記事一覧
紙の上の自由連想 6/7
曖昧さを保ったものを作りたいな。
曖昧が大事、それを今は理解している。白黒はっきりつけるのが毎回良いわけではない。曖昧さを残して放流していく、その委ね
読み取り方を残す
正解はいらない
紙の上の自由連想 6/6
この日記を何故つけるかというと、少し未来の自分が、昔の自分が何を考えどう生きていたか知るためである。
短歌を作ろう、と思ってから、昔のさまざまな出来事が浮かんだ。まだそれをうまく形にはできないけれど、こうやって思い返すことだけでも大切な気がする。ちょっと暗くてひんやりしていて、でも生暖かくて、そんな、出来事を拾い集めて。短歌にならなくてもいい。その振り返り自体が短歌をよくする、気がする。
私は
紙の上の自由連想 6/5
ぽぽぽ
今日はちゃんと展示に行けた。よしよし。
5時間おしゃべりして、結局病んでる風ムーブをかまして自分うざすぎた。病んでないんだが。
悩みが基本だるおも~なんだな!
心が綺麗すぎるの!わたしは↑↑↑
紙の上の自由連想 6/4
なんでもない毎日を健やかに
私のような低俗な奴がいるってこと、いつでもおもいだして。上ばかり見ないで下を見てみて。
分裂した私は、演技しているのかしていないのかわからないくらい自然に、私に宿る。
気がつかないふりをしてもいいんじゃないか?
気がついているとは不幸なこと。
そうやってうやむやにして笑っても構わないって、言ってほしいな。
最近、やっと私の中に、何かをしようとする私が帰ってきている
紙の上の自由連想 6/3
日付跨いじゃった‼︎
ヘンテコな夢を見てて、
図書館が爆破され、窓の外を見ると、ビルの前には自動車が縦に、アイスクリームみたいに重なってて
荷物を取ってなぜか口に入っていた噛み切れないお肉をティッシュに包んでゴミ箱に捨て、階段を下り外に出ると上半身裸で腰にはタオルを巻いた、たぶん銭湯帰りとみられる男性たちが困り顔でうろついていた。
夢分析求む…
友達と話して考えたのは、恋愛感情が絡むだけでなぜ
紙の上の自由連想 6/2
夏が始まってしまった。だるい
夏は嫌いだ、汗が出るから。
夏は嫌いだ、そう何年か前の夏は鬱まっしぐらで、ずっとずっと寝ていたから。
失われた青春を楽しめるような、そんな人間になりきれていない。青春という言葉が苦手。
しかも夏は色々なことが気になる。肌が気になる、汗が気になる、臭いが気になる、とっても心配だ、
夏は、少し寂しい。
海に行こう。
海に入って、溶けてしまおう。
自分をふやかしてしまお
紙の上の自由連想 6/1
やるべきことが山積みなのに坂口安吾の恋愛論とか読んでてどうしようもない‼︎
けど、ちょっとわかるところもあった、
みんなわかっていることなんていう必要なくて、
グレーなものをどれだけ信仰できるか?
真実らしさなんていらないのか、もっと自由になりたい…自由に楽しんだり悲しんだりしたい
色々考えすぎる癖に大切なところを見失う、やっぱりまずは量か?教養を身につけるための量、興味がないからなかなか増え
紙の上の自由連想 5/31
パステルカラーの砂嵐がヴェールみたいにかかったと思うと、もう立っていられなくって、そのまま床に倒れて、水浸しの裸のまま一時間くらい動けなくなってしまった。
文学フリマから帰ってきてから、身体の中に熱がこもっているような感覚が酷くて、これは熱が出るかと思ったんだけど。月曜日はだるくて一日中寝てしまった。汗がでてて心身ともに調子が悪かった。
なんか自分にだけ時間が少ないような感覚があったけど寝込ん
紙の上の自由連想 5/30
ぼくには教養がないから何もかもがわからないんだけど、世の中のいろいろなものには隠された意味が存在しているらしかった。うまくついていけないような世界をなんとなく歩いて、楽観的な見方をして、いまここにいる。
カーテンを開けないままの部屋で何事も笑い飛ばすしかできなくなって、信用できなくてまじめにはなりたくなかった。傷ついて壊れてしまった人達はまじめだったと思うのだけれど、壊れないために笑い飛ばすのを
紙の上の自由連想 5/29
鬱を散らしたいので紙の上で自由連想に挑戦する、日記を始める
人を傷つけるような強さも人に傷つけられるような弱さも失ってしまいました。それがよいことなのかわるいことなのか存じ上げません。
辺り一帯を支配していたのは、ここには何もないという安心感で、寝転んだ身体はベッドに沈み、目を開いたままの心は水圧で縛られました。
何もかも信じたくありませんでした。それは何もかもを信じて生きてきたからでした。記
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イブニング・サン別冊を見た
初めまして。イデです。読んだ本・見た映画・行った展示について記していく予定ですが三日坊主なので続くかわからないです。よろしければ見ていってください。
私は昼夜逆転しがちな人間である。この日も徹夜し、そのまま朝を迎えた。ここで寝てしまってはまた昼夜逆転が深刻化する。そう思った私は、負の連鎖を終わらせるために徹夜したまま映画館へ向かったのだ。頭はバッチバチに冴え、眼はギンギンにかっぴらいていた。