NHKドラマ「燕は戻ってこない」テレビ東京「SHUT UP」以来のおもしろさ。さすがです桐野夏生先生

鎧は家族と自尊心。私の盾は労働組合と法律。武器は人脈とスキルと経験。これが今の私。

介護の職場、人がどんどん辞めていく。来月の私のシフト、ロング夜勤9回って……私夜勤専従要員になっちまったの？

ゴミ屋敷に近い実家①

30年前に弟の嫁が嫁いできてから実家がゴミ屋敷化している。子供が生まれてパワーアップして、とにかく4人家族で11部屋ある全ての床が見えない事態になっている。最近孫まで生まれたのでもう古いものから新しいものから文具からおしめから食べ物まで混ぜこぜである。そんななかでも嫁は、探し物をしっかり見つけてくる。不思議である。離れに実母が住んでるのでたまに帰省する。そのとき調理を手伝おうと思っても、ほんだしが

私の主人は麻生太郎？

主人は日頃家事を一切しない。ただし私の夜勤明けの自分が休みの日は洗濯はする。とにかく「飴買ってこい。そんなもん食べへん。料理不味い。作り忘れてる。あれ直しとけ。」口を開けたら文句と用事しか言わない。私は奴隷じゃない。悪いけど夜勤付きの介護職はそのへんの仕事と比べ物にならないぐらい大変な忍耐と体力のいる仕事だ。しかも低賃金で。クソミソだ。職場でも家でも思いやりの搾取でフェミニズムの私の心はボロボロで

介護職日記①歯磨き粉が保湿クリーム

モーニングケアで、あるおばあちゃんは真顔で歯磨き粉をクリーム代わりに、しかもソフトに顔に塗る。いくら止めても「これが1番いいんだ」と言って聞かない。仕方ないからしばらく見守る。数分後暖かい蒸しタオルで「あ！何か顔についてますよ」といって何食わぬ顔で歯磨き粉を拭いとる。とても感謝される。これがあるおばあちゃんの毎朝の日課である。

介護日記②地獄の夜勤

一晩で100回近くコール鳴らす高次脳障害のおじいちゃん。障害で言葉が喋れないので、マイクで要件聞くも「うぅー」「あぁー」しか言わないので連想ゲームのようにこちらが色々な言葉を投げかける。結局要領を得ないので毎回かけつける。しかも右半身麻痺なのにしょっちゅう端座位になっている。ずり落ちたら大変なので急いで向かう。彼は3階である。1階の待機所から走ってエレベーターに乗って3階で降りて、また走って部屋ま

五味太郎が講師になります

行きたーい😆
でも東京は遠すぎる😞
関西にも来てくれないかな…

不機嫌を撒き散らす夫

私は夜勤ありの介護の正職員である。子供は二人とも成人している。なのに家事のほとんどを当たり前のように私一人でしている。特に主人はあるべきものがなかったらどんな些細なことでも不満で不機嫌になる。例えば自分が仕事で私が休みの場合は特にである。毎日飲む酎ハイが冷蔵庫に入ってない、ソースを切らしている←全て在庫あり。替えの下着が脱衣所に置かれてない←引き出しにある。洗い物がシンクに残っているなど数え上げた

自分の不機嫌ぐらい自分でなんとかしろ

私は子供を産んでから？赤ちゃんの鳴き声と動物の鳴き声が苦手だ。というより嫌いだ。ストレス。なのに娘が猫を飼い出した。仕事と家事で疲れているのにしつこく鳴く。鳴き声が嫌すぎて①娘と共に自立して欲しい②声帯が壊れて声が小さくなって欲しいと、本気で思うようになった。つらい。