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結婚マウントエトセトラ
最近、 子持ち様という言葉というかネットミームというか、があるらしい。
所謂、子を持つ親に対しての批判的な見方から生まれた言葉のようで、その優位性であるとか、社会的な存在価値に対する妬みから生まれた言葉という事だ。
職場に主婦のパートさんがいて、
年齢は32歳
同世代の旦那さんがいて、2児の母
両父母とも健在で、親たちとは世帯は分けており、現代的な型にハメたような一般的中流家庭の主婦と言った印
表現する、ということ。
人類総配信者(望む望まざるに関わらず)と言っても過言では無いと思っていて、
(配信の定義はライブ配信、ライバーというよりもっと広義だと思う。表現全般と言っていいと感じている。)
自分から発信しなくても(自分を含む)誰かの記録がアップロードされて世界中に拡散されて、
というようなことは日常に溢れていて。
例えば街中のライブカメラにそれとは知らず自分が映り込んでいて未来永劫残る可能性は、ある。
ただ情
天国インター・ネット地獄篇
笑われるかもしれませんが、
子供の頃、僕が作ったもので世界中の子供が救われたら、と本気で考えていました
いえ、笑われてもいいのですが。
大人になり、現実は非情である、というあの名言が理解出来るくらいには「自分は特殊な人間ではなくただ目敏いだけが取り柄の偽物」と達観したものです。
どちらかと言うと幼少期から僕は同年代より達観していた自覚はあったものの、大人(一般的な成人)になってからはそれを意
新駅のホームドアと自殺について。
2023年、うめきたの新駅開業に伴い
世界初の全面ホームドアの運用が始まる。
ホームドアについて少し。
ホームドアは1961年 、
ソビエトのレニングラード地下鉄での運用を皮切りに、日本では1970年万博の開催に伴いモノレールに施行された。
運用目的としては線路への転落や電車との接触を避ける目的とされている。
この辺はwikiでも分かることなので参照のこと。
話は少し逸れるがJR西日本のプラッ
散文詩推敲無(タイトル無)
女が死んだ
スマホでいくつか詩や歌を作っていた女だったが、
インターネットに喰われて死んだ
かつて少女だった女は、何人かの男を渡り歩くうち
自分の価値が他人に映った心象ではなく
即物的な体感にあると思い知らされたものだった。
同時にそれを利用して自らの独り身を呪うことに終始した。それが救いであったし、生きづらさを自らの体と共有出来たからだ。
そういうものだった。
これまでの人生がそうなのだから