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あれから25年生き続けた自分に、"Live Forever"をもう一度。
とてもとても悲しい、親しみのある人達が旅立つニュースが続く。
自ら死を選ぶということは、おそらく最後には衝動的なもので、病的なものだと思うので、考え方や励ましでどうなるものでもないのかもしれないけど
だからこそ、僕は歌うことや音楽に幾度となく救われてきた人生を、何度でも多くの人に伝え続けるべきだと思っている。
歌は本当にいいものですよ。自然に深い呼吸につながって、自律神経も整う。うまいとか下
歌うたいのバラッドが、歌の本質を突きすぎているという話。
歌のレッスンをしていると、大きな自己矛盾というか、ジレンマを感じることがある。それはまさにここで歌われている歌の本質にかかわることで、
何かを伝えれば、それを意識しながら歌うことになるし、それがうまくできなければそこをずっと心の中で引きずることになる。
つまり、習えば習うほど頭の中をからっぽになんてできない!!
自分はあまり人の指導を受けずに自分なりに試行錯誤した時間が長かったので、そんな意
きもちよくうたおう。ボイトレ以前の話。
僕は若い頃にあまり歌のレッスンを受けたことがなくて、ただただ自分が気持ちよく歌えるかどうか、ということだけを意識して好きな曲をたくさん真似して歌う練習をしてきました。
でもだからと言ってレッスンなんて受けなくても大丈夫!なんてことは全く思いません。もっと早くから真面目にボイトレしていれば。。と思ったことが何度もあります。。。
そのあたりはもちろん、何を目指してどうなりたいか、ということの方向性
音楽を楽しむことを忘れた中年が、あのころの気持ちを思い出すまでの記録。
正直に言って、30代の10年ほど、楽しみで音楽を聴くということをしていなかった。
仕事として音楽にかかわるようになって、どうも聞き方が分析的になっていって、音楽を聴くのが疲れる。資料として聞かなければならないことが多かったので、どうしてもそうなる。せめて自由な時間くらいは何も聞きたくない、とすら思うレベルだった。
僕のような感じじゃなくても、人間は14歳の時に聞いた音楽に一生影響されつづけると
自己啓発的なものに疲れたあなたに
最近、自己啓発的なものに触れると無意識に耳を背けてしまうようになったのは意識が低くなったせいではないと思っている(ほんとか?)
suchmos的に言うと”名言ばっか聞き飽きたようんざりだもう”ってやつかもしれないけどそれともちょっと違う。
これはもうシンプルに身の回りに情報が多すぎるからだ。
僕らは何を求めて学ぶのか。よりよい生き方なのか、より効率的な生き方なのか、より幸福な生き方なのか。わ
DIYで幸せになるために。
僕は小さいころからなんでも自分でやりたがる性格だった。
しかし、絶望的なくらいめんどくさがりだった。
そのせいでいろいろなことをこじらせて今に至る。本当にたちがわるいのかもしれない。
DIY=Do It Yourself という言葉はパンクのインディー精神から生まれた言葉だと記憶している。僕も世代なので、ドはまりはしていないものの、ピストルズに始まり、メロコアなどいわゆるパンク系のアーティス
酒場の音楽が大切だった時代を思ってみる。
先日キャンプに行ったときに、コンビニで買ったワンカップを焚火で温めたお湯につけてぬる燗にして飲むのがよさげとなって
さっそくやってみたのだけども、これがうまかった。キャンプでは基本的にどんなものでもおいしいのだけれど、すたれつつあるかと思われたワンカップ文化はキャンプブームで盛り返してくるのではないかというくらいちょっとしたブームなのではないか(自分だけか)
そんなワンシーンに合う曲としてつい
Wordpressからイケてるフレームワークに変えたらSEOが激減した話。
長くいろいろなやり方でブログを書いてきた。
アーティスト活動をしていたころ、最初は確かExite Blogで次はアメブロ、そこからこのliveartist.infoのブログ。
実はここ1年くらい更新していない。
タイトルから察していただく通り、最新テクノロジー好きのわたくしの悪い癖でホームページの仕組みをWordpressというメジャーなものからNuxt.js firebaseという2,3年
芸術家的世界とは、エントロピー最大の宇宙が始まる前の世界かもしれない。
タイトルが中二のように壮大すぎて我ながら笑ってしまうけど、もしよかったらお付き合いくださいませ。
前回こちらの投稿で
考えた二つの世界を深く突き詰めてみると、考えがつながってきた。
最後の項目に、芸術家的世界はエントロピー最大、実業家的世界はエントロピー最小という分け方をした。きっと専門家の人からみたら笑われるような勘違いをしているかもしれないのだけど、僕なりの解釈として。
エントロピーと
芸術家的世界と、実業家的世界を分けて考えたら、少し生きやすくなった。
コロナ自粛期間中に時間がたくさんあったので、改めていろいろなことを学んだり、考えたりして、自分の中でちょっとしたブレイクスルーになった考え方があるので、少しまとめてみようと思い書いている。
まず、ふとしたアイデアからこういう表を思うがままに書いてみた。
これは本当にその時思いついたままに書いているのもあるけど、僕としては割としっくりきている。
いやこれはこっちだろとか、これはないだろとか皆様
メソッドや流派やジャンルも超えて、つながる点を探そう。
先日、バックコーラス、ボイストレーナーなどで活躍しているプロのシンガー達と勉強会のようなものを開催して、いろいろと話し合ったことが自分の中で画期的でした。
それぞれ習ってきた先生も違うし、考え方も違う。たまたま今回は得意ジャンルとしてブラックミュージックがルーツにある人たちがメインだったけれど、それでも考え方は違う。
僕が一時期習っていた先生は、結構過激な言論が特徴で(笑)名指しして特定の指導
伝説の歌手カルーソーと、出したい音への執念。
東京で作詞作曲プロデュース、ボイトレ、ボーカルコーチなどやっております吉田博と申します。いつもはこちらでブログを書いてます。
さて今日はボーカルコーチとしてとても考えさせられるある一人の伝説的大歌手の話を紹介したいと思います。
この話は、僕が数あるボイストレーニング理論の中でとても影響を受けたフースラーの有名な著書"うたうこと"の付録として語られてた話。
カルーソーはこちらの歌手。
で、ざ