記事一覧
京都大学女性枠の意義
京大OGだけど、受験層の女性が京大に何を求めているかがわからないので女子枠の是非がわからない。
わたしは宇治原とロケで会ったときに
「大学どこ?」
「後輩です」
「まあまあやな!」
の会話がしたいがために京大受験を決めたんだけど、たぶん一般的な理由ではない。
外資系企業の日本法人社員が英語を学ぶ理由を考える
外資系企業の日本法人勤務って、一番英語へのスタンスに悩まされる職業じゃなかろうか。
ぶっちゃけメインの業務は英語ができなくても全く問題ない。
なぜなら顧客が日本企業だから。
社内の諸々のお知らせや、事務手続きマニュアルが英語なので、日系企業よりは英語力は必要かもしれない。
でも「本気でこれはわかってないとヤバいぞ」というものは日本語訳されてるので、英語ができなくても致命傷を負うことはない。
余
多毛の民が美容院で毎回ちょっと困るやつ
タイトルどおり、私はめちゃくちゃ髪が多いタイプらしいんですね。しかも剛毛で癖毛でもあるっぽい。
なんで「らしい」「ぽい」なのかいうと、自分の髪以外ぶっちゃけ知らないわけですよ。
なんとなく周りの友人知人より髪が爆発しがちだな〜って思って生きてきてるけど、正確に他人の毛量なんてわからないし、わかったところで私の髪が扱いやすくなるわけでもないし。
で、タイトルの話です。
多毛の民あるあるだと思う
日記(2024/2/24)
ホグワーツレガシークリアした
ワイヤレスイヤホン買った
髪を切った。美容師が明らかにショートにするのが大好きっぽくてにこにこしてた
ワインに求めるもの。それがあれば今日を愛せること。
本番リリースを控えてメンタルがやや落ちかけていたので、平日を少し彩るためのワインを高級スーパーで探していたら、
"これがあれば今日を愛せる"
というキャッチコピーのワインを見つけた。
そのコピーがあまりにもそのときの心境にストライクで、うわーそうだよワインに求めるものってそうなんだよ!!と、自分でも言語化できていなかったワインへの感情に名前がついた気がした。
なお、買ったのはそれとは違うワ
ハズビンホテル一話感想
週末にハズビンホテルの一話を同居人と観た。
が、なんせ出張から久々に自宅に戻り、しかも日没を待たずに飲み始めてまあまあ酔いの回った時間帯だったものだから、恥ずかしながらおしゃべりの合間に適当に流し見してしまった面は否めない。
で、初回の感想としては「あーミュージカルを"なぜか突然歌い出すエンタメ"としてメタ的に表現してるのね」だった。正直。
ただキャラクター相関関係が大変よろしかったので、2回
読書へのハードルの下げ方
読書に対して真面目であるべきだと思ってたんだけど、私のファンタジーの祖である田中芳樹御大が
「ハリーポッターが話題になってるのは知ってたけど長すぎて読む気になれなかった…」
という趣旨のことをおっしゃってて、あっそんな感じでもいいんだって思った
あれは何かのターニングポイントだった
やりたいこと全部お金をもらってできればいいのに
そんなわけはないんだよなー!!
大学のときから興味のある分野があるものの、なぜかど真ん中に飛び込むことをせずここまで来てしまい、もはや未経験でのポテンシャル採用は見込み辛いポジションになってしまった。
となると仕事の外で実績を積む必要がある。
ただ、正直日々の仕事で手一杯、平日夜は帰ったらへとへとだし、休日は遊びで忙しい。
その上に追加で仕事外のことなんてできるのか?と怯む気持ちもある。けど
3行日記(2024/1/26)
・ガンガンに暖房つけてガンガンに加湿器つけるのが1番部屋の居心地がいい。南国の生物なのかも知れない。
・火水木と続けて会社の飲み会で、週末も飲む予定があるから金曜の今日は休肝日にしようかな、と思ってたけど、ビールとハイボールに飽きてどうしてもワインが飲みたくなって結局飲んだ。寝る前に初めてヘパリーゼを飲んでみたけど効果の程やいかに。
・明日は待ちに待った苗場!!すでに寝坊する夢を見ている。絶対
愛想がいい、ということのビジネス的価値
以前も書いたけど、コミュニケーションは嫌いじゃない。ついでにお酒とご馳走は大好き。
なのでお客さんとの飲み会は呼ばれたら喜んで行く。
会社員としての能力はまあ普通なんだけど、愛想よくすることは苦痛じゃないし人見知りもしないので、元気よく挨拶するほうだ。
ただそれだけなんだけど、客先常駐が基本の仕事だとただそれだけのことが意外と評価されてたりする。
「自分にとって苦痛なくできることこそが才能だ
ビジネス文章について思うところ
ものを書き出すとものの書き方に敏感になる。当たり前だけど。
ビジネス文章とグイグイ読ませる文章って全然違うものなんだよな。
前者はテクで後者はセンスと思ってたけど、どっちにもテクがありセンスがあるが正しいんだろう。
期待値コントロールってどうやるの
クライアントから学ぶことは多い。
ただ、クライアントからお金をもらって雇われている立場で、クライアントから学ぶことが多いという状況が正しいのかわからなくなるときがある。
本来なら、わたしは雇われている立場として、クライアントよりあらゆる面で優れていなければならないのではないか?
クライアントはひとつでも自分より劣った面がある時点で、わたしに不満を抱くのではないか?
いや、誰ももそこまでの期待を