1/15 おばあちゃんの命日に、偶然「おばあちゃんの思い出」という曲が完成した。

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高校３年生の冬
1月15日 祝日 成人の日
そしてあの日はたしか
センター試験の当日だったんだと思う
幼い時から
ずっと一緒に暮らしてきた
おばあちゃんが死んだ

進学も就職も
何も決めていなかった僕は
息を引き取った病院の近く、
冷たい北風の吹く砂浜に座って
「今頃みんな 受験がんばってんのかな・・」
なんてぼんやりと考えながら
青く晴れ渡って
ちょっとだけ春の気配

たき火の思い出

おはようございます。
明けましておめでとうございます。

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いろんな人生があります。
音楽家になろうとする人、
役者になろうとする人、
喫茶店をしたい人、
政治家になろうとする人、
実業家になろうとする人、
演出家になろうとする人、
冒険家になろうとする人、

いろんなファイル名(名詞)がある。

その求めの中には何が入っているのか。
それじゃなくても、
その人の人生に

「何か」ではない「何か」に成るために

風の音楽家 2022 秋の四国ツアー（前半ダイジェスト）

ただいま四国を巡ってます。
風の音楽家、年に一回か2回、
集って奏でる10年来の仲間。

会場の響き、楽器本来の響きを大切に、
マイク、音響使わず演奏するので、
まだレコーディングとかの
音源作成に至ってません。

オフラインで会いましょう♪

https://hirasakana.com/live/4810/

今を生きるぼくらの時代の詩

晩秋。
冬の気配となりました。

この季節に歌いたい詩がいくつかあります。

「ライブの機会がない」などと
もう、10年以上も悩む日々で、
流石に慣れたし、
家に篭り、レコーディングや
MV制作に労力を注ぐのは
それなりの対処だったんだと
今、感じています。

再生数も大したことありませんが、
大切にしたいことの雰囲気が
伝わる人には伝えられる出来には
なっていると想います。

だいたい、季節ごと

〜夜の散歩・空の穴〜

土曜日に
小倉のカフェでライブがあります。

小倉、北九州はとても好きな街。
かつては炭鉱とかでとても栄え、
そして廃れ、
廃墟となった街の残骸に
芽吹いた新しい世代が、
過去の栄光も挫折も
もちろん関係なく
暮らしてる。

そんな感じが好き。

そんな大好きな小倉。
でも、いつからライブしていないんだろう？
と、昔書いてたアメブロとかを頼りに探す。

2014年は、ちょいちょいやってたみたい。

イマジン

コロナウィルスがどうであれ、
日本の不景気がどうであれ、
消費税がどうであれ、
じつは、
僕にとっては
CDが売れない世の中に
変わったことが
一番大きな出来事で、
それは悪いことでもあり、
好いことでもあるんです。

先見の目がある人なら
今後CDを売って商売する音楽業界が
こんにちのようになることは
予測出来て、
ミュージシャンというスター性から
退いて、
その人らしい生き方で
今、成功してい

とけちゃう

前回の音源発表から1週間。

同時にマスタリング進めてたもう１曲、
「とけちゃう」が
過去15年くらいの中からの
写真や動画を繋ぎ合わせて
完成しました〜

「とけちゃう」

過去 現在 未来・・・

とろっとろっととけちゃうよ
とろっとろっと〜

この青い空に
子供の頃の想い出に
今日もいつかの想い出に
まだあの頃出逢ってなかったあの人と
これから出逢うだろうその人と

とろっとろっと〜

毎年

イッタイコッチドッチ

冬場に遅々と録音作業していた曲が
じゅんぐり仕上がってきています。

「イッタイコッチドッチ」
という曲です。

あのよ〜　このよ
イッタイコッチドッチ

うつつは宴　夢かマボロシか
うつつは宴　夢マボロシのごとくなり
現は宴

渡り渡って
巡り巡って

イッタイコッチドッチ

うつつは宴　夢かマボロシか
うつつは宴　夢マボロシのごとくなり
現は宴

渡り鳥に生まれてよかったな

君はひまわり
俺

何か仕事をしたい。って？

ホームレスの人たちに
インタビューするような動画を
最近よく見ています。

僕はよく、街のそういうところで
タイコ叩いて歌ったり、
そういう公園で日々練習をしていたので、
そんな東京の風景などを
懐かしく感じています。

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そこで
ホームレスに限らず、
多くの人たちの常識、
大人の当たり前と想っている発想に
ずっと違和感があります。

「仕事がしたい」
「就職したい」

命に嫌われないように♪

先の投稿、
当初、毒を吐いて
嘆き憐れむ文章を書くつもりだったのだけど
なんか「ネガ」なことを吐く余地がなくなっちまってた(笑)。

「いいこと」という言葉を出だしに持ってきちゃったせいだな。

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「命に嫌われている」という曲が
流行っている。と聞いた。

聞いて聴いたのが2年くらい前かな？

友達の小学生の娘が歌っていて、
「どうなんだろう・・・？」ってメッセもらって

「幸せの道」とは

世の中を、自分を、
良い、好い、善い風にするためには、
良い、好い、善い言葉を言えばよい。

具体的に言うと、
「いいね」と言えば、
「いいね」ということなんだから
「いいね」と想った、という宣言だから
もし言葉と裏腹に「よく」想っていなかったとしても、
現実として、自と他に現出させた言葉は
「いいね」なんだから
そっちと調整していくハメになる。

だから「いいね」といったら
「よい」ことになるん