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Hawordの潜在意識のお話

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潜在意識による引き寄せのお話を簡単に。思考の変換も簡単に。自分の人生の主体は自分以外に居ません。まずは試してみませう。
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2020年10月の記事一覧

◆潜在意識のお話
~人は毎日毎瞬生まれ変わっている

◆潜在意識のお話 ~人は毎日毎瞬生まれ変わっている

潜在意識の存在を信じ
引き寄せを信じているのであれば

『人は毎日毎瞬生まれ変わっている』
という事実を
次のように考えれば認識できるはずです

つまりは

『今日起きた事は過去の思考の結果』

ですね

だから

『これから先の未来は
 今この瞬間から先の自分の思考の結果』

として動いてゆくわけですね

未来は流動的であり
思考を切り替えれば
望む未来を受け取れるという流れで
思考によって未来

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◆潜在意識のお話~ハッピーかバッドかで思考(設定)しませう

◆潜在意識のお話~ハッピーかバッドかで思考(設定)しませう

ポジティブとネガティブ
という言葉がありますね

思考の設定を考えた時

ポジティブとネガティブで
判断しようとすると
失敗する場合があります

例えば

『逃げない』は
ポジティブワードですが
危険から『逃げない』のはバッドですね

『口が堅い』は
ポジティブワードですが
詐欺行為などを見ても
周りの人に情報を流さないのはバッドです

『自立』は
ポジティブワードですが
危険な(相手の)場所へ

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◆潜在意識のお話~「不倫して何が悪い」イコール 「自分の欲望を満たす為にはあなたの幸福など壊しますよ」という意味

◆潜在意識のお話~「不倫して何が悪い」イコール 「自分の欲望を満たす為にはあなたの幸福など壊しますよ」という意味

◇不倫は自己愛です

不倫を平気で繰り返す人は周りや相手の事情など考えてはいません

どうやら不倫に関して当事者でなくとも罪の意識が薄い人は、不貞行為である不倫を『単なる男女の出来事』と捉えている様です

僕などは人間性を判断する基準になりますので大ごととして捉えています

何故ならひとつの大きな身勝手な言動には、必ず日常的な身勝手な考えが在るからです

素晴らしく優しい人間なのに不倫をする時だけ

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◆自虐は他虐

◆自虐は他虐

例えば

自分の事を老いぼれと言う時

星の数ほど居る
自分以上の年齢の人達を
老いぼれと貶めている事になる

自分の事を醜い容姿と評する時

星の数ほど居る
自分以上に悩んでいる人達を
お前は醜いのだと貶めている事になる

そうです
自虐は他虐です

潜在意識が一人称でしか捉えない事を鑑みれば
他虐も自虐です

ですので自虐が習慣になっている人は
それ相応にトラブルも
引き寄せていることでしょう

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◆『新しい詩~絶望が心地良くて』S氏に泣いて尋ねた日のこと

◆『新しい詩~絶望が心地良くて』S氏に泣いて尋ねた日のこと

ある映画のワンシーンで歌われる
『新しい詩』
という楽曲がある

映画館のスクリーンで
その楽曲を聴きつつ
「ねえ 絶望が心地良くてさ」
という歌詞を耳にした時

どうしようもなく
湧き上がった記憶と感情がある

父の晩年
過酷な闘病の頃のこと

母は夭折し
ひとり息子の僕だけが
仕事以外の時間を使って
病院の父のベッドに
毎日付きっ切りで寄り添っていた

予後は良くないと医師から告げられるも

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◆一寸先は陽おもて

◆一寸先は陽おもて

昨日まで不幸だったから
今日も明日も不幸と思ってはいませんか

いつだって
『一寸先は陽(ひ)おもて』なのです

これはどりさんとの不思議な共通項である
父親の経営する会社の倒産や
父親の看病/介護を経て

そのお話をし合う中で
僕とどりさんとで考え出した
座右の銘なのです

『一寸先は陽(ひ)おもて』

僕達の来し方は
それはもう波瀾が多かった

いきなり襲い掛かる人生の大波

抗い 沈んで

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