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#エッセイ
もっともっと強くあるために忘れたくないこと
僕は普段から柔和な姿勢を大切にしているけれど、その内側には『強さへの意志』が明確にあると感じている。
一方で、「正しさ」を求め争うことや、「優劣」を決めるために競うことへは、いっさい興味がない。
強さや弱さと向き合って、逃げずに立ち向かい、戦っていたい。
上に立つことがあったり、下で仕えることがあってもいい。その立場に囚われることなく、ただただ強くなりたい。
『戦う』というと暴力的なイメー
ピュアな気持ちを忘れない
「俊和なら大丈夫!」と思ってもらえる人に、僕はずーっとなりたかった。
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6年ほど前、東京で一人暮らしをしていた僕は、新潟の実家で暮らすという決断をした。
姉夫婦や、その子どもたち(2人の姪っ子)との仲を、大切な家族との関わりを、深めたかったからだ。
それ以前の姉との仲は、互いにどこか放任的で、「まぁ、あいつはあいつで好き勝手に生きてるだろう」みたいな関係だった。
だけれど、その関
僕が発信を続ける意味とは・・・
Twitterを中心に自分のことを発信し続けて、2〜3年が経った。今ではこうしてnoteもつらつらと書いている。
僕が発信を続ける意味とは、いったい何だろう?
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そこには当然「この気持ち、分かってくれー!」という自己顕示欲がある。
それと同時に、自分の言葉が誰かの心へ染み込んだと感じた瞬間にたまらなく嬉しくなるような、貢献心を満たしたいという欲求もあるだろう。
・・・ただし、僕は目
エモさを深く掘り進めて共感を育む
先日は誕生日という節目を迎え、色んな人からお祝いの言葉を頂戴し、様々なSNSを通じて多くの人と交流をした。
ただ、その"人数"には大した意味がないと思っている。
連絡を取ることでその人の表情や好みなどを思い浮かべて、「どんな人か?」という特徴を自分がどれだけ知っているかの方が大切だからだ。
そしてそれは、とても幸せな時間。
そういえば…
「あの時一緒にあそこへ行ったよなぁ」とか、「一緒に