水谷 健 (Ken Mizutani)
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サイバーエージェント藤田社長の「日記」と最近思うこと
こんにちは、AIの研究調査系メディアサイト・アイブンを運営しているParks社長の水谷です。
ベンチャー事業の立ち上げは面白くも厳しい場面が多いのですが、先人から学ぶことはよくあります。そんな折に、Twitter上で「週110時間労働」という記事が多くの人に拡散されていることに気がつきました。サイバーエージェント創業期の藤田晋社長の日記です。
藤田社長は創業間もない時期から上場に至るまで、そして
【3連休限定】これってAIでできるの?会議室、期間限定オープンのお知らせ
日常生活、仕事、夢の中に至るまで、人生は不思議なことばかりです。
「AIが人間に取って代わる」と言われ始めて久しく、世の中では「そんなのAIにやらせればいいじゃないか」「まだ人間はAIには負けないぞ」「あ〜、こんなとき、都合のいいAIがあればなあ!」という言葉が飛び交っていますね。
想像の中のAIは姿を変え形を変え、欲望と好奇心を刺激してくるばかりです。
「AIって結局何ができるの?」期待し
リアルはどこから来るのか。 〜『FINAL FANTASY XVの人工知能』〜
どうして、FFを目にするとどうしようもなく胸が高鳴るんだろう。
■本記事は、『FINAL FANTASY ⅩⅤの人工知能−ゲームAIから見える未来−』(株式会社スクウェア・エニックス『FFXV』AIチーム 著、株式会社ボーンデジタル発行)の論評です。■抜粋や引用は論評を目的としており商標や著作権の権利を侵害する意図は全くありません。■インターネット・ウェブメディア「Aiboom」運営代表および運
AIエンジニアのクラウド取材スタート
連載企画「現役エンジニアに聞く!」の準備段階として、AIエンジニアへの取材を始めました。
新連載の概要は以下の通り。
●AIエンジニア視点から見た「注目トレンド」が知れる
●AIエンジニア視点から見た「おすすめの具体的サービス」が知れる
●現役AIエンジニアから、AIエンジニアビギナーへのアドバイス&エールが知れる
あなたがAIエンジニアなら以下のフォームに記入してください。
もしそうでなけ
機械に命はあるのか。
もしあなたが非生物に愛を感じることがあっても,それは勘違いではないし間違いでもない.
オリジナルメディアBoomBoomには今回の記事の他に数々のディープテックな記事が掲載されています.
1.情熱との出会い
2018年11月11日ー.この日の東京の空は曇り空だった.
その日は母の誕生日で,私の25歳最後の日でもあった.
そんな特別とも言える日に足を運んでいたのは,お台場で開催されたサイエンス
中国スタートアップに学ぶAI・医療の潮流
1.AI医療の「認識医生」:「捜狗」からシリーズAで数億円を調達2018年12月12日
・検索エンジン大手「捜狗(Sogou)」から調達
・「ヴァーチュアル・ヒューマン」技術を用いた「ヴァーチュアル・ドクター」
・医療サービス関係者に提供
・中国国内の一流病院で既に運用
●Sogouのアルゴリズム開発と提携の可能性
●Tips: SogouとGoogle両方で「AI 医療」を検索
●仮説:サ
アルファベットのアンチエイジング研究所。
わたしたちは,人生でもっとも壮大な謎のひとつである,老化に立ち向かう.
Calicoは先端テクノロジーを,寿命のコントロールに関わる生物学を理解することに応用する研究開発企業です.
知識を人々がより長くより健康的な人生を送られるように使います.
このミッションには,桁違いのレベルの学際的な努力と,すでに資金が投じられている領域での長期的な集中が必要です.
Calicoという企業は2013年9月1
中国スタートアップに学ぶ最新テクノロジー③
1.AI特化型メディア「機器之心」:シリーズPre-Bで資金を調達2019年4月9日
・リード・インベスター「百度風投(Baidu Ventures)」コ・インベスター「聯想創投(Lenovo Capital and Incubator Group)」
・資金はデータ製品の開発と改善に充てられる
・総合情報及びインダストリアルサービスのプロバイダへと事業転換
●国内AIメディア「AI MEDIA
デザインのさきを視る。
2019年,4月11日ー.
春に浮かれがちな私は「油断大敵」とばかりにひゅーひゅーと吹きあれる冷風に凍えていた.
だが,体とは裏腹に心は温まるばかりだった."Tokyo Design Lab"のInspire Talksに出かける時間を設けられたのだ.
Tokyo Design Labとはなにか?
虎ノ門駅から歩くこと10分.辿り着いたのはその開催地,新虎通りCORE.
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中国スタートアップに学ぶ最新テクノロジー①
1.衛星画像を農業に応用、世界中の農地で生育状況を一手に把握する珈和科技のリモートセンシング技術2018年7月13日
・シリーズAラウンドで数千万元の資金を調達
・研究開発、マーケットへの投資拡大や、産業全体の資源統合の加速と、他サービス機構との協力関係構築に
・2013年初に設立した企業
●5年後にシリーズAもありえる
・データ多く中国農業科学院の公式サイトを通じて世界に無料で公開
・災害前後