うつ闘病日記6/3 〜PMDDレベルのPMS期〜
※この記事にはLGBTQ及び身体が女性特有の症状も出ます。ご気分が悪くなりそう、むしろ冷やかしの覗きのスリルや楽しみを覚えるような方は、恐れ入りますがお読みにならないことをお勧めします※
朝は何とか起き、食事は軽く済ませ出社。
休み明け特有の業務量の多さに翻弄されながらも何とか業務をしました。
業務の多さから障害者雇用なのに休憩を言い出せず、帰宅後ダウンしています。
それよりも恐らく今しんどいのはPMS。
確かにプロフィールにも書いてある通り、私のジェンダーはクエスチョニングですが、ホルモンバランスは身体を持っている以上あるので、それらの影響で症状が一時的に悪化することも、ままあります。
実際、トランスジェンダーの方がホルモン剤を打ったら、うつ症状が出てきたという事例もある位ですから。
心がどうであれ身体の働きには逆らえません。
そのPMSの症状ですが、私の場合は対人恐怖と聴覚過敏が際立って酷くなります。
特に人の話し声が直接鼓膜や心臓に突き刺さる様で、この時期はフルで頓服に頼ります。
自分は気が狂ったのではないか?
自分は何か大きな間違いや失礼をおかしたのではないか?
誰かの気持ちを踏みにじっていないか?
何か自分のことを悪く言われていないか?
言われているのを直接耳にしたら、もう会社に行けない
何が恐ろしいか分からないけれど、何もかもが強烈に恐ろしい
自分は普通の人みたいにちゃんと振る舞えているだろうか、動作や言動は嘲笑われるそれではないだろうか?
そんな動悸が止まらない様な状態で、この時期は過ごしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。同じ様な症状に苦しんでいる方がいたら、辛い時期のあなたにも優しい何かがありますように。
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