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South Asian countries Singapore-Hong Kong編

東南アジアを旅した話を書いていた時、インドの旅から帰ってきて10日くらい経っていたようだ。

陸路で、シンガポールからマレーシア、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、中国、マカオ。そして船に乗って香港まで行ける。

チケットとか諸々整えたら、行けました。

今週もいろいろあったんだ。
今日は本編が長いので、編集後記で待ってます。

それではお気をつけていってらっしゃい。

South Asian countries
Singapore-Hong Kong編

日本に帰ってきてからもう10日くらい経つ。本当にあっというまだ。

今日は目次を清書した。
旅した街の多さに驚いている。
俺はどんだけの街を見てきたっていうんだ。
まだまだだ。
かなりの写真もある。
マジでこれはいかついことになってる。
時間はかかるけどやりきってやる。
遂にクアラルンプールまで来た。
もう二年半前なんだね。
時間が経つのは早いけど、俺の思い出は抱き締めとかないと、どっかいっちゃうよな。
待ってろ、未来。

明日はバンドの練習があるから久しぶりにドラムを叩く。
いけるかどうか。
まぁ大丈夫だと思う。
そしてついにというか、やっぱりというか。
婆ちゃんの見舞いに北海道にも行くことになった。
今回は車で行くらしい。
とにかく明日。
それからはまた勉強の毎日だ。

今日は千葉でスタジオだった。
バンドの野外ライブに向けての練習。
その後みんなで飲んで楽しかったな。
いい日曜日を過ごしたぜ。

明日から北海道への旅行が始まる。
家族で車で行くんだ。
たまには美味しいものでも食べようかって感じでゆるくいこう。

さっき北海道への旅から帰ってきた。
そういうこと、明日にするよ。
なんかさ、夜になると書けるような気がして、夜まで書かない僕がいるよ。

今日は部屋の本とかの片づけをしていた。
またもう一度目を通しておきたくなった本とかが出てきちゃったよ。
哲学とか、宗教、政治の本なんかも読みたいな。

そうそう明日は千葉に行く。
ずっと前に働いていたアルバイトの寿司屋のみんなと久しぶりに会う。
もう本当に一年ぶりとかだね。
あいつらも元気でやってるのかなぁ。

それからというもの、まだその夢は覚めないでいる。
北海道への一週間の旅はあっという間に終わった。
それはもうこれを書いている暇なんてないほど、濃い時間だった。
そういえば、あんなに家族と一緒に時間を過ごすことってなかった。
兄ちゃんはだいぶ前から東京で暮らしているし、俺は海外に行ってたんだもんな。
旅行中は新しいことだらけだったし、パソコンかたかたやっている場合じゃないってのはもうわかっている。
ばあちゃんが元気でまだ生きていたのが良かったのと、御先祖様のお墓参り。
今回僕が一番嬉しかったのはじいちゃんが眠る羊蹄山に行けたことだった。
この旅で僕は2,600キロ以上も運転したみたいだ。
函館でスピードオーバーで捕まったりしたけど、人生で一番車を運転した週だった。
あれから何日か経って今千葉にいる。

これで誰かを幸せにできないものか。
僕だけの中に留めておくのは贅沢すぎて、シェアしたくなる。
今は、親父との付き添いで昭和の森でこれを書いている。
これを書き終えたいんだ。

僕は今、これを僕が旅先で撮った「フェイスブック」にアップしてある写真を見ながら書いている。
想い出が蘇ってくる。
昭和の森の東屋には涼しい風が吹く。
あの日と同じくらいの気温なんだろうか。
もうわからないことに思いを馳せてみる。

また書きたくなってる。
一日に大体30分くらい書くってことを続けようと思っててさ、今やってんだ。
ブルガリアで出会った一人の男ジュリアンがそうしてたから、あいつも本を書いてる。
だから俺もそうやってみてる。
そしたら続いてる。
それだけの事なんだ。

洞窟の事はまた明日書こう、気持ちが落ち着いたら、って寝りゃいいんだけど、明日書くよ。
今日はそんな洞窟の中に一人入って行く瞑想のような、睡眠のような。
会話のような一人の夜に乾杯。

この現実はここに書き残して、目を背けないように。
受け止めないと、これすら書けなくなる。
いつも言っているように、今がすべてなのに。

過去と、未来と、その時と、混ざって一つの物語になればそれでいいなぁ。

それでね。
書くのはよいことで、たまに見返してみても、全然文が前後絡まってないことも見受けられる。
その雑さが前提で書いてる。
毎日続けていたい。
これが新しい「光」だったから。
毎日同じ事の繰り返しの様で、わかりにくいだけで少しずつ変化している。
日本にいながらにして、どう世界と接点を持って生きていこう。
そういう仕事に着くのがいいのかもしれないということなのかなぁ。

物語を読むことも、書くことも好き。
一つでも多くていいじゃないか。
この頃はよく映画を見る。
今は「ボブマーリー」のドキュメントを見ようとしている。

そして今これを書いている千葉の僕の頭の中にも確かにあった。
これもまた夢のよう。
儚い物語の一ページってやつで、それは続いていく。

ハノイの事は今日の夜にでも書こうかな。
勉強もしたいからさ。
と、書きつつも続けて書こうと思う。
マジで濃いの、俺にしか書けない物を書こうってイキってる気持ちここに残しとく。
俺の友達なんかみんな独立して頑張ってんだもんな。
俺もこんなに良い経験してんだからばら撒きてぇし、誰かの助けになりゃ本望だ。
誰かの「勢」になればな、こんな奴もいるんだなぁと。
この時期俺飛ばしてたからなぁ。
……相撲取りの名前だよな、勢って。
どうにか、これ電子書籍でいけないかな。
この緩さで、全部下書き書いてから、今までの日記を全部読んで頭に入れてからまとめてく。
それから瞑想も入れる。
整えてから、清書してやるってば。

就職ももちろんしてやりたい気持ちはあるけど、人よりどうしてやろうってのはないかな。
自分の幸せってのは、なんとなくつかめてる。
気持ちに「熱」が入らない人生なんて送ったことねぇよな。
うるせぇよ。
ほら、ハノイ行こうぜ。
この現実にまでこの話が追いつくまで、行ったり来たりで話し続けてく、だから、この前行った北海道の話とか入れてく。

そんでもって昨日、俺達のバンド16周年の日だったけど、なんもなく流れてた。
なんかしたかったけどな。
毎年ライブとかよくやってたなぁ。
生きてりゃ何とかなるってよ! 
さぁ、ハノイ行こうって。

いつかこいつが、誰かに届くかもしれないんだぜ。
そうだろ、なぁ。
未来の俺。

いつこの旅が終わるのかもわからない。
今年、きっと今年中には終わらせたいと願う。
途中が一番楽しいってのも知っているのに。
思い出すことはやめられない。
写真はいいね、音がないもの。
静かでいいよね。
これからメルボルンやシドニーにも行くんだね。
俺って旅に生きてたなぁ。
あの頃のお前に会いたいよ。
自分がどこにいるんだかわからなくなって、結局どこにも行けなかったことって君にもあったかな。
着ぶくれして、重たくなって、沈んで行ってしまった僕の友達は今、僕の声も届かないところへ行ってしまったのか。
教えておくれ、お願いだ。
孤独の中に落っこちて行ったって、後に花咲くっていうイメージを俺は持ってる、俺に任せろ。
お前の声を聞かせてくれ。

今日、俺は千葉の実家に居て2016年8月1日から、2日に日付が変わろうとしてる。
一体いつ未来の俺と交わるのかも楽しみにしてる。
こいつを読み返す時、俺はまた一皮も、二皮もムケてる男になってるんだろ。
頼むぜ!

編集後記

この前の日曜日に東京でTOEIC Speaking Testを受けてきたんだ。
前回よりは上手に話すことができました。

それからね、以前の職場の友達と会って話してきた。
良いチームだったんだよ。

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そんで、僕は世界遺産の群馬県にある富岡製糸場に行ってしまった。

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今週も香川の話で引っ張りたかったんですが、世界遺産が俺を呼んでいて。(気のせい)
富士山登頂と、屋久島の縄文杉、小笠原ボニンブルーの海をクリアしてっからな。

そろそろ日本の世界遺産、全タッチも視野に入ってきている頃でしょうか。
知床も、白神山地も待っていてください。


そんなわけで、東京は池袋のからまるというサウナで蒸されてきました。

今度レディースデーがあるらしいですよ。

ここからの関連noteでは、東南アジアを旅した一人の男の濃い日記が読めます。
これから東南アジアへの旅に出たい方ってきっといるよね。
いつか安全に旅に行ける日が来るといいね。
君はどういうルートを辿るんだろう。
僕のはこんな感じ。参考までに載せておきます。よろしく。

それでは今週はこの辺でおいとまさせていただきます。
また来週お会いしましょう。もう3月が来るよ。早いね。またね。

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