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大学生バックパッカー in U.S.A 第六回

  「表紙の写真ラスベガスちゃうやん」と、そう思われた方が一人くらいはいると思います。そう、実はハリウッドからラスベガスに移動はしたんですが、ラスベガスは観光せずに、ハリー・リード国際空港(旧マッカラン)にてレンタカーを借りる予定でしたので、そこでレンタカーを3日間借りて、グランド・キャニオンを目指しました。なので、写真はその道中です。(イキってグランドキャニオンの写真にしても、いつも通り途中で書くのやめちゃうんで道中にしました)
✈️【旅の流れ】
成田→Beverly Hills→Hollywood→Las Vegas now!!!


Las Vegas

 あれからFlixBusというバスで、僕たちはLas Vegasに向かいました。
そこでみんな気になる深夜のバス治安について話します。

まず結論から話すと、自分は運良く爆睡できたので何も感じませんでした。
しかし友人によると、後ろの座席の方ではマリファナのようなものを堂々と吸っている人が数人いて、匂いのせいで寝ることができなかったと話していたので、ハズレを引くと睡眠どころではなくなるみたいです。(金額は高くない)

バスの窓から見えたTRUMPのやつ

Las Vegasに到着すると、FlixBusの場合は何もない通りに降ろされます。空港へは遠いですが、中心街はそんなに?のところです。

深夜に到着し、ホテルを予約するにもお金がもったいないと感じたので、今回は空港のレンタカーターミナル?みたいなところに空港泊?しました。
これを書いてる頃には、世界各国で空港泊を行なってきたのですが、マッカランのレンタカーターミナルはとても居心地が良い方です。治安も良さそうでした。
なんか気づいたらレンタカー借りれる時間になってました。


レンタカー in U.S.A

 アメリカなどの海外でレンタカーを借りたいと考えている人は多いと思うので、アメリカのレンタカー事情について書いていきます。

【料金と年齢】
 自分はシアトルとラスベガスで借りたのですが、双方ともに、日本と比べると値段は安くはないです。(物価的にも当たり前やけど)
 ただその理由が一つありまして、アメリカでは25?歳以下がレンタカーを借りるときには、保険?の関係上値段が高くなります。最悪の場合25歳以下には貸してくれません。実際にシアトルでは、最初のレンタカー店では断られ、2件目でも断られ、2件目の断られた際に、どこなら貸してくれるのかと聞いたところ、22歳にはどの店舗も貸さないと言われました。(シアトルでは結局2件目の係の人が優しい人で、私たちのために上司に頼んでくれて、こっそりとレンタカーを借りることができました。)
  なので、大学生の間にアメリカを車で横断したい方は、先に色々と調べてから確実に貸してくれる店舗で借りましょう。

【ガソリン】
 場所によるが、安いところを見つけると高くない。レンタカーを返却するときには、日本と同じようにガソリンは満タンのところが多い。
 『田舎の場合のみ』
 
グランドキャニオンの周りにあるような田舎町でも、ガソリンを給油することができるのですが、置いてある機械が日本のクレジットカードでは支払えない場合があります。そのようなときには、ガソリン近くのコンビニ見たいな店のレジに行き、
「何円分のガソリンを入れたい」と言えば大丈です。そこではクレカは使えます。

【速度】
 グランド・キャニオンのところはめちゃくちゃ飛ばせます。


Grand Canyon

 レンタカーを借りるといざ、グランドキャニオンです。初めての海外運転ということもあり、最初の10分くらいは道を間違えまくりでしたが、意外とすぐに慣れました。
ラスベガスからグランドキャニオンは、1日あれば絶対に到着する距離です。そしてその間には、ディズニー映画「カーズ」のモデルになった街「セリグマン」やあの有名なルート66があったりするので、道中も楽しみながら向かうことができます。

乗り始め
進むにつれてだんだんと
グランドキャニオンっぽく
なってきます!

そしてこれが

カーズの街「セリグマン」

ここ「セリグマン」 でもガソリンを入れることはできます。(田舎の場合のみに該当)

このセリグマンまで来ることができれば、グランドキャニオンまではもうすぐです。しかし、僕の投稿は予想通りここらへんで終了です。
では次回はいよいよグランドキャニオン!!!

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