【読書メモ】(その1) 働き方が違うから、結果も違う。 私たちは毎日、誰かがデザインしたものに囲まれて暮らしている。 別の言い方をすれば、いろんな人の仕事ぶりに24時間・365日接して生きている。 一流の仕事人たちは、どんな仕事も他人事にせず、必ず「自分の仕事」として行っている。
【読書メモ】(その2) 多くの人が自分を疎外して働いた結果、手にした物や人をも疎外する社会となった。 自分が感じた違和感や疑問を放置せず自分らしさを模索し続けると、いつしか自分らしい仕事が形作られる。 仕事を自分の仕事にするには自分が仕事に合わせるのではなく自分に仕事を合わせる。