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Only Time Will Tell 時が経てばわかるさ。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2022年、皆様の調子はいかがでしょうか。
どのような年末年始を過ごしているのでしょうか?

noteを読んでいると、本当にいろいろな方の生のお話が読めるので、楽しいです。

楽しみながら、学んでるという感じです。
寅年、良い年になるといいですね。
なるように皆それぞれのベストを出せたらいいね。


見出しの写真は日本を旅していた時に伊勢神宮から見上げていた空です。

もちろん、今年も旅をこすります。

内観をもっとしていこうというモードに入ってしまいそうですもの。

というわけで、早速ですが本日から、『光の中を旅してた』-Only Time Will Tell-と題しまして裏ダイジェスト版をnoteでもシェアさせていただきます。

今年は週一回くらいのペースで本編を放っていけたら嬉しいです。
もっと皆のnoteも読みたいし、本も読みたくて。
なので、自分でみんなの旅を拾い集めていくマガジンチャレンジをしたいと思っています。

僕は去年までに自分の旅の回想録、『光の中を旅してた』を全7章20編202話、全話noteで放っていたのですが、なんてったって文字数が多すぎたので、今回は短く、日記を書いていた当時の文字に焦点を当て、掬い取った言葉のみでお伝えしていく所存です。
どうぞよろしくお願いします。

今日は、今年最初の新月なので、新しくまた始まりましょう。
目次と、プロローグをこすり載せ致します。

編集後記で会いましょう。
『時』について、考えてる。


Only Time Will Tell


この旅で出逢った、すべてのひとへ。
Thanks for all of you guys who I met during my journey.

そして、これから出逢うすべての人へ。
And to all the people I will meet in the future.


時が経てばわかるさ。
Only Time Will Tell



目次


Prologu
Hiroakiの旅 South Japan俺たちの夏からのソロプロジェクトOkinawa-Hiroshima編
Hiroakiの旅2 West Japan教えておくれプロジェクトIzumo-Ise編
Hiroakiの旅3 East Japan One for all all for oneプロジェクトNagoya-Kamakura編
Hiroakiの旅 外伝 North Japan 待ってろ世界プロジェクトMt Fuji-Kanazawa編
Australia Season1Brisbane-Cairns編
Australia Season1Darwin-Perth編
South Asian countries Singapore-Hong Kong編
Australia season 2 Melbourne前編
Australia season 2 Adelaide&Melbourne後編
Australia season 2 Tasmania&Canberra編
Australia season 2 Sydney前編
Australia season 2 Brisbane again&To The Red Center編
Australia season 2 Sydney後編
New Zealand South to North編
台湾 一周編
the U.K.編
Western Europe countries Netherlands-Italy編
Eastern Europe countries Albania-Turkey編
South Asian countries編
それから編

Epilogue
作者紹介


Prologu
プロローグ


この9年間で、僕は世界35カ国を旅してきた。

2009年秋にバンドが活休(活動休止)してから、地元の友達の勧めもあって就職した。
毎日怒鳴られながらも一生懸命、電気工事の仕事を頑張っていた。

このままだと、いけない。東北で大震災が起こった。
「僕は今を生きてんのかなぁ」

そして2011年に電気の「国家資格」を取って、気持ちの整理が付いた。
俺はやめて、誰かにこの仕事を譲ろう。俺には、俺にしかできないことをしよう。

それからほぼ100日、千葉大学の図書館にこもって本を読みまくった。
2011年『高校純情物語』っていう処女小説を書いた。

あの頃の僕が望んでいたように生きてやろう。何か変えよう。わからなかった。
バンドをがっつりやっていた時みたいに、好きなことしよう。
暖かいところへいこう。

そうして僕は、2012年に勉強を続けながら日本中を旅することにした。
旅の中での人との出会いや、様々な出来事からたくさんのことを学んだ。
自然と僕は日本から海外への旅に導かれていたみたいだ。

2013年、オーストラリアへの旅に出ることを決めた。

オーストラリアへの旅に出て、一年があっという間に過ぎて行った。
素晴らしい思い出たちが体中から溢れている。世界が確実に広がっていた。

ここから、どこまで行けるのか確かめてみたい。
僕はまた、新しい夢を掴みに旅に出る。2014年、二ヵ月かけて陸路で東南アジアを旅した。
道中、様々な感情が僕を纏っていた。

二度目のオーストラリアの生活を始める2014年。
オーストラリアでの日々が僕に喜びをもたらす。

まだ見ぬ世界に魅せられて、2015年ニュージーランドそして、台湾へ。
島が僕を旅にいざない、そして僕を浄化して行く。
「ヨーロッパが俺を呼んでいる!」 帰国後、ガリ勉を経てさらなる旅に出た。

2016年、激動のヨーロッパの旅の延長で、遂にネパール、そしてインドへ。
心も体もくたくたになった僕は日本へ帰国した。

日本で生活出来る事が、いかに恵まれているのか体に身に染みて知った僕は、
東京の外資系会社に勤め、インターナショナルな環境で働きだす。

それから、2020年までせっせと働きながらバンドや旅、本の制作、勉強を続けていた。
何か物足りなくて、何かを探す毎日。見えていた「光」が薄っすらと霞そうだ。

Covid-19の影響で大幅に仕事に充てていた時間が減った。
そこに流れ込んできた、夢を叶えるための時間。

こいつが一番大事だ!
それからはもう夢中で書きまくり編集を重ねた。

2020年の年末に全7章20編202話の『光の中を旅してた』第二版を出版した。

2021年はひたすら君まで届けたい。世界を旅した一人の青年の言葉を。
少しでも明るい気持ちになってくれたら嬉しい。

そんな想いからこの、『光の中を旅してた-Only Time Will Tell-』を贈ります。

Living in the dream.
これは全部、僕の夢の中で起こった話。

編集後記


はい。どうもありがとうございます。

もう何度かこすらせていただいているので、ご存じの方もひょっとしたらいらっしゃるかもしれません。

noteを書いている方々って、どう考えても優しいので、助かってます。

今年から初めましての方も、どうぞよろしくお願いします。

これからどこか遠くまで旅に出ようとしている方々に届くと嬉しいです。

2022年は、もう少し明るく照らしあえるようにしようぜ。


そうそう僕は年末年始を久しぶりに実家で、のんびりと過ごしました。

親父にスマホや、パソコンの使い方を教えて過ごすという地味さ。

年を越してから、当時通っていた小学校の隣の神社へお焚き上げをしに行く為、幼馴染の賢二君を誘って一緒に初詣に行ってきたよ。

なんとなく、こういう緩い感じで過ごしましょう。
健康で過ごせることが一番です。


って感じかな。ぼちぼちまた今年も動き出しますよね。

明るく、逞しく、今までやったことがないようなことにチャレンジ出来たらもっと、人生が楽しくなるだろうな。

「千里の道も一歩から」っていうし、まずは一歩踏み出しちゃいましょう。

さて、次回は約一週間後か。
その間、僕にマガジン追加されちゃった方。
仲良くしていただけたら幸いです。

『みんなの旅マガジン』を作ってみた。
皆の旅の話や、土地の話を集めちゃおう。

皆さんこんにちは。
僕は『光の中を旅してた』という旅物語noteを書いています。
当時、僕が旅した土地にまつわる諸々の話を、今の皆の視点で捉え紡いでいくと、どういう物語ができるのか知りたく、また見聞を広め、皆と一緒に旅を通して新しい学びを発見していきたい為、今回マガジンを作成させていただきました。
新月、半月、満月、そして今年は偶数日に皆と話していけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

そして僕等はと言えば、年明けからバンドマン。

ギア全開で行く。燃えて、もう燃え尽きたいよね。

2022年1月15日(土)
K's Dream presents
新春2マンSHOW!
「爆音初詣2022」

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スキ、フォロー、コメントもいろいろデジっていけるように頑張ります。

よろしくお願いします。お元気で、またね。

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