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「好き」×「書く」×「紙」=2,500坪を埋め尽くせる
1.お祭りのはじまり
2023年11月11日、初めて「文学フリマ」に行ってきました。
家を出る前に感じたのは、子どものころのお祭り前夜の懐かしいワクワク感。
大人になり日々生活に追われているとなかなか味わえない貴重な感覚です。
会場に向かうモノレールが混んでいて、どんどん文学フリマに近づいてきいる感が車内を包みます。
駅に到着しても、人の波!
改札を出るまで10分くらいかかりました。
個性で自由に、はみだしていきたい
2023年9月、クーラーの効いたリビングで
私はYouTubeに釘付けになっていた。
突如「新しい学校のリーダーズ」と出会ったのだ。
個性豊かで他のグループとは一線を画すパーフォーマンス。
今その瞬間に力を全て出し切っている。
なにより枠がなく、感じたままを表現し楽しさが伝わってくる。
魅力的だった。
見たとたん、ズドンと体の中心に重いものが落ちたような感じだった。
ガチガチな価値観で
さとゆみさんのエッセイ講座で三島由紀夫を思い出す
『「自分ごと」が「あなた(社会)ごと」になるのがエッセイ』
佐藤友美さん(さとゆみさん)が講師を務めた、NHK文化センター守口教室主催「初心者のためのエッセイの書き方」を受講しました。
初めに、さとゆみさんから「日記とエッセイの違いはなんだと思いますか?」の問いあり、その答えの一つが、一番上の文です。
講座を受けての発見1
『読んでよかったと新しい気付き・新しい情報=「発見」があること」』
結局映画見れず。2023年6月の振り返り
ありがたいことに、新たなお仕事をいただき、チラシも初めて作って、忙しくしていた6月。
しかし1ヶ月前にnoteに書いた
【6月にしたいこと】
・映画館に行きたい
・美術館に行きたい
・本屋さんに行きたい
は一番下の「本屋さん」にのみ、行けました。
一番行きたかった映画館は行けずじまいでした。一生くん観たかった!
いやまだ、チャンスはある。
近場の映画館でいい時間は、9時30分からかー。間
ひとのカバンの中身を見るのが、楽しい
雑誌で、いろいろな「カバンの中身」が特集されていると、つい見入ってしまいます。
Instagramでも、カバンやポーチの中身をきれいに並べた写真を見るのが好き。
なぜだろう?
少し深掘りしてみました。
1.持ち主さんの、その人らしさを感じるから
持ち物は、その人が選んで使うものが入っています。
(使ってなくて、見栄え重視の写真もあるかもですが)
なのでおのずと、持ち主さんの個性やセンスが