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archi:ピラティススタジオ
神戸新長田にて
ピラティススタジオ内装工事の
設計監理とデザイン監修をさせてもらいました。
ワンルームの空間を
素材だけでどれだけ居心地の良い空間にできるだろう。
素足になる方やお子さんとご一緒の方も多いので、
肌触りにはこだわりたい。
そんなことに向き合い、ご提案させていただきました。
ただの床の張替え工事にならないよう
少しずつ、ひと手間加えてます。
足元のひんやりも改善され
木の風合い
archi:木の取手
栗の木の取手デザイン
家具職人さんに頼んでいた扉用の取手が届きました。
やわらかい白木の取手はよくあるけど、
硬い木はなかなかない…からつくってもらいました。
栗、色味や木目もかわいい…。
手が触れるたびに少しずつ色が濃くなって、
愛着がわいていくといいなと思います。
小さいことだけど
日々のちょっとした豊かさをつくってくれる大事な要素!
progress:椅子
ダイニングの椅子の試作2回目
計画中のお家の空間に合うように
オリジナルの椅子のデザインを
職人さんと一緒に試行錯誤…
1回目よりも2回目。
だんだん精度があがってきました。
一筋縄ではいかない椅子の製作…
難しいです…が楽しみです。
talk:住宅の骨格
ikken設計室の講演会で
佐藤重徳建築設計事務所の佐藤重徳さんにお話を伺いました。
住宅の骨格
佐藤さんは骨格のある住宅というのを
建築設計の要として設計をされています。
中村好文さんに従事されており、
その頃から中村さんと共に、骨格のある住宅を目指されていたそうです。
初めて著書の図面集で佐藤さんの設計図面を見た時、
骨格という言葉と図面から受けた印象がピタッとリンクした驚きがありました
イギリス〜アイルランドの旅1 | ロンドンと花
この夏、2週間の休暇をとり、
イギリスは
イングランドのロンドン、バーミンガム
スコットランドのエディンバラ、グラスゴー
アイルランドはダブリン
へ夫婦で行ってきました。
私の旅の目的は
建築とその土地の暮らしや文化に触れること。
一方で、夫の目的はミュージカルや演劇を中心としたイマーシブ型エンターテイメント体験。
半分ずつ、時間を共有しながらの旅になりました。
ここでは建築と暮らしや文化