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「かかり」のヒントは小学校3、4年生の頃にある

よかよか学院では
誰にでもあなたにしかできない「かかり」がある
ということを伝えている。

「かかり」って聞くと
小学校の時にやってた、黒板係とか新聞係とか
そういうクラスでやることの役割みたいな意味だと思いがちだけれど
「かかり」は違くて(故に区別のためのひらがな表記)

その人らしさとか
別に頼まれてもいないのに
なんかいつも勝手にやっちゃうこととか
毛穴から出てる空気感みたいなものとか
所謂あり方というものから命名するのが「かかり」なのだ。

で、その「かかり」のヒントとなるものは
小学校3、4年生の頃の自分にある。

その頃好きだったこと
夢中になってたこと
自然とやってたこと
それを思い出すといい。

私の場合
小学校3、4年生の頃、
放課後は友達の家とか学区内の神社とか学校で
いろいろな友達と遊んでいた。
(自宅で遊ぶってあんまりしてなかった)
(あと田舎だったので公園がなくて校庭と神社が遊び場だった)
(今はセキュリティの問題で校庭で遊べる学校って殆どないよね…)
(( )←が多くてごめんなさい)

この時点で私のことを知ってる人は
あぁ昔からよく出かけていたのね
と納得されそうな気もするw

で、すんごい仲良しな子がいて
いつでもどこでもその子と一緒に
…ってことはなく
わりと満遍なくいろんな子と遊んでいた。

同じクラスに、運動も苦手、勉強も苦手な
今で言うところの所謂発達障害的な女の子がいた。
昔は発達障害とか支援級とかなく
(時代なのか地域性なのかわからんが、とにかくなかった)
フツーに一緒のクラスで過ごしていて

いじめられてはいなかったけれど
イジられたりとかはしてたし
あと、あまり自分から輪の中に入ってきたりしない子だった。

でも、とにかくいつもニコニコしていた。
あと、すごい優しいお母さんだった。
お母さんもいつもニコニコしてた。
(親子だねぇ)

その子の家にも何度か遊びに行ってた。
心臓が弱くて、あまり外遊びはしなかったから
家の中で遊んだ。
一緒におやつ食べたりね。
楽しく遊んでた。

だけどある時、担任の先生から
「〇〇ちゃんと遊んでエライね」
って褒められたことがあった。

めちゃくちゃ驚いたし
なんか衝撃だった。

私はただフツーに遊んでいただけなのに。
他の子と変わらず
ただ楽しいから遊んでいただけなのに。

大人って、そういう見方するんだなぁって。
なんかちょっとガッカリするような気持ちと
それでも先生に褒められたという嬉しい気持ちとで
複雑な気持ちだったことをすごく覚えている。

で、そんな私の「かかり」は
「みんなのいいところを見つけるかかり」

これまた今の私を知ってる方は
めちゃくちゃ頷いてるんじゃないかなぁ。


あり方って才能だ。
故に「かかり」も才能で。

だから、私の「みんなのいいところを見つけるかかり」っていうのは
私の才能だ。

ぶっちゃけ自覚はなかった。
よかよかで自分の「かかり」を知るまでは。

なんなら、ばなな先生のフラットな視点にめちゃくちゃ憧れてたし。
そうなりたくって仕方なかったし。

でも
自分では気づいてなかったけど
自分の中にちゃんとあったんだなぁ。


あなたは小学校3、4年生に頃
どんな子でしたか?

その頃好きだったこと
夢中になってたこと
自然とやってたこと
思い出してみると
「かかり」がわかりますよ。

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