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#コラム
『有害な男らしさ』と劣等感。
道端で突然、老人に杖で殴られたことがある。娘と一緒でなければ、とっ捕まえて警察に突き出しているところだが、子供に危害を加えられたら困ると思いグッと我慢した。今でもその道を通るたびにあの老人のことを思い出し、涙が出そうになったり、怒りが抑えられなくなったりする。
信じられないという方もいると思うが、こういう人はどこにでもいる。そしてそれは必ず男性である。このような経験を何度も何度も繰り返し、男性が
『ミサンドリー』男性嫌悪と向き合う。
男性が苦手です。男性に対する怒りのようなものが常に根幹にあり、日常生活に大きな支障をきたしています。例えば、食事をする席で隣に集団の男性が来たら、店を移動します。距離感の近い男性がいると顔が引きつってしまう、エレベーターで二人きりになると心臓の音がはやくなるなどの反射的なものまで含めると、多種多様な支障が起きていると感じています。
更に「男性が苦手」という意識は仕事にも影響しており、例えばミ
漫画に救われる人生『いくえみ綾と小畑友紀』
昨年テレビドラマ化した『G線上のあなたと私』の原作漫画を読んでいたら、『僕等がいた』の小畑友紀先生が作品を手伝っているという記載があった。
絶叫した。私は小畑先生の大ファンである。『僕等がいた』最終巻の発売にあわせてサイン会にも行った。大好きないくえみ先生のところに大好きな小畑先生がいて一緒に漫画を作っているなんて……! あまりにも尊い事実にクラクラと眩暈がした。
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『僕等がい
今自分が何を求めているのか考える。
人生を振り返ってみると、「苦しい」や「死にたい」などという、しんどい言葉が多かったなと思う。生活には他者と自分の様々な事情や感情が絡み合っていて、どの問題とどの原因が結びついているのか特定することが難しかったりする。
例えば私は小学生のころからつい最近まで「死にたい病」にかかっていて、自身のことをメンヘラだと思っていた。しかし驚くことに低用量ピルを飲み始めたらそれはピタリと止まった。こんな
『トイレのサワデー』と小池百合子
トイレの消臭剤には長年強い疑問がある。今ここで初めてこの疑問を人様にぶつけたいと思う。ほとんどの消臭剤には「香り長持ち1ヵ月」というような文言が入っているが、あれ、1ヵ月も持つか?私の体感では1週間が限度。8日経った頃には何の仕事もしなくなると感じているのだがどうだろうか。
長年抱えているこの問題のせいで、先日夜の21時に小池百合子の名前を叫ぶという事件が起きた。
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金曜
毎日noteの記録・感想
こんにちは。はじめまして。及川一乃といいます。今日で毎日note17日目。備忘録としてこれを残します。少しでも、毎日noteをやろうかな?という人の参考になれば嬉しいです。
毎日noteを始めた理由意味があるのか実験したかった。それが第一です。それまでnoteは週に1回と決めて書いていましたが、いまいち固定で見てくれる方がいる感じがしませんでした。毎日書いた場合、毎日読む人はどのくらいつくのか純