![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/23708239/71eb7f6489ac2893dab712ba01a99062.jpeg?width=800)
- 運営しているクリエイター
記事一覧
コロナウイルス影響下のニューヨークエンタメ業界の希望。日本人アーティストの今を追う。COVID-19拡大の今も果敢に挑戦を続け、人びとに勇気を与える理由とは
ニューヨークのブロードウェーにある41の劇場が、9月6日まで閉館することが発表された。「アナと雪の女王」に関しては、復活なく打ち切りが決定したという。
先日、ロックダウンした後の日系レストランのレポートを紹介したが、エンタメ業界で奮闘する、日本人の今にもスポットライトをあてたい。
とにかくニューヨークで活躍する人はハートがアツい。そして強い。わたしはものすごく、尊敬している。
そんな方がたの取り
ニューヨークで大人気の「エレンズ・スターダスト・ダイナー」ブロードウェイを目指すウェイターによる、臨場感あふれるパフォーマンスと親しみのある接客が魅力
ニューヨークのタイムズスクエア付近には、「オペラ座の怪人」「アナと雪の女王」といった、有名ミュージカルの劇場が軒を連ねている。
そこからほど遠くない場所に、おもしろいダイナーがあると聞いた。
ウェイターはブロードウェイなどを目指すスターの卵たちで、歌あり、踊りありのショーを、間近で見れるのだという。
しかも朝の7時から開いているというのだ。
「そんな朝っぱらから、歌って踊るショーが開いているのか
ニューヨークで日本人美容師に聞く。アーティスト・プロフェッショナルとしてのスキルアップが、NYだからこそ叶う理由とは
『ニューヨークで美容師という職業は、もの凄くリスペクトされる。』
ニューヨーク滞在中、お世話になった日本人美容師さんから聞いた言葉だ。
その口調からは、(もしかすると日本以上に?)ニューヨークで美容師が、「特別な存在」として扱われているのでは、と思わせるものがあった。
聞いてみると、「美容師に対するリスペクトが強いこと」、「プロとしてヘアスタイルを全て任せられること」など、日本とは違う美容師への
70か国以上の多国籍な従業員をマネジメントする経営者に聞いた、ビジネス視点から考察する「人間関係のあるべき姿」
自分より高い視座を持つ人からアドバイスを受けると、まるで殻が割れるように「ぱっかーん‼︎」と、持っていた価値観や考え方が壊れ、新たな視点で物事を捉えられることがある。
ニューヨークの経営者の方がたから、従業員とのコミュニケーションについて話を聞いていたとき、それは起こった。結論から話してしまうと、人の見方が大きく変わったのだ。
どのように変わったかと言うと、
一緒にビジネスを行う上で、個人的
環境保全をニューヨーク水族館で学ぶ。地元の生態系を守るコツは、印象的な展示とユニークなショー!?
海外に行くと、日本ではなかなか見れないダイレクトな表現やメッセージにハッとさせられることがある。ニューヨークにある水族館でも、そのような衝撃を受けた。
その水族館はNGO団体、野生生物保全協会が経営母体となっており、環境保護の大切さを伝えるメッセージが至るところに込められていた。
と言っても堅苦しく伝えるのではなく、魅力的なエキシビジョンやショーを通して、小さな子どもでも楽しく学べるよう工夫され
大都会だからこそ。NYの瞑想スタジオが、喧騒からのリトリートとして大人気〜ビジネスパーソンからも支持されるメディテーション体験記〜
日本でも、一部の企業や教育機関で取り入れられている瞑想だが、ニューヨークではより日常に溶け込んでいる印象があった。
街を歩けば、メディテーションスタジオを頻繁に見つけることができる。料理教室やジムのように、ニューヨーカーは習い事感覚で利用するのだろうか。
オシャレだと聞いていたスタジオで、実際にセッションを受けてみたのだが、オーディオボイスによる瞑想への誘導や、タブレットによるチェックイン管理な
海外進出テストマーケティングに最高の場はニューヨークにあり。日本食発信の場「ジャパンビレッジ」で見た、リアルな日本文化の人気と可能性
わたしは海外で、無性にテンションがあがることがあります。それは日本のものが海外で評価されているとき。
なぜなら、美味しくヘルシーな日本食、変化する景色を楽しめる四季、高度な技術を誇る製品など、日本には素晴らしいもので溢れているから。
それをもっと海外へ発信したいとも思っています。
ニューヨークでも、日本の食や文化の人気を目にする場所があったので、レポートしました。
そこはジャパンビレッジ(日本村
ニューヨーク全体が劇場?!「THE RIDE」で体験するエンターテインメント×ランドスケープが、新しい角度から街を魅せる
ニューヨーク観光といえば、ブロードウェイミュージカルなどが有名ですが、今日紹介するエンターテインメントバスもなかなかオススメ。
横向きの座席と、天井まで続くガラス張りの大きな窓から街を観光するバス、「THE RIDE」です。
(こんなのが日本にもあったらいいな〜)
このバスのユニークな特徴が、走行中、街に突然パフォーマーが現れること!
歩行者だと思っていた人たちが、ダンサーやラッパー、楽器を奏
グローバル・コミュニケーションスキルのカギはニューヨークに。大切なのは、相手の背景を理解すること
近年、観光客や労働者の方など、外国の方と接する機会が国内で増えてきました。
わたしのご近所さんも、中国、バングラディッシュ、ネパール…と国籍色豊かな顔ぶれが揃っています。
コンビニの駐車場で礼拝を行う、イスラム教の信者と思われる方を見かけたことも。(移動時間の途中で礼拝の時間が来てしまったのでしょうか…)
日本で進む国際化の波を目にするにつれ、自分も外国の方とスムーズに意思疎通する、スキルを磨く
圧倒的な集客力を持つ「ブライアントパーク」を支えていた仕組み”BID”とは。大都会の小さなオアシスには年間1200ドルの収入が!
日本のラーメンが、一杯2000円近くするほど物価の高いニューヨークでも、お金をかけずに楽しめる場所が存在するのをご存知でしょうか。
そのひとつが…なんと公園!
ヨガ・ダンスクラス、劇や映画の上映などが、すべて無料で開かれるため、たくさんのニューヨーカーが訪れます。
「公園はどうやって人を集めるイベントを、無料で提供しているのだろうか?」
そう擬問に思い調べると、地域活性化を支える※BID(Bu
真冬のニューヨークに常夏の天国!?ハワイアンポップアップレストランがファン獲得のために行った3つのこと
冬の凍てつく風がほほを刺す、ある日のニューヨーク。コートに顔をうずめ、小さくなって歩いていたわたしは、ある電子広告の前で足を止めました。
それはハワイ発祥のベーカリー、キングスハワイアンのプロモート。真冬のニューヨークで、常夏のハワイが体験できるポップアップレストランがオープンしていたのです。
そこでキングスハワイアンが行っていたのは、ファン獲得のための工夫。その様子をレポートにまとめています