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嬉しい出来事でも「ストレス」になる。

⚠️今回の日記はネガティヴ度がMAXです。
 ゆとりある方のみ、ご覧いただけましたら幸いです🥲

2月21日 水曜日

今週いっぱい東京は冬の寒さの雨が続く。

メイクもし、支度をしていたけれど、外に出るのをやめた。

気力がわかず、何もやりたくない。
典型的な鬱の兆候だった。

大体月に2、3回くらい、「落ちる日」がある。

5年前は365日ずっと「落ちて」いた。

それが徐々に減ってゆき、3年前になると週に一度ほどになり、
今は月に数度「落ちる」が、午後には元気になるパターンになっていた。

10時から2時まで屍の如くずっと寝た。
ずっとミーデンのメンタル動画をラジオがわりに流しつつ。

いつもなら寝たら元気になって午後から喫茶店にいくのだが、今日は雨で躊躇ってしまったうえに

誰とも喋りたくない。
ネットの騒音もみたくない、ききたくない。
ご飯も食べたくない。
本も読みたくない。
風呂に入る気力がでない。
動けない。
ただただ横たわった泥粘土の人形のように休みたい。

という澱んだ想いが勝る。

やりたいことからやろう、と回復期には言われるが、
やりたいこと自体が今はない。
食べたいものもない。

今回はちょっと、長引きそう。。。

はりきりすぎた日が続いた時や、嬉しい出来事があった直後にも、こういう

落ちる日

はあるのだ。

嬉しいことと一緒に悔しいこともセットでついてくるけれども。。。

すごく美味しいルイボスティーだった。

嬉しいことや有難いことは私にとってはありがたいことと同時にストレスでもある。

出来事のエネルギーに身体がなかなか受け止められない。

娘が帰宅後、ため息をつき、宿題とテスト勉強をみる。

こんな日は「早く1日を終わらせよう」と早めにお風呂に入らせたり、ご飯を用意したりしてやんわりと誘導する。
そして夜は自由時間にする。

娘が話したそうにしていても、ごめんよ。。。お母さん今調子が悪くてな。。。と哀しそうな笑顔だけ浮かべて距離をとる。。。

今日は肉団子とじゃがいもとスナップえんどうのお味噌汁と、親子丼。
何もやりたくない時は大抵親子丼と決まっている。



頭が働かないので、あまり難しくない児童小説
「あのころはフリードリヒがいた」を途中まで読む。

注釈が当時のドイツの生活やユダヤ教徒の風習や教えを詳しく記していて、
資料ノートに取りたいな。。。と思った。

けれどやめておく。
難しいことが処理できない。

まるでボイドタイムのように真っ暗の中にいる。

ここ最近の初夏かと思えば翌日真冬のような寒暖差の如く、
気持ちがガクンガクンと乱高下している。

何故こんなに落ち込む日が突然くるのかはわからない。


私にはなんの才能もない

という自信のなさが無意識のうちに湧き出て無力化しているようである。


自分のネガティヴな根っこはそう簡単には引っこ抜けない。。。。

今日はつまらない日記で申し訳ない。

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