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「寝湯」に横たわる心地よさ
10月26日
あっという間に10月が終わる。
「あっという間」を使う時に、頭の中に、「あっ」と言っている人を思い浮かべる。なぜか、江戸の町人の様なイラストで浮かんでくる。
桃屋の「ごはんですよ」のCMみたいなイラストだ。
私の中の、現代のいろんな言葉が江戸時代に生まれたという誤った認識と、江戸時代の町人はみんな桃屋のイラストみたいな顔というイメージがそうさせている気がする。
私の秋は、もう何十
宇多田ヒカルのライブに行った
すっかり秋の風だ。
今年は残暑が厳しいが、昼間ももう汗をかくほどではない。
岩手の秋は早い。すぐに冬になってしまう。
この心地いい季節は1ヶ月ほど。私のカレンダーでは、そこから約半年間が冬とされている。
7月30日
夫と二人で宇多田ヒカルのライブを観に、仙台へ。
子供2人は実家にお願いし、一泊二日、夫婦の夏休みだ。
夫とは、20代前半で出会い,かれこれ20年弱の付き合いになる。
夫とは趣味の話
初めてできたママ友と、スナックをハシゴして午前様した
長らく止めてすみまめーん!(言っている)
7月12日
長女が同じクラスで仲良くしているお友達の母親たちと仲良くなり、学年の懇親会の後、盛岡の夜の街へ繰り出した。
仲良くなったきっかけは、「盛岡さんさ」だ。
4月頃から、「今年は、ちびっ子さんさに出る!!」と意気込んでいた。私も出してあげたいと思っていたし、その実態も謎だったが、なんとなく、20人ぐらいの規模を想像していたので、まあ、なんとかなる
5/19 文学フリマ東京38に出展します X-02 華道部OGの会
寒い暑いと言っているうちに半年がたち、
あっというまに文学フリマの季節がやってまいりました。
【華道部OGの会】として、2度目の文学フリマに出展します!
前回、り、さんとぱくえみさんと3人で初めて参加して、とても楽しかった文学フリマ。(それぞれ感想記事も書いています)
今回も無事新刊を出すことができそうです。
お品書きはこちら。
noteマガジンで書いている「おとな交換日記」をまとめた本の
竹せいろのフィルターバブルの中で生きています
3月20日(水)
3月は何かと物入りだ。
3歳の息子は4月から幼稚園の年少さんになる。
今までの小規模保育園から、姉も通ったこども園に入園する。
制服やカバンはある程度姉のお下がりで賄えても、小物を揃えたり、サイズアウトの春服の補充、下着の補充、ボロボロになったスニーカーの新調などなど…
細々としたものをどんどん揃えていかなくてはいけない。
根本的な話だが、私は選んで、決めて、買うという過程に