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みんな、言葉というナイフを手にしている。当事者が考える「差別」と「いじめ」【土井レミイ杏利×當間ローズ対談】
日本財団の調査によると、若者の自殺の大きな要因の一つにいじめ問題があるとされており、SNSが普及した近年では、インターネット上でのいじめ・誹謗中傷も問題化しています。
ハンドボール日本代表として東京五輪に出場し、「レミたん」としてTikTokで多くのフォロワーを集める土井レミイ杏利氏と、歌手やモデルとして活躍する當間ローズ氏。ともに海外にルーツを持つ二人には、過去にいじめや差別を経験したという共
自分の「好き」を見つけ、続けるために。プロスノーボーダー星更沙、戸塚優斗×アーティスト NIKKI
みんなの「好き」をSDGsに結びつける『オタ活でSDGs』プロジェクトを推進するアーティスト・WHITE JAMのNIKKI氏。持続可能な世界の新たな道標となる活動は、音楽業界のみならず多方面の注目を集めています。
同じくSDGsに取り組むのが、弱冠16歳でありながら渋谷のゴミ拾いイベントを主催するスノーボード・アルペン競技の星更沙選手、日頃からSDGsに取り組む様子をSNSで発信している201
ごみの出し方を変えるだけでも、立派な社会貢献。 松田丈志(元競泳日本代表)×マシンガンズ滝沢秀一
身近な環境問題として取り上げられることが多いごみ問題。なかでも深刻なのが海のプラスチックごみです。世界では毎年800万トンものプラスチックごみが海に流出していると言われており、2050年には、魚よりプラスチックごみの量が多い状態になってしまうという予測もあるほどです。
こうした問題の解決に向けて私たちはどのようなことができるのでしょうか。ビーチクリーン運動やごみ拾いを競技化した「スポGOMI」ア
マイノリティが生きづらい世の中は、伸び代がある。-ヘラルボニー(松田崇弥&伊藤良太)×鳥海連志-
「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、知的障害のある作家とのライセンスビジネスなどを展開する福祉実験ユニット•ヘラルボニー。昨年5月には、プロバスケットボールBリーグに所属する岩手ビッグブルズから伊藤良太氏が、人事責任者として入社したことでも話題を集めています。
このヘラルボニーの代表取締役社長・松田崇弥氏とプロバスケットボールBリーグに所属する岩手ビッグブルズから人事責任者として入社した伊藤良
『宮城大弥基金』設立の裏側。「子どもたちがスポーツを続けられる環境を作りたい」
昨年(2022年)の日本シリーズを制し、26年ぶりの日本一に輝いたオリックス・バファローズ。若き投手陣がチームを牽引しましたが、その中心選手の一人として活躍したのが宮城大弥(みやぎ・ひろや)選手です。
宮城選手は2年目の2021年に13勝、翌2022年は11勝を挙げ、パシフィック・リーグ連覇に貢献。その名は一躍広まり、2023年3月に行なわれるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)へ臨む
川崎フロンターレは、なぜ地域に愛されるのか。中村憲剛・谷口彰悟・脇坂泰斗が語る社会貢献【HEROs AWARD 2022 スポーツ団体部門受賞】
HEROsでは、競技以外の場面においても広く社会のために貢献したアスリートたちを、誰もが憧れるようなHEROとして讃え賞賛する『HEROs AWARD』を実施しています。今年、この『HEROs AWARD スポーツ団体部門』を受賞したのが、Jリーグ・川崎フロンターレです。
川崎フロンターレは、東日本大震災の被災地である岩手県・陸前高田市で継続的に復興支援活動を展開するほか、シーズン前にホームタウ
益子直美が「怒ってはいけない大会」で伝えたいこと。「怒り」を使わなくても、勝利と育成は両立できる。【HEROs AWARD 2022 アスリート部門受賞】
HEROsでは、競技以外の場面においても広く社会のために貢献したアスリートたちを、誰もが憧れるようなHEROとして讃え賞賛する『HEROs AWARD』を実施しています。
今年、この『HEROs AWARD アスリート部門』を受賞したのが、元バレーボール女子日本代表の益子直美(ますこ・なおみ)さんです。
引退後はスポーツキャスターを始め幅広い活動をしていた益子さんは現在、「監督が怒ってはいけな