見出し画像

ひたすら自分を漂白してた頃の話

あり方スクールは、子どもの頃の自分に戻って、今、忘れてしまっている、自分の良いところや才能に気づく講座。


小学校3、4年生の頃は、その自分の良いところや才能をつかって、当たり前のように自分と周りを幸せにしていた。

でも、大きくなるにつれて
例えば
それをして親に叱られたとか
それをして友達に笑われたとか
そういう経験から
「これってやってはいけないことなのか」と
勘違いして
自分の良いところや才能を
自分の中に蓋をしてしまってしまう。
なんなら、なかったことにしてしまう。

あり方スクールでは、その勘違いに気づき、紐解き、解放していく。

それは、子どもの頃の自分をまるっと認めることであり、同時に大人になった「今」の自分をまるっと認めることでもある。

どちらかじゃダメなんだよね。
両方あるから。
そして何より
自分がダメだと思っているところにこそ
自分の良いところや才能ってあるから。
両方見ないとダメなのだ。

光と影、ポジとネガ、陰と陽、表と裏
両方あって成り立っているのに
ついつい「いいとこ」だけ取ろうとしてしまう。

自分探し全開で生きてた頃は本当にそうだった。

自分の才能的な何かが見つかりさえすれば
自分が欲しいモノを手に入れさえすれば
人生薔薇色で
イヤなことも苦しいことも起こらず
ポジティブ全開で生きていけると信じていた。

んなわけない(笑)

今ならわかるけど(てか、ホント馬鹿だったなぁと思うけど)
当時は心からそう信じていて
常に自分を漂白剤に漬けるかのごとく
一点のシミ(ネガティブなこと)も許さない状態だった。

例えば自分が生成りの風合いがいいカンジの布だったとする。
ちょこっとでもシミができると
ガンガンに漂白剤に漬け込み
真っ白な自分にして安心する。
で、またシミが見つかると
漂白剤に漬け込み…を繰り返していた。
毎日ずっとずっと。

そのうち漂白剤で生地が傷んできたり
そもそも生成りの風合いは何処へ?な状態になり
自分が何者なのかわからなくなる。
一番知りたかった答えを、自ら消していた。

一点のシミも許さないから
シミ警察となり、常に自分を監視して罰する。
シミをつけた自分を責めまくる。
みたいな毎日。

そりゃ生きづらいよね。
書いてて苦しくなってきたわ。

そんな私の過酷な(?)自分探しの旅を
ばなな先生やよかよか学院に出会って終わらせることができた。

あり方スクールとの出会いもそのひとつ。
私が受けた時は今とは違うカタチだったけれど
そして
今は提供する側に立っているけれど
やっぱり良い講座だなぁと思う。
ちゃんと両方を大切にできるようになるから。
本質的な講座だなぁと思う。

あり方スクール
毎週無料体験やってます

↑詳細、お申込みはこちらをタップ

無料体験でやるワークは実際にあり方スクールでやるものなんだけど
簡単だけど、めっちゃ深いワークです。
是非やってみて!



ふとうこうの小冊子
無料公開中です

画像タップで無料で読めます

いただいたサポートはプロジェクト活動に使わせていただきます。