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役割を自分に合わせるんじやなくて自分に合った役割を見つけるのがいいよねという話

私は蒸したて熱々の茶碗蒸しを素手で持てる。
これって特技だと最近気づいた。

私がこの特技を以前パートしてた和食屋さんで手に入れた。

パートの面接時からホール担当で採用されたのだが、ある時、店長から「中にも入って」と言われ、調理場にも入るようになった。

調理場に入ると言っても、ガッツリ調理をするわけではなく(そこはもうバリバリ職人さん達のお仕事)
調理場とホールを繋ぐカウンターに立ち、盛り付けメインで、時々下ごしらえのお手伝いをしたり、または時々ホールに出て直接料理を提供したり、時々洗い場手伝ったり…
そんな立ち位置だった。

まぁー忙しかったし、ユニフォームがちょっとイヤだったりもしたけど。(ザ・料理人なユニフォームだった)
でも、ホールの仕事では得られない充実な日々を送った。(あと職人さんがみんな優しかった!)


自分を好きになる自分科に、○△◻︎の物語のワークというものがある。
○△◻︎と枠が描いてある紙をじっと見て
見えたものを見えたままに描くというワーク。

この紙をじっと見る



以前noteに書いた記事だと
このあたりがわかりやすいかな

で、このワークやると、自分の見方の特徴がわかる。

私の場合ガッツリな俯瞰型で。
視野が広くたくさんのモノが見えるんだけど
たくさん見えるが故に決められなかったり迷うことも多い。

だから先述のカウンターに立つってのは、ある意味正解で。
店長は、別にこのワークをやったわけじゃないけど、ちゃんと私の特性をわかってたんだよね。
さすがすぎる。

で、俯瞰型とは真逆の直情型というタイプがあるんだけど
このタイプの人はスピード感はピカイチなんだけど、俯瞰するのは苦手だから
カウンターに立つのはなかなか厳しいかなぁと。

いい、悪い、ではなく。
適材適所というか、自分らしさや特性を活かせる役割や立ち位置があることを知るって大事。


ここ、以外と盲点になっている気がして。

今回は店長のナイス采配で私はカウンターに立たせてもらったけれど
俯瞰するのが苦手な人がカウンターに立たされて、上手くできずに怒られて、できない自分はダメなんだと自分を責めてしまう、なんてこともあると思う。(寧ろあるあるな気がする。)

仕事に自分を合わせることが当たり前になっている気がする。

本来は逆だよね。

子育てに関してもそう。
子育てに正解はないと知りつつも、やっぱりいろいろわからなすぎて、誰かに聞いたり調べたり。

特に今は情報量がハンパないから
(まぁ自分の発信もそうなんだけど)
どれを選んだらいいかわからなくなるし
自分に合ったモノを選ばないと、結果的に自分はダメな母親だぁ…みたいなことになってしまいがちで。

それってなかなかの悲劇なわけで。

そこでおススメなのが、この○△◻︎の物語のワークなんだけど(テレビショッピングみたいな流れだな・笑)

なんとこの度、ばなな先生がその簡易版をリリースされたのです!

https://smart.reservestock.jp/fast_answer/index/11110

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自分の見方の特徴のところを読むと
首もげるくらい頷きまくると思う。

今回は子どもとの接し方アドバイスもあるから
子育て世代のみなさんには絶対やってみて欲しいし
子どもだけじゃなくて、人間関係全般にも役立つから。

つまり全員やってみて!

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簡易版じゃ物足りない!
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