#エッセイ
保育も子育ても事前準備が大事【子育てエッセイ】
「今日は病院に行って、お口の中を見てもらうよ。これからもおいしい物が食べられますようにって。」
朝から子どもたちに何度も伝えた。1歳4ヵ月のちびにーくんの理解度にはあまり期待していなかったけど、2歳10ヶ月のちびちーちゃんなら見通しを持って1日を過ごせるかなと思ったんだ。
結果、私の想像通りになったので、やっぱり子育てにおいても事前準備は大事だと感じた。
第一子ちびちーちゃんには癒合歯がある
子どもの「やめて」も大人の「やめて」も大事にする【子育てエッセイ】
「やめて」と言われたことはすぐやめる。
これは、神田家の絶対のルール。
当たり前のこと、と言われたらそうなんだけど、でも、大人も意外と「やめて」と言われたことをやっていたりするから気を付けた方がいいと思っていて。
例えば、子どもたちと親のコミュニケーションの一環のこちょこちょ。子どもが笑いながらも「やめて~」と言っているのに、やり続けてしまうことってない?
実は、我が家も「子どもが笑ってい
同じ疲労度なら満足度の高い方を取る【子育てエッセイ】
1歳児の第二子ちびにーくんは、キッチンが大好きで、触ってほしくない調理器具を引っ張り出して真剣に遊ぶ。最近のお気に入りはピンク色のトングだ。
君、小麦粉と卵にアレルギーがあるんだからやめてよ。と、母は心の底から思う。
でも、何度静止しても突破するし、言い聞かせても全然響かず引っ張り出すし、キッチンの扉に付けたチャイルドロックは破壊する。勧めたおもちゃは秒で捨てられる。無念。
まさに、怪獣だ。
「できない」を言うことは優しさを培う大切な能力【子育てエッセイ】
子どもの「でーきーなーいー!」に手を焼くことは日常茶飯事だ。
先日も2歳の娘ちびちーちゃんがなかなか靴下を履くことができずに、イライラが頂点に達したのだろう。玄関の床に寝転がってぐずり始めた。
この時の声掛けには一般的な正解がいくつかある。
「靴下って履くの難しいよね~」と現状に共感すること。
「もう一度靴下履いてみる?」と次の行動を言葉にして伝えること。
「次は靴下を履けるよ!」と励ますこと
小1が喜んだクリスマスプレゼント。
クリスマスからこの年末にかけては2度来客がありパーティーをして、息子はとっても楽しそうでした。
お昼は毎年作ってるレシピでローストチキンとリガトーニのミートソースグラタン。
あとはカルパッチョとか野菜のオイル蒸しとかいろいろ。
キッズ達には天むすとサンドイッチを。
紙ナプキンを王冠の形に折るのと、デザート作りは息子が担当。
無印のキットで一生懸命ガトーショコラを焼いたら、飾りつけはみんなの前
サンタさんに「魔法の杖」を頼んだ息子。
ついに、一年で一番楽しみな日が近づいてきました。
クリスマス!!!
クリスマスって大好き。朝起きて、プレゼントを見つけた子どもの顔を見る瞬間。
それは親にならせてもらった自分が、とてつもない幸せを感じる時でもある。
今年は、特にワクワクが止まらなかった。
なぜならば、息子がサンタさんに「まほうのつえ」をお願いしていたから。
自分の子ども時代を思い出してみると、わたしはとにかく物欲がない子ど