#盗作
437.書くnote④「あなたの作品は○○さんのと似ている...」「あなたのnoteの内容は私の作品をマネしている」
1. noteと模倣の世界
最近のnoteを見ているとコメント欄で、
「あなたの作品は○○さんのと似ている...」
「あなたのnoteの内容は私の作品をマネしている」
「そのアイデアは私が前から考えていたものだ...」という、コメント欄を見かけました。でも、人のコメント欄でいちいちいうのもおかしい気がします。
しかし、ここで注意しなければならないことなのであえて、「noteと模倣の世界」と題し
294.noteの世界にも言葉の暴力とそれを擁護する人たちがいます。
1.言葉による暴力に
いじめは残酷な言葉を使います。
いくらでもいじめの種はあります。
「名前」「あだ名」「メガネ」「髪型」「身長」「体重」「運動能力」「勉強」「話し方」など、様々な事柄を理由にいじめます。ただ、言葉には悪意のあるものと悪意のないものがあります。
冗談であったり、単なるユーモアであったり、ただふざけた場合もあるでしょう。 しかし、たとえ冗談であったとしても相手が傷つく場合が
248.他人のモノを無断に使っている、noteのクリエイターさんたち、要注意~
1.「引用」 豆知識 著作権法第32条
個人や法人が所有しているホームページには、閲覧者への情報提供を目的として、新聞・通信社が配信する記事の一部や写真などを無断で利用しているケースが目立っています。(SNS投稿のほとんど、このnoteの世界もね、だ゜から要注意)
また、「引用」ということは著作権法上で認められている権利のひとつですが、この引用をめぐってのトラブルも続出し、著作権侵害になって
222.言葉の世界って、そのままの「パクリ」でなければ、安易に盗作とは決めつけ難いものだ。
1.2008年「銀河鉄道999」訴訟
2008年(平成20年)12月26日。漫画家松本零士さんの漫画「銀河鉄道999」のセリフの一部を歌詞に無断で利用したと非難され、名誉を傷つけられたとして、歌手の槙原敬之さんが約2200万円の賠償を求めていた訴訟の判決が下りた。
松本さんが槙原さんを名指しで盗作だと非難したことは、名誉毀損に当たると判断し、220万円の支払いを命じた。
問題となったのは、槙原