10日間入院するけどｏｍｉｍａｉは絶対に来ないで下さい

こんにちは。
けんしろう常務　です。　

皆さんのモチベーションを右肩上がりに。
それと少しのノウハウをお届けできたらなと。
僕の素晴らしい経験談をおつまみに。
明日から使えるテクニックをお伝えします。
3分で読めます。

さて今回は、身体に起こる異変についての近況報告です。
この6ヶ月の間に僕自身の仕事と生活スタイルが大きく変わりました。

日付が変わってもひたすらにやりたいことを熱中してやってるような毎日です。20代死ぬんじゃないかってくらい働けば30代働かなくていいと思って今は働いています。冗談です、本題に入りましょう。

【要する全身検査】

身体の疲労と休みの量が比例していない状況が続いているのは自覚しつつここまで走り続けてきた感じです。

そんな生活スタイルになって半年が経過したわけですが、徐々に身体にガタがきてまして。

年が明けて定期的に体調を崩すようになり、何度お医者さんにお世話になったかわかりません。医師と看護師の方々にはお世話になるたび割と怒られるわけですが「頼りになる強い人たちだなー」って感動させられてる。

そんなこんなで気づけばここ半年で扁桃炎を5回もやっているんですね。

風邪をひかないで有名だった僕が年明けから半年の間にあまりに体調を崩すので、なにか身体でよくないことが起きているんじゃないかってさすがに不安になり国立病院で身体中の検査をしてもらうことにしました。

熱があったのでまずは「PCR検査」からでした。これはクリア、陰性でした。

そして「睡眠時無呼吸症候群」の検査をしました。寝る時に体中に電線みたいなの張り巡らされたわけですが、そんなの関係なく眠たいときは寝れるのが人間です。結果はでたけどより詳細に調べる必要があるみたいで9月に検査入院することになってますがドタキャンしたい気分です。

次に「血液検査」です。血糖値をメインにその他諸々の数値をみるみたいです。まだ結果発表されてません。そんなことよりHIVの検査してほしいです。

最後に「脳のMRI」を撮りました。閉所恐怖症の人には耐えられない検査だと思いますが僕はあいにく高所恐怖症なので耐えられました。
素人の僕でもわかるくらいの白い影が右脳にみつかったんですが「これは様子見ですね！」で終わりました。信頼できる小林医師の言うことなので信じましょう。

考えられる原因を特定するための検査という検査は約1ヶ月をかけてすべて行いましたがなにか異常があるわけでもないようで。しかし扁桃炎の発生回数は異常だということで、扁桃腺を切除する手術を勧められました。

全身麻酔の手術で約10日間の入院が必要ということでかなり悩みましたが、一度クセになったら一生付き合っていかなければいけないみたいで意外と深刻そうでした。ゆうて「飲み打ち買い」みたいなもんでしょう。

そんなこんなで現在は手術を行う方向で動いています。扁桃炎の手術は子供から大人まで幅広い人気アトラクションなようで予約はだいぶ先になりそう！

【〇〇麻酔はもうイヤだ】

これまでに全身麻酔は2度経験しているのですが本当に苦手で。1度目は口から吸うタイプで2度目は点滴で麻酔をヤッてもらいました。

1度目の口から吸うタイプの麻酔の時につい鼻から吸ってしまい激臭だったのが未だに忘れられなくて。ほかでは嗅いだことのない臭さで2度と嗅ぎたくないです。人間を火葬したときにでる臭いより鼻がツーンとする臭いでそれから何年もの間トラウマになり、ふとした瞬間にその臭いの記憶が蘇って吐き気が止まらなくなっていました。最近はなくなったのでよしとしましよう。

そんなこともあり2度目の全身麻酔の際は、点滴で麻酔を行うタイプにしてもらうよう懇願しました。注射も嫌いなのですっごい迷いましたが臭さよりはマシやろって。

口から吸う麻酔は一瞬で眠りにつく感じで恐怖そのものでした。「おれ、死ぬん？」って。
点滴での麻酔は違いました。注射針をさしこんでいるほうの腕がまず動かなくなり、次に胴体の力が抜け最後に頭だけ動けるような感覚が残り、次第に眠りにつくという感じす。

この一連の流れも長いようでほんの一瞬だったんじゃないかな。

麻酔を注入する場所が違えば物理的に感覚がなくなっていく順番もちがうんだなって肌で感じました。人間の身体ってすごい！！！

どちらにせよ目が閉じる瞬間は、「あー死ぬ時ってこんな感じなんだろうな」って思わされます。
もちろんですがいつもの就寝の感覚とはまったく違ったもので、ただただ怖いなって。

初めて全身麻酔を経験して目が覚めた時は、あまりのグッタリした自分の身体に衝撃を受けて薬の力ってすごいなーって思って寝た気がします。

2回目の全身麻酔では目が覚めてすぐに「人間って健康が一番だね」ってそばにいた看護師さんに言ったら笑われたのを鮮明に覚えています。

ふざけて言ったんじゃなくて無事に目を覚ますことができたことと起きた時にそばに人がいてくれたことの安堵感でついポロッと出てしまったんだと思います。めっちゃオバはんだったけど嬉しかったです！！！この場を借りてありがとう！

【まさか自分が】

昔から怪我は多い方だったけど病気とは無縁の健康的な身体だったのにも関わらず、生活スタイルや環境が変わるにつれて身体も変化していっているんだなって。

それは決して成長って意味だけじゃなくて、良くない方にも動いていっているんだなって思ったり。

２度目の全身麻酔から目が覚めたときの第一声のように、病院の人様にお世話になって改めて「健康第一」を考えさせられます。

調子のいい時はつい「体調を崩した時が休みどき」なんて調子にのっていたけどあの考えはやめだ。

身体を休めるのも仕事のようです。
僕のマインドが変わっても生活スタイルはおそらく変わりませんが、今後は人に迷惑をかけない程度に無茶したりしなかったり。

なにごとも八分目くらいでやめるのがよかったりするもんで、食事だけに限らず仕事もそうだったりして。

「人には人の乳酸菌」があるように「人には人のやり方」があるんだと思う。だから一概には言えないけど人に迷惑をかけないように生きようって話でした。

(笑)

本日もありがとうございました。

この記事を読んでくださったアナタが前向きな気持ちになり、人生のプラスになればと心から願っております。お互いがんばりましょう💪

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【次回予告】

20代で年収１０００万円ほしいなら今すぐ大手輸入車ディーラーに転職して俺の言う通りにしろ　

※まだ時間かかりそう

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