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人工甘味料について(1): 健康面でのデメリット
先に述べたように、ノンアルコールビールには人工甘味料が添加されている事が多いです。
人工甘味料は、血糖値を上昇させる糖質は含まれていないというメリットがありますが、いくつかデメリットも報告されています。
ここでは健康面での主なデメリットを紹介しようと思います。
○減量効果はなく食欲を高める可能性あり
世界保健機関(WHO)は、人工甘味料に減量効果はないことを明らかにしています。
それ以外にも
おいしいノンアルコールビール
以前に述べたように、ノンアルコール飲料のデメリットの一つはおいしくないことです。
そこで、ここでは麦芽などの原料にこだわり本物のビールに近い味わいを再現したノンアルコールビールで、実際に飲んでみておいしかった銘柄を紹介します。
【キリン 零ICHI(ゼロイチ)】
キリン独自の「一番搾り(R)製法」を生かし、麦のおいしさをていねいに引き出すことで、ビールに近いコクのある味わいを追求したノンアルコ
NISAブームについて(2): 投資まつわる誤解&化学との共通問題
投資に関して少しだけ補足しておきます。個人的に勉強して得た結論としては「低コストの投資信託に長期分散積立投資するのが王道」という事になります。
投資信託というのは色々な株の詰合せパッケージ商品で、食べ物に例えると色々なおかずの詰合せの幕の内弁当みたいなものです。仮におかずの一つが不味くてもダメージは小さく食事に影響ありません。これに対して個別株は、食べ物に例えると単品おかずの弁当みたいなもので、
NISAブームについて(1): 投資にまつわる誤解
新NISAについてですが、政府が盛んに勧めており連日マスコミが報道しているためか、今年になってからNISA&投資ブームみたいになっています。テレビ、雑誌、ネットニュースだけでなく各地でセミナーもいろいろ開催されているようで驚きです。
不運もあって以前に貧困状態になったことをきっかけに、節約、キャッシュレス決済、そして投資の勉強に取り組み、数年前からNISA&投資をはじめている者にとっては、危うい
低アルコール飲料(3); 主なデメリット
おいしくない
一般のスーパーやコンビニで購入したノンアルコールビールなどの一番のデメリットはおいしくない事ですね。これは、海外と日本での製造方法の違いが深く関係しています。
海外で主流な製造方法は、いわゆる”脱アルコール製法”です。
これは通常通りビールを製造した後に、アルコールのみを抜く方法です。この製造方法であれば、ビール本来の味や香りを残しながらノンアルコールビールを作ることができ
低アルコール飲料(2); 主なメリット
低アルコール飲料はアルコールによる肝臓など身体へのダメージがないことが良い点ですが、それ以外にもいくつかメリットがあります。
1 低カロリーでダイエットによい
例えば、ノンアルコールビール100gあたりのカロリーは5kcal、炭水化物は1.2gです。
1缶350mlを飲んだとすると、18kcal、炭水化物4.2gとなり、普通のビールに比べるとカロリーは約8分の1、炭水化物は半分以下に抑えられ
酒カクテル(6); ビール×ジンジャーエール
以前に日本酒とジンジャーエールでカクテルを作った時、
ビールとジンジャーエールで作る有名なカクテル「シャンディガフ」というものがあることがわかりました。
「シャンディガフ」は名前の由来は不明ですが、古くからイギリスのパブで親しまれてきたお酒で、ときには短縮して「シャンディ」と呼ばれることもあるみたいです。
「シャンディガフ」のアルコール度数は3~4%ほどで、ビールが苦手な人でもおいしく飲めま
酒カクテル (5); ビール×カルピス
日本酒とカルピスを混ぜた"カルピシュ(カルピ酒)"及び、これを炭酸水でアレンジしたものが美味しいことがわかりましたので、日本酒の代わりにビールを使ってみたらどうなるのかな?と興味を持ちました。
調べてみると、カルピスをビールで割ったお酒のことは「ダブルカルチャード」という名前で存在していました。2011年にカルピス社員が考案したみたいです。
ちなみに、カルチャード(cultured)とは、「培養
「クラフトコーラのお酒」に含まれるスパイス
先に紹介した「クラフトコーラのお酒」には六種類のスパイスが含まれています。
しかし、ラベルには内容表示がなく、それらが何なのか気になったので、調べてみました。
その結果、シナモン、ジンジャー、クローブ、カルダモン、コリアンダー、ナツメグの六つだとわかりました。
シナモン 最も有名なスパイスの一つでしょう。甘くエキゾチックな香りのスパイスです。
ジンジャー これも有名なスパイスの一つで、生姜の