マガジンのカバー画像

自分科のすゝめ

48
自分を好きになる「自分科」 その魅力を伝えていきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

講座情報まとめ

講座情報まとめ

いつもは講座やイベントのお知らせをする時に
何かしら自分の体験なんかを絡めて
ただのお知らせにならないようにと密かに工夫をしているんだけれど。

今日はさっぱりそれが思いつかないので
いっそ講座情報まとめということで羅列することにしました。

気になる講座があれば是非ぜひ。
リアルorオンラインでお会いしましょう。

◆自分の写真が好きになる写真講座
6月21日(金) 10:30〜14:00
(千

もっとみる
役割を自分に合わせるんじやなくて自分に合った役割を見つけるのがいいよねという話

役割を自分に合わせるんじやなくて自分に合った役割を見つけるのがいいよねという話

私は蒸したて熱々の茶碗蒸しを素手で持てる。
これって特技だと最近気づいた。

私がこの特技を以前パートしてた和食屋さんで手に入れた。

パートの面接時からホール担当で採用されたのだが、ある時、店長から「中にも入って」と言われ、調理場にも入るようになった。

調理場に入ると言っても、ガッツリ調理をするわけではなく(そこはもうバリバリ職人さん達のお仕事)
調理場とホールを繋ぐカウンターに立ち、盛り付け

もっとみる
あなたの【かかり】は何ですか?

あなたの【かかり】は何ですか?

よかよか学院では
「あなたにしかできない【かかり】がある」
と、伝えている。

【かかり】と聞くと、小学校の時やってた、生き物係とか、黒板係とか、自分に与えられた仕事の役割を思い浮かべると思う。
でも、そうではなく、その人のあり方や才能、その人らしさで命名するのが【かかり】だ。
(故にひらがな表記)
で、自分の【かかり】に気づくための時間が「かかりの時間」

一回やって気づくだけでも全然いいんだけ

もっとみる
自分の人生の映画をつくってみた

自分の人生の映画をつくってみた

ここでも書いたんだけど

現在あり方スクールレクチャーという講座を受けている。

で、あり方スクールの2日目に
「映画のポスターを描く」
というワークをやるんだけど

今まで何期ものあり方スクールを見てきたんだけど、撮影だったりスタッフ参加だったりで
このワークをやったことがなくて。

今回初めて自分で描いてみた。

この映画のポスターを描くというのは
・自分が主人公の映画
・主演:自分
・監督:

もっとみる
自分の全部を受け入れる

自分の全部を受け入れる

小学校1、2年生は親のコピー期
小学校5、6年生は親の社会性のコピー期
その間の小学校3、4年生は自分の本質を表現する時期。

あり方スクールは、その性質を活かして
小学校の頃の自分に戻り、自分の本質や親からコピーしたモノに気づく講座だ。

加えて、小学校卒業〜中学校入学にかけて、背負ってしまったモノにも気づいていく。

まとめると
①小学校3、4年生=本質、あり方
②小学校5、6年生=親から受け

もっとみる
女は損だという思い込みが誕生した時の話

女は損だという思い込みが誕生した時の話

確か小学校5年生くらいの時だったと思う。
叔父が近所に家を建てた。

叔父は父の2番目の兄で(父は7人兄弟の6番目だった)叔父の家には時々遊びに行っていた。他の叔父叔母の家よりよく遊びに行ってた。
今思うと叔父は父のことをかわいがってくれていたんだなぁと思う。
シュッとしてて子どもながらにカッコいい叔父さんだと思っていた。

今もやってるかどうかわからないけれど当時は
家を建てる時、骨組み(?)が

もっとみる
なんで私が8年間もよかよか学院のスタッフを続けているのかその理由を考えてみた

なんで私が8年間もよかよか学院のスタッフを続けているのかその理由を考えてみた

「なんで8年間もスタッフしてるの?」ってよく聞かれる。
聞かれるけどいつも上手く答えられなくて。

そこで理由を考えてみた。
言語化を試みるの巻。

私の姉は統合失調症だ。
姉が中学2年の時に発症して以来現在に至るまで入退院を繰り返している。

姉が初めて入院したのは私が小学5年生の時だった。

今でこそ精神科とかメンタルクリニックとか心療内科とか(あんまり違いが分かってないけどw)
所謂メンタル

もっとみる
「かかり」のヒントは小学校3、4年生の頃にある

「かかり」のヒントは小学校3、4年生の頃にある

よかよか学院では
誰にでもあなたにしかできない「かかり」がある
ということを伝えている。

「かかり」って聞くと
小学校の時にやってた、黒板係とか新聞係とか
そういうクラスでやることの役割みたいな意味だと思いがちだけれど
「かかり」は違くて(故に区別のためのひらがな表記)

その人らしさとか
別に頼まれてもいないのに
なんかいつも勝手にやっちゃうこととか
毛穴から出てる空気感みたいなものとか
所謂

もっとみる
悩んでいる時こそ俯瞰して見てみるといいよねってことが腑に落ちた話

悩んでいる時こそ俯瞰して見てみるといいよねってことが腑に落ちた話

実はカタカナに弱い。
(英語はもっと弱い)

だから海外の俳優さんとか名前が全然覚えられないし、映画を見ても役名を覚えられなくてまぁまぁ苦労する。
小説なんかも途中で名前がわからなくなっちゃって「あれ?これって誰だっけ?」って何度も前のページに戻ってしまう(故に苦手で海外の小説は滅多に読まない)

自分を好きになる自分科。
自分科は「見る」をめちゃくちゃ大切にしている教科。
それは「見ているもの=

もっとみる
自分が思ってる自分と周りから見た自分とでは差異があるよねって気づいた話

自分が思ってる自分と周りから見た自分とでは差異があるよねって気づいた話

久々にスタッフとしてあり方スクールに参加させてもらっている。

で、今回は5日目。
前回は自分の人生の映画のポスターづくりというのをやった。
今回はその映画のワンシーンを皆で再現してみるという回。

自分の人生の映画とは
主演:自分
監督:自分
脚本:自分
で、映画をつくるというワーク。

主演も監督も脚本も自分だから
何の制限もなく自由につくれる…
…はずなんだけど
いえいえ私なんぞが主演なんて

もっとみる
「見る」にまつわるエトセトラ

「見る」にまつわるエトセトラ

今回は「見る」のエピソードを。

昨年末、久々に母と面会できた。

大腿骨骨折をしてから、母は車椅子生活になった。
ホームのロビーのソファーをひとつ
母のために動かし、テーブルを挟んで2人で話した。

ホームに入ってから、少しずつ、母の認知症は進んでいる。
自分の夫(私の父)が亡くなったことは理解しているのに、自分の父(私の祖父)が亡くなったことは理解できず
祖父の話をすると目を丸くする。
(だか

もっとみる
3番目に好きな写真

3番目に好きな写真

初めてばなな先生のワークショップの写真を撮ったのが2015年の4月。
まもなく9年経つ。
約9年間、枚数にしたら多分数千枚。(もっとか?)

その中からお気に入りの写真を不定期に紹介するシリーズ第2弾。

因みに第1弾はこちら

順位はあってないようなもので。
正確にどれが何番とかはないんだけど
でもお気に入りの写真って無意識に使っちゃうから、必然的によかよか学院のいろんなとこで見かける写真たちに

もっとみる
根拠なく出てくる才能ってない

根拠なく出てくる才能ってない

よかよか学院オンライン親子の学校で
今日は数式のワークをやった。

ばなな先生のこちらの本にも載っているワーク

自分や家族を、足し算や引き算等を使って表すというものだ。

ワークの前にウォーミングアップで、
自分と子どもの好きなところを3個挙げる
というのをやった。

自分の好きなところを挙げるって
なかなか難しいなぁと思うんだけど
それ以前に
子どもの好きなところも
普段なかなか言わないよね。

もっとみる
道路のワーク

道路のワーク

自分科ワーク紹介シリーズ。
今回も社会科ワークから

道路づくりのワーク

市長さんが道路をつくるとかつくらないとかは
この際置いといて。

このワークも結構好きだと気づく。

交通事故といってもいろいろある。
歩行者と自動車とか
自動車と自転車とか
自動車同士とか。

事故の原因だっていろいろある。
不注意だったり
スピード出し過ぎだったり

更に
スピードを出し過ぎてしまう
原因もいろいろで

もっとみる