いしかわ いづみ

◆よかよか学院公認自分科講師 https://yokayoka-gakuin.com

いしかわ いづみ

◆よかよか学院公認自分科講師 https://yokayoka-gakuin.com ◆「在る」を撮る情感フォトグラファー https://www.izuming-photograph.com 自分を好きになる「自分科」を全国へ|個性を活かし合える社会づくり| 闘わない教育改革

マガジン

  • No Border School【不登校共同運営マガジン】

    • 366本

    【不登校のお子さんと関わるすべての人へ🌱】あなたは決して一人じゃない✨情報共有や交流をバンバンして、自己肯定感爆上げしましょう🥰あなたの人生を楽しむべく子どもとより深く関わるべくみなさんで盛り上げていきましょう‼️独断と偏見で不登校に関する記事を集めています🌱登校のお子さんをもつあなたのための共同運営マガジンです🌈

  • 写真と言葉と

    自分のことや 日々の気づきを つらつらと。

  • 自分科のすゝめ

    自分を好きになる「自分科」 その魅力を伝えていきます。

  • わたしのしゃしん

    いしかわいづみの写真を使ってくださった方の作品集。 数ある写真の中からお選びいただき ありがとうございます^^

  • 読みたい本

    本を紹介されてる記事。 「読んでみたい!」って思っても忘れてしまったり、どなたが紹介してたか忘れてしまったりするので、覚え書きのようなマガジン。

最近の記事

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一度立ち止まって大切なことを考えてみませんか?という提案

ばなな先生書き下ろしの小冊子 「ふとうこう 親のきもち 子のきもち」のpdfが 5/21(間もなく!)無料公開されます。 文章はばなな先生が書いて 挿絵はミセスばななが描いて 体験談をスタッフのなかやんが書いて キャッチコピーをスタッフのうらちゃんが考えて 私が編集を担当するという 正によかよか学院総力を上げて かつ適材適所なカンジで作りました。 表紙を本っぽく仕上げたくて(実は「っぽく」するのめっちゃ好き・笑) で、帯っぽいものをつけて そこにキャッチコピーを載せてみた

    • 自分のように育って欲しくないって思うから苦しくなるんだね

      前回に続き、あり方スクールの話を。 あり方スクールは、子どもの頃に戻って 今、忘れてしまっている 自分の良いところや才能に気づく講座。 講座では、子どもの頃、主に小学校の頃の自分に戻る。 小学校1、2年生は親のコピー期 小学校5、6年生は親の社会性のコピー期 その狭間の小学校3、4年生が、一番自分らしさを表現している時期 講座前半では小学校3、4年生の頃のことを思い出していく。 で、この頃のことって結構覚えていなかったり、 逆に暗黒期でしたーって方もまあまあ居る。

      • ひたすら自分を漂白してた頃の話

        あり方スクールは、子どもの頃の自分に戻って、今、忘れてしまっている、自分の良いところや才能に気づく講座。 小学校3、4年生の頃は、その自分の良いところや才能をつかって、当たり前のように自分と周りを幸せにしていた。 でも、大きくなるにつれて 例えば それをして親に叱られたとか それをして友達に笑われたとか そういう経験から 「これってやってはいけないことなのか」と 勘違いして 自分の良いところや才能を 自分の中に蓋をしてしまってしまう。 なんなら、なかったことにしてしまう。

        • 家族って不思議

          結婚して今年で25年になる。 妊娠を機に、旦那さんの実家で同居を始めたので、旦那さんだけでなく義父母と25年一緒に暮らしていることになる。 四半世紀。 私が実家を出たのが18歳のときだから、両親と暮らした年月をとっくに超えてしまった。 これだけ長く一緒にいると、考えることとかも似てくる。 キャベツがもうないなぁと思って一玉買ってきたら、義母も買ってきて、更に宅配サービスでも頼んでいて(注文していたこと忘れがち) 冷蔵庫の野菜室をキャベツが暫く占拠したり。 夕飯は蕎麦に

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        記事

          「できないけど好き」って大事

          小学校の頃から運動が苦手だった。 体育の成績はいつも悪かった。 だから体育の授業は嫌いだった。 小学校5年生の時にミニバスと出会って そこからちょっとだけ体育が好きになった。 苦手な中でも好きだったモノはあった。 縄跳びや大縄は好きだったし 水泳もクロールは好きだったし (平泳ぎはできなかった) マット運動も好きだった。 (跳び箱は飛べなかった) 鉄棒も、逆上がりができるようになってからは割と好きになったような。 こうやって細かく見てくと 私は運動が苦手です。 私は運動が

          「できないけど好き」って大事

          講座情報まとめ

          いつもは講座やイベントのお知らせをする時に 何かしら自分の体験なんかを絡めて ただのお知らせにならないようにと密かに工夫をしているんだけれど。 今日はさっぱりそれが思いつかないので いっそ講座情報まとめということで羅列することにしました。 気になる講座があれば是非ぜひ。 リアルorオンラインでお会いしましょう。 ◆自分の写真が好きになる写真講座 6月21日(金) 10:30〜14:00 (千葉県印西市) よかよか学院印西校の特別企画で写真の講座やらせていただきます。

          講座情報まとめ

          役割を自分に合わせるんじやなくて自分に合った役割を見つけるのがいいよねという話

          私は蒸したて熱々の茶碗蒸しを素手で持てる。 これって特技だと最近気づいた。 私がこの特技を以前パートしてた和食屋さんで手に入れた。 パートの面接時からホール担当で採用されたのだが、ある時、店長から「中にも入って」と言われ、調理場にも入るようになった。 調理場に入ると言っても、ガッツリ調理をするわけではなく(そこはもうバリバリ職人さん達のお仕事) 調理場とホールを繋ぐカウンターに立ち、盛り付けメインで、時々下ごしらえのお手伝いをしたり、または時々ホールに出て直接料理を提供

          役割を自分に合わせるんじやなくて自分に合った役割を見つけるのがいいよねという話

          あなたの【かかり】は何ですか?

          よかよか学院では 「あなたにしかできない【かかり】がある」 と、伝えている。 【かかり】と聞くと、小学校の時やってた、生き物係とか、黒板係とか、自分に与えられた仕事の役割を思い浮かべると思う。 でも、そうではなく、その人のあり方や才能、その人らしさで命名するのが【かかり】だ。 (故にひらがな表記) で、自分の【かかり】に気づくための時間が「かかりの時間」 一回やって気づくだけでも全然いいんだけど やっぱり日常生活に戻ると自分の【かかり】を忘れちゃったりする。 それは仕方

          あなたの【かかり】は何ですか?

          自分の人生の映画をつくってみた

          ここでも書いたんだけど 現在あり方スクールレクチャーという講座を受けている。 で、あり方スクールの2日目に 「映画のポスターを描く」 というワークをやるんだけど 今まで何期ものあり方スクールを見てきたんだけど、撮影だったりスタッフ参加だったりで このワークをやったことがなくて。 今回初めて自分で描いてみた。 この映画のポスターを描くというのは ・自分が主人公の映画 ・主演:自分 ・監督:自分 ・脚本:自分 ・ラストはハッピーエンド ・タイトルとキャッチコピーを決める

          自分の人生の映画をつくってみた

          自分の全部を受け入れる

          小学校1、2年生は親のコピー期 小学校5、6年生は親の社会性のコピー期 その間の小学校3、4年生は自分の本質を表現する時期。 あり方スクールは、その性質を活かして 小学校の頃の自分に戻り、自分の本質や親からコピーしたモノに気づく講座だ。 加えて、小学校卒業〜中学校入学にかけて、背負ってしまったモノにも気づいていく。 まとめると ①小学校3、4年生=本質、あり方 ②小学校5、6年生=親から受けた社会性 ③小学校卒業〜中学校入学=背負ったモノ つまり ①+②+③=今の自分

          自分の全部を受け入れる

          子育てで後悔していることは何ですか?

          お母さんになってよかったと 思えることはありますか? 子育てで後悔していることは ありますか? 物心ついた時から、両親は喧嘩ばかりしていた。 暴力的なことはなかったけれど(ドアをバーンって閉めるとかはあったけど) 罵り合うような、まぁまぁ激しめの喧嘩で。 子どもとしては、やっぱりそれを聞きながら生活するのはしんどかった。  他所の家が羨ましかった。 家に居るのは好きじゃなかったから、屋内で遊ぶ時はいつも誰かの家だった。 「ウチで遊ぼう!」って誘った記憶はほぼほぼない。

          子育てで後悔していることは何ですか?

          女は損だという思い込みが誕生した時の話

          確か小学校5年生くらいの時だったと思う。 叔父が近所に家を建てた。 叔父は父の2番目の兄で(父は7人兄弟の6番目だった)叔父の家には時々遊びに行っていた。他の叔父叔母の家よりよく遊びに行ってた。 今思うと叔父は父のことをかわいがってくれていたんだなぁと思う。 シュッとしてて子どもながらにカッコいい叔父さんだと思っていた。 今もやってるかどうかわからないけれど当時は 家を建てる時、骨組み(?)が出来上がると、屋根の上から紅白の餅を投げるという風習があった。 近所の老若男女が

          女は損だという思い込みが誕生した時の話

          助け合う子育て、助け合う教育

          新幹線と都電荒川線。 都電荒川線がよくわからない方は お近くのローカル電車を思い浮かべて欲しい。 新幹線が走っている線路を、都電荒川線が走ったらどうだろう? 逆に、都電荒川線の線路を新幹線が走ったら、どうなっちゃうのか? そんなん危なくてしょうがないし あり得ない話。 決して、新幹線が良くて都電荒川線がダメとか 都電荒川線が良くで新幹線がダメとかいう話ではなくて。 それぞれの良さがあり、目的に合わせて違う場所を走って、誰かの役に立ってるよねって話で。 急に何言って

          助け合う子育て、助け合う教育

          私からのお願いです

          私はよかよか学院のインスタグラムを担当している。 と、言っても全部私がやってるわけじゃなくて 投稿とか手分けしてやってるんだけど メインでやらせてもらっている。 (フォローしてね!) で、ある時から、私があげた投稿に対して やたらDMをくれる方がいた。 「これってどう言う意味ですか?」 とか 「昨日も子どもにイライラしてしまって辛いです」 とか。 状況が把握できないし DMでのやりとりじゃラチがあかないから 当時やってた無料のお茶会にお誘いしたら お申込みしてくれて。

          私からのお願いです

          心の棘が溶けた話

          ばなな先生の見方って独特だ。 今でこそ 「子どもはお母さんが大好き」 「大好きだから真似をするんです」 なんてことを 私も発信する側になって伝えているし そんなもんだと当たり前に思っているけれど 出会った頃は全くそんなこと思ってもいなかった。 ばなな先生に出会った頃 私は自分のことが大嫌いだったし いや、大嫌いって自覚すらなく ただただ自分じゃない誰かになろうと必死だった。 そんなんだから、家族との関係性もまぁボロボロで。 母のことも嫌いだったし(そこは嫌いって思ってた

          心の棘が溶けた話

          大切なモノがあるって素敵

          抵抗するってことは そこに反応しているということ。 反応するってことは そこに大切なモノがあるということ。 あり方スクールとか、自分科とか 割と深めなことをやると、抵抗感が出てくることがある。 書くとか話すとか、単純な行動だったり 頼るとか頭を下げるとか、感情が伴うモノだったり 親とかパートナーとか、人間関係的なモノだったり 何に抵抗するかは、人によりけりで。 「えー」って言ってふてくされたり なんだか急に歯切れが悪くなったり 言い訳を並べ始めたり 怒り出したり どう

          大切なモノがあるって素敵