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#仙腸関節
妊娠期・産後の腰痛(骨盤輪不安定症)
妊娠期・産後の腰痛(骨盤輪不安定症)
・骨盤輪不安定症とは
主に妊娠期や産後の女性において仙腸関節(仙骨と腸骨をつなぐ関節)や恥骨結合部分に緩みやゆがみが出て、骨盤が不安定となることが原因で腰痛が発生する状態のことです。
【参考:菊地臣一先生著書「腰痛診断のコツ」】
・骨盤輪不安定症の原因は?
原因として妊娠分娩に関連した女性特有のホルモン、関節の緩み、妊娠中の骨盤の不安定や出産時に骨盤にかか
「坐骨神経痛」になったらどうしたらいいのか?
「坐骨神経痛」になったらどうしたらいいのか? についてお話しします。
まず最初に、「坐骨神経痛とはどういうものか」についてお話します。
「坐骨神経」は人体のなかでもっとも太くて鉛筆ぐらいの太さで、腰のあたりから爪先まで伸びています
この坐骨神経が、なんらかの原因で圧迫されて刺激を受けると、腰やお尻、 太もも、ふくらはぎ、足先などに、鋭く、電気が走ったような痛みや、 ピリビリとしたしびれ、つっぱ
生理痛の方は「骨盤」の動きに問題があります。
実は、生理の3〜4日前から、骨盤が緩み始めます。骨盤のどこがゆるむかというと「仙腸関節」という部分です。
この仙腸関節がズムーズにゆるむと、生理中のお腹の痛みは出ません。ですから、仙腸関節の動きが生理痛と密接に関係しているのです。
この仙腸関節は通常「3〜5mm」ほどの動きをする関節ですが、出産時や生理前・中に動きが大きくなる関節です。
日常的に正常な動きの可動域ならば問題はないのですが、「ロ
骨盤の役割・骨盤の歪みや開き・仙腸関節について9分で解説
この動画は、
骨盤ってどんな役割しているの?
骨盤が歪むとか開くって具体的にはどんなことなの?
骨盤で重要な「仙腸関節」ってどうなってるの?
という疑問や質問のある方向けに9分で解説しています。
「6つのパターンに分けた「腰痛」の特徴及び対処法について
寒い時期は「ギックリ腰」になる方が多いようです。ヨーロッパでは「魔女の一撃」と言われているようですが、本当につらいですよね!
そこで今回は、6つのパターンに分けた「腰痛」の特徴及び対処法について解説していきます。
少し専門的な内容になっていますが、「腰痛」に関する知識として参考になればと考えてシェアさせて頂きます。
①筋・筋膜性による痛み
筋筋膜に過剰な負荷や繰り返しの負荷で発症する(特徴)
月経前症候群(PMS)と骨盤の動きについて
さいたま市南区南浦和の整体・カイロプラクティック・産後骨盤矯正のライフ快療院南浦和本店院長、かじた式骨盤整体スクール代表の梶田です。
今回は、PMSいわゆる月経前症候群と骨盤の動きについて、お話ししたいと思います。
女性の生理周期と骨盤の動きについて解説します。
正常な場合は(正)、不調な場合は(不)と明記します。
生理の数日前〜生理前半
(正)骨盤がゆるみはじめる
(不)骨盤の動きがない
産後、なんで「ふくらはぎ」がむくみやすくなるの?
今回は、「産後のふくらはぎのむくみ」についてお話します。
産後、ふくらはぎのむくみが解消されないのは、骨盤がひらいて、内臓が下に降りて静脈を圧迫したままになっている事が原因の一つとして考えられます。
骨盤の開くというのは、正確には仙腸関節のアンバランスになるということです。
妊娠中に赤ちゃんが大きくなるにつれて徐々に仙腸関節に負担がかかってきます。
そして、赤ちゃんを支えるために、その周辺の