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はじめまして。パニック障害持ちのケアワーカーです。
僕はパニック障害です。なった事がある人には分かると思いますが、ほんまに厄介な病気です。
初めてなったのは、複合機、要はコンビニに置いてあるコピー機の飛び込み営業をしていた時でした。
毎日担当エリアの会社にアポ無しでひたすら訪問しては断られるという事を続ける日々。
僕にとってはまるで、当たりの無いくじ引きをしているような、砂場に落ちた砂を探しているようなそんな感覚で、全く楽しく無い苦痛でしか
ターニングポイント②
寝たきりで、食事も食べられなくなった父親の在宅復帰は諦めて、僕は父親をマイホームの近くの病院に転院させた。
そして「オトンの事は俺が最期まで看取るんや。」と決意した。
オカンは施設に入って生活保護を受けている。老々介護で散々オトンを苦しめて、最後には全て僕に面倒事を押し付けられたという事もあり、オカンに対してはもう何も思わない。
主介護者は僕。唯一施設から連絡があるのは僕だけ。そして僕は施設
ターニングポイント。
約7年働いた施設を退職した。
色々あったが、今でもこの施設には感謝しているし、何より介護についてたくさんの事を学んで、僕の介護の技術や知識、経験はこの施設で学んだ事が全てのベースになっている。
だからこそ辞めるのは悩んだが、最終的な決め手は「近いうちにこの施設は破綻する。」と明確に感じたからだ。
正社員は年々辞め続けていき、反対に新しい職員は面接にすら来ない。パートさんも辞めていって7年
なんとか復職。でも地獄。
職場で上司にキレて、周りの職員にも
「もうやってられへんわ!辞めたるわ!!」と散々悪態をついていた僕は、妻にその日めちゃくちゃ怒られた。
元々その施設は、妻が正社員として働いており、僕との結婚をキッカケに退職して、数年後に今度は僕が正社員として働きだした。
そしてまた数年が経過し、僕が役職に就いていた頃に妻がパートとして職場復帰し、
同じ施設内で働く事となった。
現場では、時折顔を合わす
閑話休題。僕の女性遍歴。
誰が興味あんねん!!
とツッコミたくなるような事ですが、書かせて頂きますとも。何せ世の中には表現の自由という素晴らしい権利がありますから、興味のある方にだけ読んで頂ければ幸いです。
まずはじめに言わせて頂きたい。
人生には3回モテ期がある。というのは嘘であると思っている。それは、国民の平均所得のようなもので、高額納税者もいれば、様々な理由で生活保護受給して暮らしている人だっている。だから、平均