けるものではない。ゼミ活動の時間には教授がせっついてくるし、テーマも学士論文レベルにおさまるものと、範囲でなくてはならない。
僕は経済学科で、専攻は社会政策であるが、卒論は社会学寄りのものを書こうと考えている。ただ、ここで、問題が生じる。社会学は範囲が異常に広く、その一つの問題を取り扱うことさえ難しいのだ。
久しぶりの塾のアルバイトで思ったこと
土曜と日曜、僕は久しぶりにアルバイトに入った。1ヶ月とちょっとぶりである。久しぶりに行ってみると、随分様子が違う、ということもなく、普通にバイトをした。僕の塾での業務内容はほぼ事務作業だが、事務作業の量が少なすぎたために、ぼーっとしている時間の方が長い。本職はぼーっとしておくことなのかも知れない。特に、土日などは本当にやることがない。あまりにやることがなさすぎて外国人社員がキレていた。「俺の仕事
もっとみる文章を書くことについて
文章力の向上を狙って、願って、この日記を書き始めたのだけど、日々己の文章力の無さを見せつけられるばかり。自分ではそこそこ書ける方だと思っていたのだから、非常にキツいものがある。特に、最近気付いた、僕の文章における苦手なところは二つある
一つ目は上手くきれいに終わらせられない点だ。僕は綺麗に文章を閉じることができない。オチを作ることができない。この点は、日記を書き始める前から、実は薄々勘付いては
大学生活でボッチだったことについて
大学生活で、僕はボッチだった。いや、正確にいうと友達は一人だけいたのだけど、彼は高校時代からの友人だったので、大学からと考えるとボッチである。実は、一年生の前期まではそこそこ友人がいたのだけど、時間が過ぎるにつれて、一人また一人と僕の前から姿を消した。基本的にここで残った人が友人になると、大学経験者は語るのだが、僕には一人も残らなかった。つまり、「誰とも気が合わなかった」のだ。紛れもない社会不適
もっとみるキングオブコント2020を見て
今日はお笑いの日で、キングオブコントの決勝を見た。僕は空気階段がラジオを聴いていて好きだったので、とても応援していた。また、ジャルジャルや、ジャンポケ、ギースなどはベテランで馴染み深く、決勝は不思議な組み合わせに感じた。全くマークしていなくて、好きだったのはニッポンの社長というコンビだった。奇抜な設定と奇抜な流れ。出オチになりそうでならないし、歌ネタのようで歌ネタぽくない。インフルエンザの日に見
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