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家計のコントロールは変動費のコントロール
以前の生地で、家計を見直すには固定費を削減しようと書いた。
一方で、固定費をいくら削減しても、変動費がブレてしまうと月間の出費がかさんでしまう。変動費をなるべく固定にし、コントロールする方法をお伝えしたい。
家計で変動費というとこのようなものがある。
食費(外食含む)
日用品費
医療費
被服費
交際費
美容費
変動費の罠はうっかりすると予算をオーバーしているという点である。ここでは、どう削
結婚記念日にアクアパッツァ作りました!
4月22日は僕と奥さんの結婚記念日でした✨
コロナで外食は難しい。だったら自分たちで特別おいしいものを作ろう!ということで、奥さんの好きな白身魚を使ってアクアパッツァを作りました。
材料
アクアパッツァ:
たらの切り身 4切れ
あさり 1パック
ミニトマト 10個
オリーブ 15個
マッシュルーム 5個
パセリ 適量
ニンニク 2片
白ワイン 適量
塩 適量
オリーブオイル 大さじ1
コショウ
在宅勤務してると大掃除したくなりませんか?
そんなときありますよね。わかります。
そう。誰にだって経験があるはず。
試験前、まったく勉強していなくて、勉強しないとやばいのに、突如始まる自部屋の大掃除。
山になった要らないプリントを捨て始め、ぐちゃぐちゃに積み重ねられた本を番号順に並べ、最後に掃除機をかける。
僕の会社は2月中旬から在宅勤務が始まりました。僕の職種は広報で、基本的にはパソコンと携帯電話があれば、どこでも仕事ができます。
自己破産者が節約で実質年収50万円上げた話
サラリーマンである僕が年収を50万円アップさせるのは相当頑張らなくてはならない。しかし、苦なく節約できればとてもうれしい。
僕は家計の見直しで年間50万円も確保した。
家賃 13万円 → 9.5万円 毎月35,000円確保!
携帯電話代 1万円 → 500円 毎月9,500円確保!
インターネット代 5,000円 → 4000円 毎月1,000円確保!
合計45,500円確保!
年間にすると
【大公開】自己破産ミニマリストの家計簿ビフォーアフター
僕は自己破産してから結婚した。現在は、毎月の収支は安定しているが、結婚当初考えていた毎月の予算と現在の予算は大きく変わっている。その2つを対比しながら紹介したい。
ちなみに我が家では、僕の収入と生活費とし、妻の収入はすべて貯金としている。今回紹介する家計簿は僕の支出だけで妻の貯金は含まれていないことを付言しておく。
Beforeでは僕の収入からは貯金はできていなかったが、Afterでは積立NI
いよいよ自己破産するときの心構え
いくら正しい家計簿を付けていても、いくら正しい心構えで生活していても、失敗するときは失敗する。できればお世話になりたくない。しかし、万が一自己破産が頭をよぎったとき、どうすればいいか。
借金がいくらぐらいなら自己破産するのか僕が3年前に自己破産したときの実体験でいうなら
■年収は400万円
■借金の総額は400万円
ー銀行カードローン 200万円
ークレジットカードA社 80万円
ークレ
自己破産ミニマリスト的大幅に節約になったもの 固定費を見直せ
健全な家計にするために、自己破産前にやっていたこと、持っていたものを捨てた。捨てるときは勇気が必要だったが、今では捨てても問題ないと思っている。
今回は固定費の契約を変更することで、節約につながったものをお伝えしたい。固定費は毎月必ずかかってしまう費用だが、これを見直せば家計がよくなると考えた。もし家計の見直しを考えておられれば、ぜひ参考にしていただきたい。
1.大手通信会社から格安SIMへ1
自己破産者が家計簿を正しくつけるためには
自己破産者が家計簿をつけることの重要性は以前の記事で書いた。
とはいえ、何度も何度も失敗するだろう。今回は僕が何度も何度も家計簿について失敗したことから得たノウハウをお伝えしたい。
家計簿の失敗で次のようなことはないだろうか。
1.予算をオーバーしてしまって貯金に手を付けた
2.レシートを紛失してしまった/家計簿に書き忘れた/使途不明金がある
3.クレジットカードの引き落としのタイミングが複
自己破産への階段を昇る者こそミニマリストになるべき
テレビドラマ「坂の上の雲」が大好きで、何度も見直している。
主人公の兄・秋山好古は、学生時代、食器は茶碗を一つしか持っていなかった。主人公・秋山真之が好古の下宿で住み込み始めた日、真之はそのことに大変驚いた。好古のセリフが印象的だった。
なぜ我が家には茶碗が一つしかないかわかるか?
金がないからではないぞ
男子は生涯たった一事を成せばなる。
そのために身辺を単純明快にしておくんじゃ。
好古は
自己破産への階段を降りるために 〜お金の管理してますか〜
プロフィールに書いた通り、僕は3年前に自己破産しました。
昨年物議を醸した破産者マップにもバッチリ自分の名前と住所が載っていました。
うつ病を発症し、休職し、収入が少なくなったにも関わらず、収入以上の生活をしてしまいました。友人たちよりも良いところに住みたいと思い、手取りで毎月20万円ぐらいでしたが、家賃8万円のところに住んでいました。週に3日は友人と飲み、毎回5000円ぐらいの飲み食いをし、