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ミエレの道しるべNo.26 わたしに生まれたからには、咲かずにはいられない。

誰にも嫌われたくない一心で、風見鶏八方美人。そんな自分を1番嫌ってるのは自分自身って、どうなのか。自分らしくいるために、誰にお伺いを立てる必要があるのか。何をどう頑張ったって、他の誰にもなれやしないんだから。だったら、さっさと個性丸出し、自分純度100パーセント。泥の中で誇らしげに咲く、蓮の花のように。何の迷いもなく。「このわたしに生まれたからには、咲かずにはいられない。」と。

マロンの夢。発見をもたらす文章と音楽で、世界のつなぎ役になる。 ミエレの夢。自分の中から湧き出るものを言葉にしながら、存在給を生み出す。