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北東北顔はめパネルファイル【随時更新】
道の駅に、博物館に、思いもしなかった場所に、顔はめパネルは唐突に現れる。それなのに探してみると中々ない。
自分が訪れた先で見つけることができたご当地ならではの顔はめパネルを、この記事では随時紹介していく。
深淵なる北東北の顔はめパネルの世界に、皆さんをお連れしよう。
No.1:羅刹退治顔はめパネル
最初に紹介しておいてなんだが、寺社仏閣の顔はめパネルはかなり貴重だ。なにせ顔はめパネル
おはようございます。
今週末は南部町でぼたんまつりが開催中、18日に五城目町にて番楽競演会が行われるほか、18日から一関市で室根山つつじまつりが開かれます。
八幡平のドラゴンアイが開眼し、山々の色は新緑から徐々にその深みを増しています。
おはようございます。今週末は昨日の記事の通り11日、12日に横浜町で菜の花フェスティバル、12日に花巻市で神楽の日が行われます。GWも終わり、藤の花が町や山を彩る季節になってきました。里山を走れば鳥の囀りやカエルの歌が聞こえます。北東北の暖かな季節は、短くも鮮やかで賑やかです。
【青森県横浜町】横浜観光も青森で
青森で横浜といえば世界に誇る神奈川県の県庁所在地、横浜市ではない。
下北半島と本州の中間部に位置する、上北郡に属する小さな町、横浜町だ。
横浜町の人口は約4千人。横浜市の人口376万人と比べるとあまりにも小さな町だ。
というかそもそも青森県の人口は120万人、岩手県の人口は116万人、秋田県の人口は91万人なので、実は横浜市の人口だけで北東北3県の人口を合わせたよりも多い。
とはいえこ
【青森県青森市】なぜ悲劇は起きたのか 「八甲田山雪中行軍遭難資料館」
1904年1月23日、青森歩兵第五連隊の210名が青森連隊駐屯地を出発した。
予定は1泊2日。行軍距離は片道20km。行き先は田代新湯。
後に「八甲田雪中行軍遭難事故」として知られることになるこの行軍は、現代でも悲劇として語り継がれている。
恐らく周辺地域に住んでいる人以外や山に詳しくない人でも、1971年に出版された新田次郎の『八甲田山死の彷徨』 やそれを原作に制作され1977年に公開
おはようございます。GWに差し掛かった北東北でも梅の花はすっかり散ってしまい、ソメイヨシノも青森や標高の高い場所に僅かに残すばかりですが、彼らの後を追うように様々な花が咲き始めています。今週末は27日に矢巾市で徳丹城春まつり、大曲市で新作花火コレクションが開かれます。
【岩手県岩泉町】名水の故郷の鍾乳洞「龍泉洞」
岩手県岩泉町は、岩手県の中部にある太平洋に面した町だ。
北東北に住んでいる人なら、岩泉ヨーグルトでその名前を知っていると思う。大谷翔平が絶賛した影響もあってか最近はコストコでも売られているという話も聞くが、残念ながらコストコは北東北に店舗がないので確認できなかった。
さて、この町には日本三大鍾乳洞の1つに数えられる龍泉洞が存在する。
数多くの地底湖を有するこの洞窟は名水でも知られ、岩手県
【近況報告】noteがきっかけで趣味が増えたという話と、今後書くかもしれない記事の話
※当記事は書いている人間の近況報告です。あまり北東北とは関係ない内容です。
ものすごく今更なのですが、最近シグルイにハマっています。
10年以上昔の漫画になぜ今更?とは自分でも思うのですが、noteを書いていることが間接的なきっかけだったりします。
実を言うと元々あまり漫画は読まず、比較的最近まで単行本を買っていた漫画というとゴールデンカムイとダンジョン飯と望郷太郎くらい。しかしゴール
北東北各地で梅の花が見頃を迎え美しさと香りで人々を魅了しています。
また、昨日のつぶやきで盛岡の桜の開花は明日と記載しましたが、そちらは古い情報で昨日の時点で開花していたようです。確認を怠り申し訳ありません。
【青森県八戸市】ウミネコの街の小さな水族館 水産科学館マリエント
北東北にある水族館といえば、大きいものであれば青森県青森市の浅虫水族館や、記事にもした秋田県男鹿市の男鹿水族館GAO。比較的小さなものであればこちらも以前記事にした岩手県久慈市にあるもぐらんぴあなどがある。
もぐらんぴあの記事でも触れたが、もぐらんぴあとよりも更に小さな水族館が青森県の 八戸市に存在する。
その名も水産科学館マリエント。
ウミネコの繁殖地として有名な蕪島と目と鼻の先にある