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○か✖ではなく、△を考える努力
園でお世話になっている、スポーツクラブでの温水プール活動。コロナ対策として20分限定でしたが今年も保護者参観ができました。
3カ月前に打ち合わせをした時は今年は難しいかなと思いましたが、8月の打ち合わせ時には創意工夫に満ちた発想での提案を頂きました。
普通であれば、子どもとガラスで遮断されている観覧席で保護者の人数を限定してと思ったのですが、観覧席は換気が悪いからという理由でむしろ換気のよいプ
違う視点を見つけ、話し合える
初めて外部から講師を招いての研修ができました。今年度から2園ともに週一日14時お迎えの日を同じ曜日に揃えることが保護者の皆さんの協力で出来たので、3月から計画を立てました。(現在は一園に統合しています)
研修第一回はこども発達実践協議会さんにぜひお願いしたいと以前から思っていたことが実現し、沢山の学びがありました。
中でも「保育士同士が違う視点からこどもを観察し、それをフィードバックしあうこと
これでいいの、日本?
99%ぐらい設備は整っており、責任者の採用や有資格者の雇用条件は100%整っているにも関わらず、たった一枚の紙が用意できず、悔しく退去することに。
建物の「検査済証」。東日本大震災でも問題なく、15年の保育事業では一度も行政からも建物のことで指摘されることなく、耐震性や安全に不安がなかったにも関わらず。
“役所の認可事業ってこういうものなんだ” と、経営者としての勉強と考えればそれはそれで得る
久しぶりの「喪失感」に
経営者になってからも、企業に勤めていたころも全く同じですが、悩みは誰にでもあり、希望や目指すことがある限り日々尽きないですよね。それは人生を前向きに生きている証とも感じます!
そういう課題は年々受け入れられるようになり、強くなったのですが。
喪失感とは、それとは少し違い、過去をふりかえっての想いからくるものと思います。
最近でそれを感じたのは、6年前、父親を亡くした時の思いかもしれません。そ
児童発達支援事業に参入する理由
2022年4月に向けて計画していた事業所開設計画が、事情によって少し前倒しで準備することとなりました。行政の指示により、まず、最初の仕事が株主総会を開き、定款に「児童福祉法に基づく障害児通所支援事業」という目的を加えることでした。。。
責任はもちろん今までと違う仕事でスキルも必要とするものですが、ただ私の中では全く別の世界で新たな事業を始めるという意識はあまりありません。
それは、少なからず多