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維新・機関紙問題に憂う
事の経緯は足立議員のブログをお読みいただくとして、
一連の流れをリアルタイムに見てきた者として、記録しておかねばならない思いでこちらを書いていきます。
まず今回の焦点である、機関紙の「通常の頒布方法」ですが、「通常」に明確な指定はありません。
ただし条文に書かれてある「機関紙」とは、政治業界の常識的には、しんぶん赤旗や公明新聞のような、有料かつ定期的に発行される読み物のことを指すと考えるのが自
20住民投票のプロモーションメモ
この記事は人に読んでもらうというより自分のメモとして乱雑に書いています。
維新広報物の中で過去最高のデキが21衆院選のマニフェスト特設HP。
これまでの特設HPとは違い政策を羅列するのではなく、AとBの比較にしている。
羅列というのはどのように見やすい・洗練されたデザインにしたとしても「読み物」の域を出ない。
読み物は政治に興味のある人しか関心を持って読もうとしない。
つまりアンケート的に選択
自民党の差し替え基準が謎な件
差し替えについて、公募対象の選挙区を決めるプロセスなどにいくつか疑問を感じます。
■なぜ惜敗率順で線引きをしないのか
一番納得感が得られるのは、惜敗率で線引きすることだと思います。
すでに公募中の選挙区を除く前回の結果を並べてみると
13宗清
19谷川
3渡嘉敷
4中山★
2左藤
11佐藤★
12北川★
1大西
17岡下★
15加納★
8高麗★
となるわけですが、左藤と大
自民党 大阪府下の衆院支部長 差し替え
自民党が本部主導で、大阪府下の衆院支部長の公募を約10選挙区で行うとの報道がありました。すでに公募・選考中の選挙区(9,10,14,18)も含めて一括で公募するようです。
ということで、どの選挙区が公募対象となるかを予想してみます。
予想選挙区に★をつけています。
★1 大西 前回惜敗率60.9%,井上の4つ年上
★2 左藤 年齢的に
★4 中山 失点が目立つ,別の選挙には出そう
7 渡嘉敷
すごく違和感を抱いています
今回の件の一連の流れと、マスコミや支持者の反応に私はすごく違和感を抱いています。
それは報道のとおり「解決済み」だからが大きな理由です。私の考えを詳しく書くのでお読みください。
笹川さんの報道にあるような行動は、表に出た以上責められるのは当然として、同時に責めないといけないのは当時、問題解決にあたった人たちです。
笹川さん、宮脇さんからしてみれば、笹川さんは松井幹事長(当時)により厳重注意と