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ほかる 多文化輸入店
2020年12月17日 02:22
"異文化を知れば、人生がほんの少し軽くなる。"侮辱とジョーク。羞恥とお笑い。これらは皆、紙一重である。そしてその境界は、文化によってガラッと違う。あなたが無意識に引いているその境界、グラつかせませんか?--日本とアメリカは、どちらも、「平等」を愛する国だ。そういうと、すぐに双方から反論されるだろう。日「あんな、貧富の差の激しい、不平等な国が?」米「あんな、上下関係の厳しい、不
2020年10月20日 01:22
▼ほかる は『イスラムが効く!』を手に入れた!▼これまで「社会」に対してなんとなく抱いてきた、何とも言えない気持ち悪さの理由、そして自分に足りなかったものが解消された!--以下、あなたにも効くかもしれない、イスラムの世界観。1.【直接性】いつでも1on1/もの(実態)と名前(概念)は一致していなければいけない・神の前に一人立つ教会や聖職者、僧侶など、神(仏)と自己との間を仲介するものがな
2020年8月3日 00:02
基本的に人類が苦手だから、異民族はもっと苦手。だが多言語に手を出す。−−なぜか?ひとえに、母国語にない表現と概念を輸入するためである。だから、世界中に友達ができる!とか、現地の人と話せる!とかは、実はどうでもいい。現状、母国語だけで十分生きていけるし多言語なんて面倒くさい、と思う。勉強すればするほどそう思う。言語なんて学べば学ぶほど分からなくなる。できればやりたくない。だけど、日本語な
2020年6月15日 23:25
異文化が好きということと、異文化に溶け込んで暮らすことは全く違う。理不尽と、異文化は似ている。というよりも、異文化は理不尽で成り立っている。ローカルがローカルであるためには、ローカルルールが必須だ。ローカルルールなきところにローカルはない。若者がムラ社会を嫌う理由と、世界の都市が似てくる原因は同じなのだ。ローカルルールを疎み、共通化していくと、無個性な都市ができる。そしてそこにもルー
2020年5月3日 18:55
もしかしたら、あなたも、トスカの被害者なのかもしれない。"もしロダンがロシア人だったら、あの有名な彫刻を「考える人」ではなく「トスカ」と名付けたにちがいない。"こうとも言われているこのトスカ。端的に言うと、以下のようなものらしい。"否定的感情の総和よりさらに大きい何か、まったく異なる何かなのである。"ますますよくわからない。では、その症状を確認してみよう。”万力で心の臓を締
2020年4月18日 13:21
ロシア料理はうまい。決して他の国の料理がまずいと言いたいわけではないし、「うまい」にもいろんな種類がある(胃、脳、舌、喉、ハートで感じるうまさ…etc)が、ロシア料理のうまさはこのどれでもない。アジアのような生命力あふれるうまさでもなく、欧米のようなアーティスティックなうまさでもなく、和食の心にしみるうまさでもない。うーん、なんだろう。名状しがたい。強いて言うなら「なんでもない