紙の上の自由連想 6/6
この日記を何故つけるかというと、少し未来の自分が、昔の自分が何を考えどう生きていたか知るためである。
短歌を作ろう、と思ってから、昔のさまざまな出来事が浮かんだ。まだそれをうまく形にはできないけれど、こうやって思い返すことだけでも大切な気がする。ちょっと暗くてひんやりしていて、でも生暖かくて、そんな、出来事を拾い集めて。短歌にならなくてもいい。その振り返り自体が短歌をよくする、気がする。
私は時たま、夜中に数時間とか通話する。愚痴を聞いている時もあるし、私が誰かに泣きつい