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維新議員は万博の費用増・万博の魅力発信をもっとしてくれ。

今回の記事は無料のブラウザ上でできる無料音声認識サービスを使い、入力してみました。多少は校正したものの、想像以上に正確で驚きです。
タイピングはまぁまぁ早い方ではありますが、音声認識の方が明らかに早く作成できるので、これからも使っていきたいと思います。

さて本題。ここ数日の万博をめぐる維新の動きについてです。

↓ここから音声入力↓

大阪・関西万博について考えていることを述べたいと思います。

維新の議員はもっと万博に見据えて発信をしないといけません。
発信にあまりにも消極的すぎる。
誘致段階から維新が旗を振ってきた訳でその後、政府、協会と一緒に推進してきた訳ですが、今この段階において建設費が高騰している、当初の1.9倍となったからってその説明を吉村知事、横山市長だけに押しつけるっていうの
はちょっと維新らしくないという感覚です。

支持者として今回、維新の議員たちからSNSやYouTubeやホームページ上で建設費増についての説明がなかったり、または万博が見せる明るい未来を語らなかったり、このような目的で万博を開くんだよっていう発信がないというのは正直残念で維新らしくないと思います。
これまでの維新というのは何事についても正面から真摯に説明する政党だったはずなんですが、今回の費用増についてはほとんど誰も発信していないんですよね。それを見て私は悲しいです。

反対派からもう言われっぱなしの状態。
これは大阪の議員もですし国会議員もそうなんですが、日本国博覧会であるので維新所属のすべての議員が説明できないといけないし、今回の費用増についても全員が説明できないといけません。
街頭活動で聞かれるだろうし、支持者からも聞かれるだろうし、その説明を吉村さん横山さんだけに任せるっていうのはどうも長いこと維新を支持してきた私からしても納得ができないところです。

まだ2回目の費用増を役所が精査すると言っていた段階まではギリギリ発信しなくてもいいかなぁと思ったんですが、精査が終わってほとんどが建築費
による適正な費用負担増と判明した後でも誰も発信せず。
そうこうしているうちに橋下さんがXで発信を始めてくれて、反対派や慎重派からすればおそらく橋下さんの発信というのはかなり的を射たものでしょう。
気になる質問や疑問に答えてくれている投稿になっているかなと思うんですが、ああいう投稿を吉村さん横山さん以外の維新の議員がやらないといけません。
OBにいつまで頼ってるんだ?というのがここ数日の感想です。

維新の会ってもっとカッコいい政党だったはずなんですよ、良いことも悪いことも真正面から切り込んでいく、真正面から説明していくっていうのが好きで私は応援していて、それは政策とか組織論よりも上に立つんですよね。姿勢と言うんですか、正面からぶつかっていく姿勢というのが好きで私は維新を応援しているので、それが薄らいだ時は支持する熱意が冷めてしまいます。維新はそんな政党であってほしくないんですよね。
いつまでもカッコいい維新の会であってほしい。

正直ここ数日、橋下さんに説明させてしまって以降は本当にムカついてましたね。今や地方議員、国会議員合わせて数百名にものぼるのに、ほとんど誰も説明できてない。かなり悲しい悔しい思いでした。
もし吉村さん横山さんを維新所属の議員が助けないのであれば、何のために府議会、市議会で過半数を目標としてきたのかっていうところに改めて立ち返る必要が出てくると思います。
よく反維新に、大阪維新の会は二元代表制を阻害しているんじゃないか?って言われることがありますがそれは維新の考え方とは全然違うもので、首長と議会を同じ政党が取ることでスピーディーかつ大胆に改革を前進させることができる。そのために首長を取り、議会過半数も狙っている。
であれば首長を取り議会でも過半数取った後は両者セットで両輪回して一緒に進んでいくと。それが万博でも行なわれていくことを信じてこれまで応援してきました。

なので今回どの議員も吉村さん横山さんを助太刀せず2人を孤立させてしまったのは本来の姿ではないはずです。
万博協会の中でそこまでの権限がない2人を孤立させてしまったっていうのは、維新の議員たちは何をやっているんだろうという思いです。

期待していた働きをほとんどの議員がしていないということが今回判明して
悲しいです。

こういうことを書くと、万博を全然応援していない“支持者”が「やーい大阪いしーん」とか思いそうでウザいので改めて言っておきますが、万博は国の事業です。維新所属のすべての議員(特に関西の地方議員と全国の国会議員)に関係する話なので、身近な議員に発信を促してください。
そのために、あえて感情が乗りやすい音声認識でこの記事を書きました。

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