いしかわ いづみ
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大人になると子どもの頃の気持ちって忘れちゃうんだなぁと思った話
この記事を書いていて思い出したことがある。
幼稚園の頃から遊んでいた男の子がいた。
多分股関節の病気かなんかだったんだと思うんだけど、脚にギプスをしていた。
だから遊ぶ時は必ず彼の家で遊んだ。
日当たりの良い部屋でミニカーで遊んでいたことを覚えている。
当時…というかまぁ今も結構好きなんだけど、工事車両が好きで。
彼の持っていたミキサー車が欲しくて、でも代わりにあげるモノがなくて、交渉の末1
「かかり」のヒントは小学校3、4年生の頃にある
よかよか学院では
誰にでもあなたにしかできない「かかり」がある
ということを伝えている。
「かかり」って聞くと
小学校の時にやってた、黒板係とか新聞係とか
そういうクラスでやることの役割みたいな意味だと思いがちだけれど
「かかり」は違くて(故に区別のためのひらがな表記)
その人らしさとか
別に頼まれてもいないのに
なんかいつも勝手にやっちゃうこととか
毛穴から出てる空気感みたいなものとか
所謂
やっぱり姉のことが大好きだったんだなぁと気づいた話
先週土曜日のお話会。
先月に引き続き、起業のお話だったんだけど
今回はその中でも、歩み始めてすぐに出てくる
「不安」や「怖れ」のお話。
不安とか怖さって、起業云々じゃなくても
新しいことを始めたりとか
ずっとやってたことを辞めたりとか
そういう時絶対必ず出てくるヤツじゃんね。
ってことで
めちゃくちゃ楽しみだったんですけど
実際めちゃくちゃ面白かった!
個人的には、ばなな先生の水泳の話(泳げ
子どもってやっぱりすごいって思い知らされた話
こちらのイベントの感想を。
昨日、当事者のことは当事者にしかわからないよねー
的なことを書いたのだけれど。
実際に話を聞いてみて
思ってた以上に当事者じゃないとわからないよね感が満載だった。(なかなかの衝撃)
ゲストスピーカーの、れいたくん(中2)の話を聞いていて
あぁ人って本来はこんなにシンプルなんだなぁと衝撃を受けた。
好きなモノは好き
つまらないモノはつまらない
欲しいモノは欲しい
人の気持ちって結局その人じゃなきゃわからないよねって話
私の鼻には傷痕がある。
私が赤ちゃんだった頃、沐浴後に母が誤って私を浴室の柱にぶつけてしまい、鼻が切れて傷痕が残ってしまった…らしい。
当然私にその記憶はなく、後に母に聞くまでは知らなかった話。
まぁこれだけ傷痕が残るんだから、相当ギャン泣きしただろうし、母も慌てただろう、ということは容易に想像ができる。
小学生くらいの時(たぶん)その話を聞かされて、母にめちゃくちゃ謝られた記憶がある。
大学